５月２５日（水）
２０１７年度初の議会運営委員会が開かれ、委員と
して、私も議会運営委員として参加しました。
それまでの２人以上会派からも議会運営委員会に
入っていたものが、昨年から入れなくなり、私達は
抗議していました。今年もその状況に変わりはあり
ませんが、昨年入っていた３人会派から辞退があった
ため、日本共産党が入ることになった次第です。
きょうの議会運営委員会で、上程議案の概要の
説明や議会日程やについて決めました。
また、県外調査について、私は「先に視察ありき
ではなく、何を調査するかを決めて調査先を決める
べきでは。だれもが議会傍聴できるように工夫して
いる議会を調査することなどはどうか」と提案し
ました。
５月２４日（火）
午前は政策討論会議で、請願について提出者から
請願の願意を聞く政策討論会議があった。
２０１７年４月の消費税中止を求める意見書提出
を求める請願書（提出者：消費税廃止各界連絡会）、
医療等に係る消費税問題の抜本解決に関する請願
書（同：三重県医師会）、県有施設の有効活用に
関する請願書（同：三重県喫茶飲食生活衛生同業
組合）の説明がされた。
午後からは手話言語条例のパブリックコメント
にもとづく、最終的なとりまとめが行われた。
５月２４日（火）
午前は政策討論会議で、請願について提出者から
請願の願意を聞く政策討論会議があった。
２０１７年４月の消費税中止を求める意見書提出
を求める請願書（提出者：消費税廃止各界連絡会）、
医療等に係る消費税問題の抜本解決に関する請願
書（同：三重県医師会）、県有施設の有効活用に
関する請願書（同：三重県喫茶飲食生活衛生同業
組合）の説明がされた。
午後からは手話言語条例のパブリックコメント
にもとづく、最終的なとりまとめが行われた。
５月２３日（月）
きょう、日本共産党三重県委員会と「市民連合みえ」。市民連合
三重と民進党三重県総支部連合会および芝博一氏、市民連合みえと
社民党との間で「政策協定書」を結びました。
釜井敏行党青年学生部長の選挙区からの立候補予定を取り消す
記者発表を行いました。釜井さんは比例にまわります。
協定の内容は次のようです。
一、安全保障関連法を廃止する
一、立憲主義を回復し、個人の尊厳を擁護する政治を実現する
一、安倍政権による憲法改悪を阻止する
一、アベノミクスによる生活破壊を許さず、格差を是正し、公
正な社会をつくる。
５月２２日（日）
三重県生活と健康を守る会連合会の第４５回定期総会が
松阪市で開かれたので、日本共産党の県議として３点の来賓あい
さつを行いました。
一点は、税と社会保障の一体改悪で、生活保護をめぐる環境が
悪化している中で、生存権裁判をおこし、日常的にも人間らしい
暮らしと命を守る活動をされているみなさんの運動に敬意と感謝
しています。ごいっしょに頑張りたいということを表明。
２点目は、戦争する国づくりをすすめようとする安倍内閣に
たいして、市民革命ともいえる運動が起き、参議院選挙で野党
共闘の呼びかけがされている。
日本共産党として、日本政治の基盤を壊す戦争する国づくりは
許せない、三重県でも野党共闘をつくろうと努力していると、この
間の経過を報告しました。
３点目、私自身は県議として２年目。健康福祉病院常任委員
になりました。特に、今年は国民健康保険の県一本化問題が重要
な局面を迎えます。また介護保険改悪に抗して地域包括ケアーシ
ステムの構築や、医療費抑制のための国の入院ベッド削減問題
など課題が山積しています。みなさんのご意見を伺いながら三重
県民の命と生活を守るために力を尽くしますと話しました。
