16日の句会の出席者は7名でした。事前の投句は27句あった。
今年は春の暖かさが遅かったので季節の花を詠んでの句がなかなか詠めなかったが、遅まきながらやっと美しい暖かな天気が続くようになった。恒例により各自3句づつよいと思うものを選んだ後、指導者に従って添削補筆に入った。
今月の秀句と見做されるものは
・春疾風(はやて) 武庫の山々 色直す
・比古婆衣や 木霊に問わむ 父母のこと
・せせらぎに 無音の櫻 散りそめし
なお我々の指導者(郷原資亮先生)が日経新聞の俳壇に投句され、茨木和生選者の選に入り日経新聞に載った記事が配布された。 それは 『一雨に 寒さ緩める 朝かな』 であった。
なお我々の母体である同じ松柏会(東京)での句会の様子がテレして来たので、次回松柏会誌にそなえ自作の中から5句を選んだ。
今年は春の暖かさが遅かったので季節の花を詠んでの句がなかなか詠めなかったが、遅まきながらやっと美しい暖かな天気が続くようになった。恒例により各自3句づつよいと思うものを選んだ後、指導者に従って添削補筆に入った。
今月の秀句と見做されるものは
・春疾風(はやて) 武庫の山々 色直す
・比古婆衣や 木霊に問わむ 父母のこと
・せせらぎに 無音の櫻 散りそめし
なお我々の指導者(郷原資亮先生)が日経新聞の俳壇に投句され、茨木和生選者の選に入り日経新聞に載った記事が配布された。 それは 『一雨に 寒さ緩める 朝かな』 であった。
なお我々の母体である同じ松柏会(東京)での句会の様子がテレして来たので、次回松柏会誌にそなえ自作の中から5句を選んだ。