10月19日(土)
午前は、消費税をなくす三重の会総会が行われた。
私も会員として参加し、発言する。
総会後は学習会。講師は、消費税をなくす全国の
会常任世話人の増本一彦氏(弁護士)。神奈川県の
選挙区から日本共産党の衆議院議員だったとのこと。
”ますます、もともと消費税反対”。(当時)の田中
角栄首相と論戦したことを、田中氏のものまねをし
て紹介してくれるなど、とても愉快な方でした。
「市民と野党の共同」の発展・強化によって、消費税
にたよらない政治をめざす。として、
市民と野党の共同政策合意は、第8項「2019年10月
に予定されている消費税率引き上げを注視し、所得、資産、
法人の各分野における総合歴な税制の公平化を図ること。」
になっています。私は「消費税引き上げを『中止』だと思
っていただけに、『注視』という微妙でありながら未来に
つなげる文言をあらためて自覚しました。