【アグロステンマ】ナデシコ科アグロステンマ属
おじさんは「風の花」と呼んでいます。
別名でもなんでもありませんので、誤解無きよう。
勝手に呼んでるだけですから。
細い茎の先に咲く花は涼しげだし、嫋やかに揺れている姿には強さも覚えるし、風の向きが一目で判るのも面白いです。
大風が吹き荒れた17日の日曜日、「風の公園」では、鏡獅子の毛振りもかくやといわんばかりに、大揺れに揺れていましたからね。
まさに「風」を見せてくれる花です。
ただこれは見ているときの話でね、いざ撮ろうとするとこれだけ撮影者を泣かせてくれる花も珍しいです。
無風としか思えないときでも、カメラを向けてピント合わせとしている間に、フレームアウトしちゃったりします。
花径が5~6cmと、比較的大きな花ですのでね、なんとか誤魔化せるくらいの写真は撮れますけどね。
「風の花」には、乙女テイスト50%、リアルな思い50%の意味が込められています。
アグロステンマの詳細を知りたいかたは、昨年の記事「畑の王冠」に書き尽くしておりますのでね、そちらをご覧になってください。
故意かたまたまか、白花も混じっておりましたよ。
薄いピンクもありました。
三色揃い踏み~~
ピンクのアグロステンマとは、初の出会いでした。
あるのは判っていましたが、これほど薄い花色だとは思っておりませんでした。
別の場所で、薄いピンクだけアグロステンマを見つけました。
赤紫や白花と比べると、花はやや小振りでしょうかね。
草丈も低いように思いましたが、同じものでも生育環境で変わったりしますのでね、品種による違い云々は、判りません。
そうでしたか、今年は中目ではアグロステンマは咲きませんか。
零れ種子もなかったのかな。
代々木公園のアグロステンマは、そろそろおしまいです。
おかげで全く撮れてません。
微妙な色合いが素敵です♪
風の花、ご賛同いただき、ありがとうございます(笑)。
嫋やかに揺れる風情は、女性的ですよね。
風に負けることなく逞しく育つのも、女性ならではということですよね(笑)。
ピンクは初めてでしたが、優しい花色でした。
そうですね、3色のお花畑があったら、素敵でしょうね。
ここでだけ、別名「風の花」ということにしておきましょうかね(笑)。
見に行こうと予定していた花があったんですが、日曜日は午後からの大雨で1歩も出られず、部屋でくすぶっていました。
明日からの天気に、期待しています~~
★ポージィさん
風の花の名前に賛同いただけますか。ありがとうございます~~
ユラユラと揺れる撮影者泣かせの花ではありますが、観賞する分には動きがあって、見飽きない花です。
フフフ、さぁと誘われたら、踊り出しちゃいましょうかね(笑)。
ピンクの花色のものがあるということは文字情報で知っていましたが、こんなに薄い花色とは思っておりませんでした。
遠目からだと、白にしか見えませんでした。
やや小振りな花で、可愛かったです。
切り花にしてまとめると、淡いピンクが生きるでしょうね。
3色揃い踏み、たまたま側にありましたので、手折ることなく1画面に収まっていただきました(笑)。
その言葉だけでイメージがぱぁっと広がります。
たくさん咲いて、風にふわりふわりとなびいている様子は、
あなたも一緒に、さぁ、と誘っているみたいです。
淡いピンクのアグロステンマ、ご覧になりましたね。
素適でしょう~~ すごく優しいピンク。
淡いピンクとの私の最初の出会いは切花でしたが、
すっかりお気に入りです。3色そろい組みもいいですね。
風に揺れている姿は女性的で、見ていて楽しくなります。
ピンクの花は、色がきれい。
3色植えたら、優しげで華やかに見えますね。
アグロステンマなんて名前をやめて、風の花にしましょう。
今日は雨が降りそうも無いですね。
どんな花を見に行かれるのですか?