5月21日(火)小満
ようやく雨があがり、ゆっくりと犬の散歩をした。
ご近所の方に、海岸堤防の近くに住んでいる実家の前で
お会いしたので、お母さんの容態を伺ったら、1年も前に
亡くなられていたとのこと。知らなかった。
昨日のこと。架空請求はがきが届いた。昨年は3枚も
届いたが、今年になってはじめて。
「特定消費料金未納に関する訴訟最終告知のお知らせ」
とある。何と取り下げ最終期日は、令和元年5月21日。
本日中に連絡先に、本人が連絡しないと訴訟が開始され、
原告側の主張が全面的に受理されて、不動産物の差し押
さえがや給料差し押さえが履行されるという内容。
4枚とも、東京千代田区霞が関の地方制番所管理局や法務
省管轄支局の訴訟最終告知通達センター、あるいは国民
訴訟お客様管理センター、または民間訴訟告知管理センター
とある。もちろん取り下げのお問合せ窓口の電話番号は
すべて違っている。
2018年1月31日の読売新聞三重版によると
県消費生活センター(津市)に2017年秋ごろから相談
が増え始め、実際に連絡して現金をだましとられる被害
も発生しているとのこと。
何という世の中か。