【ガガイモ・蘿摩】ガガイモ科
科名の花です。
昨年観察を続けたのとは、別のところで出会いました。
ガガイモには、今年は出来るだけたくさんの場所で出会っておきたいんですよ。
どうしても、ガガイモの舟を手に入れたいと思ってます。
スクナヒコナノミコトという小さな神さまが、舟に乗って、海を越えてやってきたと、古事記に書かれているんですって。
その舟こそが、ガガイモの果実のサヤのことなんです。
昨年も青い実の段階までは、観察を続けることは出来たのですがね。
楽しみにしていたのですが、その後きれいさっぱりと片付けられちゃったんです。
まあ、この手の話はよくあることなんですがね。
ということで、今年こそはゲットしたいと思ってますのでね、より多くのチャンスを得るために、たくさんの場所で確認しておきたいと、欲の皮をツッパラかせておる次第です。
ガガイモ・蘿摩の漢字は、「蔓草に生る芋」という意味です。
普通、芋といったら、ジャガイモでもサツマイモでも地下茎のことですが、ガガイモのイモとは、蔓に生っている果実のことで、姿かたちが芋に似ているだけで、芋ではありません。
ガガイモという名前の由来は、いくつかあるようです。
①実を割ると、内側が鏡のように光るので「カガミイモ・鏡芋」、それが転訛した。
②かがむような低い場所に太い茎があり、「屈み(カガミ)」という動作から名付けられた。
③栃木の方言では、亀のことをガガというそうで、葉が亀の甲羅のような形をしていることと、果実の形状がイモに似ているから。
まあ、どれもイマイチです。
期待してるんですよ、この場所は。
昨年はカラスウリの赤い実が確認出来ましたのでね。
ということはですよ、蔓延った蔓は処分されることなく、そのまま放置されていたってことですからね。
ガガイモの蔓たちも、放置しておいてくれますように・・・
留守にしていた間の悟郎さんの記事を、少々駆け足気味ですが
みな拝見したところです。
どこにコメント書かせていただこうかと迷っちゃいましたよ。
でもまだ頭が働かないので、今日はとりあえずただいまの
ご挨拶だけ…
ガガイモ、別の場所で見つけられたのですね。舟になるまで
あるといいですね。私も去年の場所にまた見つけました。
悟郎さんのは白い花、私が見たのはピンクの花。実に違いは
あるのかしら。
カワラナデシコ、可愛いですね。悟郎さんのお写真はいつも
大人っぽくかっこいいものが多いのですが、カワラナデシコの
青空とオミナエシを背景の1枚はいつになくメルヘンチックで
何故かクスッと(^^)
管理人さんの弟さんの記事も拝見しました。
ステキですね。珍しいことがご自分の畑で起こって、それを
見逃すことなく大事に育て殖やして5年。ついに登録商標へ。
ピンクヘブン…畑一面淡いピンクに煙っているような様は
まさしくヘブンでしょうね。ほんと素晴らしい事です(^^)
管理人さんの弟さんの写真に添えられた一言にはブッと吹きました。
完全に勘違いしていたと思われます(汗)。
お帰りなさ~い♪ お疲れさまでした。
全ての記事を読んでいただいたのですか。
ありがとうございます。
毎度のおしゃべりですからね、うるさかったでしょう?(笑)
ポージィさんはガガイモの小さな舟、手に入れたんですよね。
私も今年こそはと、狙ってます。
何ヶ所かでガガイモの花は見かけていのですが、幽かにでも希望が持てる場所は、そう多くはないんですよ。
ここならと、期待してます。
ピンクの花色のガガイモ、なかなか出会えません。
白花ばかりです。
実には違いはないと思います。
昨年見つけた青い実は、白花でしたから。
カワラナデシコの写真、メルヘンチックでしたか?
淡い色調が、そういう雰囲気になったのでしょうかね。
撮り手の意志は、まったく入っておりません~~
管理人さんの弟さんのことは、まるで身内の誰かのようで、嬉しかったです。
花卉栽培は、それなりの苦労もあるでしょうが、天恵とも思えるようなことが起きたんですよ。
来るべくして訪れたことを、ちゃんと受けて、展開して、新しい品種の誕生です。
素晴らしいです!
ピンクヘブン、早く見てみたいです。
ここだけの話ですが、管理人は、弟さんと比べられるのに、飽き飽きしてるんですって。
特に顔については(笑)。
★noodlesさん
出会われましたか、ガガイモに。
毛深いヤツだったでしょう(笑)。
勘違い?
どんな勘違いをしてたんでしょうね。