おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

キチガイに刃物、真紀子に大臣のイス

2012年11月03日 | Weblog

午前7時の気温はプラス4度。小雨がパラついておりまする。

昨夜の強い風と雨で、広葉樹の葉はすっかり落ちて、枯葉が道路を埋めておりまする。場所によっては、枯葉のじゅうたんといった趣ですが、これが車の運転となると、つるつるスリップする危険があってたいそうヤバイ。

交通事故など起きないといいのですがね。

おぢは、きのうも家に籠りきりでパソコンに向かっておりましたです。おかげさんですっかり上半身はバリバリに硬くなりました。上半身以外に、硬くなってほしい場所もあるのですが、そこはすっかりおとなしく…

そんなことで、昨夜はエアロビでジャブジャブ汗をかきました。やっぱ、運動は気持ちがよろしい。でもってなによりそのあとのビールが旨いこと、旨いこと。

身体のために運動するのか、旨いビールを呑むために運動するのか、どっちだろ?

そんなこんなで、肩こりもなくなり、スカッと爽やか(懐かしいフレーズです)な朝を迎えておりますが、つい先ほど測った血圧が、やっぱ高いのです。

上が141で、下が84と危険水位に突入状態でござる。先週号の週刊文春に掲載されておる「日本高血圧学会による分類」では、正常血圧から次の段階である「正常高血圧」とその次の段階の「1度高血圧」の中間でござる。

ま、病気と呼ぶにはまだまだ低い段階ではあります。ですけど、おぢの母も高血圧による脳出血で倒れ、その後は半身不随の車いす生活、そしてすい臓がんで命を落としておる。

元々の原因は高血圧。だから気になるのでござる。

来週は、我が家の家庭医、真狩村の「野の花診療所」でご相談しようかと思っておりまする。

きょうはこのあと「薪割りするぞ!!」と思ってましたけど、雨が止まないことにはどもこもなりませぬ。いずれにせよ、この2~3日で薪を片づけ、冬支度しないと、そろそろ本格的に雪でござる。

中山峠スキー場は、雪次第ですけど10日オープンの予定。また、人工雪のスキー場として知られる小樽のオーンズスキー場は11月11日11時11分に北海道で一番早いオープンだそうな。

いよいよでござる!!

さて、

田中真紀子文科相、皆さんの予想通りの大暴走。ついに、やってくれました。なんでも3大学の開学を認めないのだそうな。

理由は、「少子化の進展」「教育力の低下」これに伴う「経営の悪化」と、言ってることはまことにごもっとも。だけども、きのうきょう開学することにしたわけではござりませんです。

延々文科省の役人に従って、設置場所やら、校舎やら、教授やらの段取りを何年にもわたって準備して、最後は形式的に大臣の決裁で認可の運びだった。

これをひっくり返すという、驚天動地の「政治主導」でござる。役人も「青天のへきれき」と驚いたそうだけど、これまでとんでもないカネと時間をかけて準備してきた大学側は、ため息だけではおさまるまい。

ここは裁判ってことになるんだろか? 文科省に勝ち目なんぞがあるのかね?

でもって、任命責任者のヒキガエル野田は、ろれつが回らずアルコール依存症だという。

総理はアル中で、文科相はキチガイ。空前絶後のハチャメチャ政権でござる!!

末期とはいえ、あまりに酷いんでないの。民主党に残された起死回生の一発は、もはや内閣総辞職して、イケメン細野を総理にかついで選挙だろう。

それでも、ほぼ解党状態に追い込まれること必至じゃ。真紀子大暴走で、民主党を逃げ出す議員もいるだろねぇ、あまりにおバカだもなぁ、、、

トホホな国だなぁ~


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