おぢのニセコ山暮らし

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その後どうなった?「旧統一教会の解散」

2023年04月30日 | Weblog

雨降りの朝です。

ただいま午前6時半。

気温は二桁のプラス10度で、きょうは17度まで上がるという。

きのうの予想最高気温は18度でしたが、日中は22度にもなった。

スーパーで見かけた外国人は半そでTシャツ姿だった。

ですが午後からは曇り、ぽつぽつ雨も降って気温も急降下。

それでもストーブを焚かない夜でした。

さて、

安倍晋三さんが殺害されたのをきっかけに、旧統一教会は解散に至るもんだと思っておりましたよ。

週刊文春特大号によると、3月にも解散請求するとみられてましたけど、さっぱりその気配がないというのだ。

旧統一教会との関係を断絶し、史上初の質問権の行使に踏み切ったのが岸田文雄総理だ。

ですが、統一地方選や補選があって、何やらムニャムニャだという。

世論調査でも「解散請求すべき」は8割に上るというのに、一体全体どうした???

すっかり存在感のない立憲民主党も、いつまでも「うな丼」なんぞで大騒ぎしてる場合ではなかろうと思う。

週刊文春によるとすっかり追い込まれたはずの旧統一教会は「勢力を回復しつつある」というから穏やかでない。

5月7日には韓国で合同結婚式が開催予定でニッポンから600人前後が渡韓するそうだ。

ですが岸田さんはこの件に関し「官僚に丸投げ」で自ら前に動かそうとしていないという。

そもそも、この宗教は反日思想を掲げ、ニッポン人からカネを巻き上げるというトンデモ宗教。

そんな怪しい宗教団体に、ニッポンの保守と称する皆さんがおんぶにだっこしておったわけで、こんなもん放置しておいていいのかって話なのだ。

旧統一教会が、このままうやむやではどもこもならん。

教団が延命して、国民になにかいいことが一つでもあるか???

岸田さんよ、しっかりしてもらわんとどもこもならんのだと申しておきましょう。


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