おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

骨密度をキープするには…

2018年10月20日 | Weblog

午前6時の気温はマイナス2度。

今朝もスカッと晴れており、ニセコアンヌプリはきょうも朝焼けに染まっております。

写真はきのう昼前の羊蹄山。

しっかり冠雪しておりました。

ところで、

日ごろから「健康のためなら死んでもいい」と申しておるのが、自称健康オタクのおぢですわ。

今週号の週刊新潮に「『骨粗しょう症』を防ぐ『最強レシピ』」という記事があったのでさっそく読んでみた。

「骨粗しょう症を防ぐため『骨貯金』を心がけましょう」、とあるもんだからフムフム。

これによると、骨に必要なのは、ご存知「カルシウム」と「ビタミンD」それに「ビタミンK」だそうな。

ビタミンKは納豆やブロッコリーに含まれており、ビタミンDは乾燥シイタケ、カルシウムはチリメンジャコだそうな。

チリメンジャコはともかく、あとは定期的にいただいておる。

でもって、コップ1杯の牛乳は227ミリグラムのカルシウムを含んでおるので、毎日飲めば必要量を補うことができるそうだ。

なんのことはないのでした。

おぢは昼ごはんで必ずコップ1杯の牛乳を飲む。

パンでも、チャーハンでも、パスタでも、昼は牛乳を飲むのです。

小学校のころは、学校給食で「脱脂粉乳のミルク」を飲まされましたが、これは不味かった。

ほとんど残しました。

中学校に入ると、ちゃんとした牛乳(実は半分が脱脂粉乳)がビンで給食に登場しておる。

牛乳は、そこから今に至るまで延々飲み続けておりまする。

ただし、いまは毎日牛乳1杯といっても、実はその約2割「豆乳」だ。

ホントは牛乳だけ飲みたいのですが、豆乳が健康に良いというので2割だけ加えておる。

少々不味くはなるのですが、そこは健康のためなら死んでもいいわけですから、我慢なのだ。

豆乳は嫌ではないというハニーさんは、牛乳と豆乳のハーフ&ハーフだ。

ってことで、どうやら牛乳さえ毎日飲んでおれば、骨粗しょう症は避けられるという。

おぢにとっては「なんだい問題ないじゃん!!」って話なのでした。

悪いけど、この先も毎日のように牛乳を飲むであろうおぢ、骨粗しょう症とは無縁な気がしております。

そしてもう一つのレシピが「運動」だ。

骨密度を上げるにはある程度の負担をかけなければならないそうだ。

記事には「かかと落し」が良いと書かれておりました。

水曜日の恒例ズンバではジャンプする動作も多い。

ジャンプして骨に刺激を与えるわけですので、おぢの場合、これもクリアだ。

あとは「骨に必須で、がん予防にも重要なのがビタミンD」で、これはなんと「1日15分ぐらい日に当たれば」充分だそうな。

ここも軽くクリアですわ。

新潮の記事にはこのほか、「さんまとしょうがの牛乳ごはん」とか「おからコロッケ」とか、あれこれレシピが載っておりました。

牛乳を飲まないぢぢ、ばばの皆さんは、10月25日号の週刊新潮、46ページに載っておる「がん」「脳卒中」をも防ぐ「乳和食」の作り方を見て、ちゃんと牛乳をいただきましょうね!!

1日1杯の牛乳で、骨が折れないなら楽チン、楽チンじゃ。

数少ない読者の皆さんも、そこんとこヨロピクね!!