午前7時の気温はプラス8度。細かな雨が降っておって、無風。どんより曇り空でござる。
おぢの朝はあれこれ忙しい。まずはストーブの空気口を開けて、薪を放り込む。次いで外へ出てニャンコにご飯を食べさせ、ネコトイレを掃除。
さらに家に戻ってお湯を沸かし、昨夜冷凍庫から冷蔵庫に移した朝食用の魚をグリルにセットするでござる。そうしてパソコンの前に向かうころ、ハニーさんは起床するのでござる。
で、最近この朝の時間帯の血圧が高いことになっておる。少しふあふあするのじゃ。
きのうは、午前中に24時間心電図を病院で取り外し、代わりに24時間血圧計を取り付けるかと思ってましたけど、どうやらおぢの勘違い。
血圧計は月曜日に装着することになっておったです。で、その日は朝から食事をせずにあれこれ検査、そんな予定でござる。
いずれにせよ、しぶとく長生きするには、病気になる前に身体の問題点を潰しておかないとなりませぬ。
それもこれも、若い奥さんと長く楽しく過ごすためなのじゃ。健康管理にセッセとまい進する日々だけど、不慮の事故ってこともあるしねぇ、こればっかはわかりませぬ。
そんなきのうは、午後から薪割りをいたしました。天気はよかったのですが、秋はつるべ落とし。4時前には日没、雨も降ってきてやむなく終了いたしました。ぐやじぃけど、もうあと一息でござる。
写真のようにあと10個ほど残っておる。この量なら、あと2時間ほどの作業で決着でござる。やっぱ薪割りは、天気の良い、雨の少ない6月にしないとダメってことでござる。
多少旧聞ではありますが、11月10日号の週刊現代に載っておった「シルバー川柳」、シニア世代の自虐ユーモアに夫婦して大笑いしたのでご紹介じゃ。
おぢが気に入ったのは「母の名は親父の腕でしなびて居」「風俗の待合室で孫に会う」。
大笑いでござる。若いころヤンチャしたじーさんの腕の入れ墨がなんとも。風俗店の待合室で元気な年寄りが孫とねぇ、、、
かと思えば、耳鳴りで難渋しておる旧友ではないけど「目には蚊を耳には蝉を飼っている」。
奥さんがボケたのか「なぁお前はいてるパンツは俺のだが」。
筋力が衰えたのでしょう「ジェットバスふんばりきかず流される」。
どれもこれも、ユーモアというか、ペーソスというのか、なんともいえない味がある。
あれこれ笑い飛ばすにも、余裕ってもんがありまする。
でも、年寄りばっかりが元気で、いいのかニッポン!! とも思うのでした。
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