おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

女子アナの言い間違いに辟易というけど、漢字が読めない政治家に比べりゃ屁でもない

2024年04月09日 | Weblog

午前5時半を回ったところ。

曇り空の朝、気温はプラス2度。

きのうのご当地、なんとプラス15度を超える陽気だった。

札幌に至っては22度と初夏の陽気でしたが、きょうは一気に急降下するという。

ご当地のきょうの最高気温プラス4度、札幌も6度に止まる。

これも地球温暖化?

日常が変なことになってきましたです…

ところで、

女子アナと呼ばれる皆さんの相次ぐ言い間違いに「視聴者は辟易」との記事が日刊ゲンダイに掲載されております。

大谷の打率「3割4厘」を「レーテン・サン・ゼロ・ヨン」にはさすがに驚いた。

「皆さまのお力添えを何卒(なにとぞ)よろしくお願いいたします」と読むべきところ、“なにそつ”と読んだ女子アナもいた。

民放女子アナ、なかなか凄い。

とはいえ、テレビですから、たいしたもんではございません。

これが政治家の場合は大いに困る。

口あんぐりの事態なのだ。

有名どころはなんといっても麻生太郎さんでしょう。

この方は「ミゾユウ」というから何かと思ったら「未曾有(みぞう)」だったね。

「踏襲(とうしゅう)されますか」と聞かれたら「フシュウ」してまいりますと答えるトンチンカン。

かとおもえば「ハンザツに両首脳が往来した」と述べたけど、どうやらこれは頻繁(ひんぱん)のことらしい。

これが、なんと!! いま現在、自民党の副総裁だからトホホです。

これに負けていないのが盟友だった安倍晋三さんだ。

国連総会の一般討論演説で「セイゴには、1980年代以降...」と述べたけど、実はこれ「背後(はいご)」

このときは、経済学者の金子勝さんに「うんこ漢字ドリル」で漢字を勉強するようお勧めされた。

参院本会議では「云云」(うんぬん)を「伝伝」(デンデン)と答弁したのも記憶に新しい。

ことほど左様、いわゆる女子アナに辟易してる場合ではなかったのだ。

アホンダラなお坊ちゃま議員はいまでも国会にゴロゴロいる。

次回総選挙の際には、そこんとこしっかり見極めて、フツーのレベルの人を選ばんことには、いよいよニッポン国はトホホなことになりまする。

おぢも恥かく前に「うんこ漢字ドリル」を買ってくる。

こんなアホどもをフシュウ、元へ、踏襲してはいけませんって話だ。

チャンチャン!!

 


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