【スイセン・水仙】ヒガンバナ科
この冬第一号のスイセンに出会いましたよ。12月1日です。
昨年は12月17日が最初でした。
早目の出会いに驚いてた昨年ですが、今年はもっと早かったということなります。
おじさんが出会ったスイセンの花は、早咲き品種だと思いたいですね。
ただ定点で観察してる訳じゃないので、このあたりは大まかな話ということで。
スイセンの花は、昔から貴重な冬の花です。
今では花屋さんの店頭に冬場でもたくさんの花が並んでいますが、万両とかの赤い実とスイセンは、正月の典型的な生け花素材でしたよね。
今年も咲き始めたスイセンの花です。
同じ場所にあったそれぞれ別の株ですが、開花のプロセスがわかりますのでね、連続写真だと思って見てくださいな。
とまあ、こんな風なプロセスを辿るのです。
インチキ連続写真でも、それなりの態をなしていますでしょう?
スイセンのあまりにも有名なエピソードについては、昨年の記事「春の予感」をご覧になってください。
スイセンにはたくさんの種類がありますからね、これから初夏にかけて、いろいろなスイセンたちが咲き競ってくれるでしょう。
僕の周囲では、もう少し先になりそうです。
綺麗に撮れていますね♪
少し早いかなと思って調べてみたら、昨年より2週間も早い出会いでした。
本格的に見られるのは、もう少し先でしょうね。
>綺麗に撮れていますね♪
ありがとうございます~~♪
連続写真、最後の後姿までたっぷり楽しませていただきました。
ふくいくとしたあの香りまでもが甦ってきましたよ。
すごく早いと感じますが、昨年と2週間違うだけなのですね。
でも2週間後にはもうすっかり寒くなっているかな。
うちの近所では蕾ロケットすら見かけません。
わが家の花が咲かなくなったスイセンを掘り返して植え替えて
やらなくちゃと毎年思っているのに、今年もまた忘れました。
蚊がウジャウジャの夏場、完全防備で庭に出るとほかの事だけで
手一杯。葉が枯れて姿を隠しているスイセンのことは思い出しもせず。
いやひょっとしたら、無意識に忘れようとしているのかも…(^^;
陽だまりとも思えない場所だったんですけどね。
インチキ連続写真、楽しんでいただけましたか?
開花していたのがほんの1、2輪でしたのでね、苦肉の策です(笑)。
近所の駐車場のスイセンをチェックしてみましたが、こちらはまだまだです。
花茎も確認できませんでした。
こちらがスタンダードだと思います。
確かにね、地上部に痕跡でもあれば、植え替え作業も思いつくでしょうが、何もないとね、忘れてしまうこともあるでしょう。
なになに、無意識に忘れようとしているですか?
短い時間に片付けなくてはいけないことがあると、優先順位に従って行動してしまいますから、その手のことはよくある話です。
どこからか、ひょっこり顔を出してくれるかもですね~~