♪俺は 星の~~瞳を持つ男~~
この歌知ってますか?
高橋英樹主演の「星の瞳を持つ男」という映画の主題歌なんですけどね。
観たのかどうかも憶えていない、はるか昔の日活映画です。
歌い出しのフレーズだけは、鮮明に記憶しております。
白状しますとね、記事を書くに当たって検索してみて、「星の瞳を持つ男」を歌っていたのは、高橋英樹だったんだってことを再認識しました。
私はずっと、赤木圭一郎が歌ってたんだと思い込んでいました。
赤木圭一郎の歌に、「星の瞳を持つ男」というのがあったよなというのが、この記事を書く時のきっかけになったのでね。
その前提は、あえなく崩れてしまいました。
まあ、それほど大袈裟な話ではなくてね、赤木圭一郎でも高橋英樹でもどうでもいいんです。
オオイヌノフグリには、「星の瞳」という別名がありますよってことなんです。
「星の瞳」・・・
素敵なネーミングですよね。
青い花色からの連想なんでしょうか。
オオイヌノフグリなんて可哀想な名前でなく、「星の瞳」と呼んであげたいけど、そうもいかないかな。
オジサン年齢の人間がそう呼んでたら、正直退いちゃいますよ。
「瑠璃唐草」「天人唐草」という別名もあります。
山岸凉子作「天人唐草」は名作ですよ。
かなり贔屓が入っている花ですからね、オオイヌノフグリだけの記事を作ろうというのが本音ですかね。
昨年の段階でも考えていたのですが、アップの時期を逸してしまったので、今年こそはと画像をストックしておきました。
でもそれがよかったかもしれません。
デジカメ1号では、きれいなスカイブルーを表現出来なかったのです。
現在使用のデジカメ4号だと、実物に近い色を写し取れます。
オオイヌノフグリは、goro's Diaryでは何度も取り上げております。
おそらくではありますが、最多登場回数を争う花だと思います。
オオイヌノフグリの実は、昨年の11月にも「確認、張本人」のタイトルで紹介していますが、若い実に出会っちゃたので紹介します。
いかがでしょうかね。
可愛いと思うけどな。
お気に入りの絨毯です。
すごく素適。もうほれぼれです。
ちょっと、いえ、かなり羨ましくもあります。
山岸涼子さんといったら、漫画家の山岸さんが思い浮かぶのですが
その方ですか?
漫画家の山岸さんと同一人物なら、子供のときに友人に借りて読んだ
「アラベスク」というバレエの漫画がとても印象に残っていますが…
他の作品は読んだことがないのです。
「天人唐草」リンク先を読みました。読んだら身もだえしてしまいそうな
物語と感じました(^^;)
「オオイヌノフグリ!」と臆面もなく大きな声で唱える私は、違う育ち方を
することができたようです。
柳毛虫のシャクトリムシが登場しましたね。ナハハ
意外なことにあんまりゾワッときませんでした。免疫できてきたかな。
ほしのひとみ アイドルにいそうな名前ですね(笑)
緑の絨毯に散りばめられた宝石の様です。
お褒めいただき、恐縮です。
渾身のちからをもって、オオイヌノフグリに向いました(笑)。
咲き出した頃から、たくさんの数を撮影しました。
ああでもない、これはどうだって、持てる限りのテクニックを注入してます。
といっても、いかに這いつくばるかってことですけどね。
なりふり構わず這いつくばる、これしか私のテクはありあません(笑)。
「アラベスク」の山岸凉子です。
バレエマンガの金字塔ですよね、「アラベスク」は。
「天人唐草」のサイト、覗いてご覧になられましたか。
きれいな絵(山岸凉子、絵うまいですよ)で表現される、耽美テイストの世界です。
好き好き、わかれるでしょうね。
「オオイヌノフグリ!」と唱えても、咎めたり笑ったりされない環境で育ってきたということですね。
いたって健康的です(笑)。
小さなシャクトリムシくんでしたからね。
昨日、ネコヤナギのシャクトリムシにも出会いましたが、こちらは撮影しませんでした。
ポージィさんのゾワゾワが頭にあって、こちらの背筋も震えました(笑)。
★marupapaさん
よくよくみると、ほんとに可憐な花です。
もう贔屓しっぱなしです。
ほしのひとみ 一昔前の少女漫画の登場人物か、今ならAV系もありかな(笑)。
ほしのあきでしたっけ?30歳になったグラビアアイドルとかの記事、出てますよね。
星の瞳とは、関係ないっす(笑)。
>緑の絨毯に散りばめられた宝石の様です。
んだ、んだ、宝石だべさ(別人格登場!)。
今年は頑張ります!
株を持ち上げて、なかに潜んでいる睾丸くん、是非ご覧になってください。