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サテライトのグローバル投資セミナール

2012-05-03 08:34:27 | お出かけ


上記があったので西宮まで出かけた。

(例によって資料の項目の見上げ図表その他は省略する)
① マンスリートピックス ⑪ 最近のコモディティ市場動向と今後の展望
 
  ○コモディティ市況の推移  (ロイター・ジェフリーズCRB商品価格指数動向)
  ○コモディティ市場を取り巻くマクロ経済環境  (世界の実質GDP動向)
   ・世界4.0%、中国9.85、米国1.9%、EU1.5%、日本0.3%
  ○原油市況動向  (油種別原油価格短期推移北海ブレンド125、ドバイ115、WTI103ドル/バレルく)
  ○石油開発動向  (リグ(油田掘削装置)の稼動数と世界の原油生産能力)
  ○金市況動向  (金価格とドル/ユーロの推移
  ○金価格の変動要因  (金価格変動の要因分解)
  ○主要非鉄金属価格動向  (銅とアルミニウム市況)  (亜鉛とニッケル市況)
  ○農産物価格動向  (主要穀物市況動向)
  ○気象状況  (海洋ニーニョ指数と南方振動指数の推移)

  ★注意を要する不透明要因
    ▲欧州政府債務問題の深刻化
    ▲イラン核開発問題の深刻化


② マンスリートピックス ② 日本株の投資環境と銘柄選択の着眼点

  ○2011年後半、クロス・ボーダー株式取引は「レパトリー色」
   ・クロスボーダー株式投資資金フローと過去の『危機』
  ○歴史的な割安水準にある日本株
    ・PBR: FTSE Japan指数とFTSE All World指数
    ・予想PER: FTSE Japan指数とFTSE All World指数
  ○海外投資家の日本株買い越し額と日経平均
  ○海外投資家による日本株買い越し額の季節性(現物・先物合計)
  ○2012年度大幅増益シナリオはまだ織り込まれていない  (日経平均株価、TOPEXのEPS、BPS、ROE)
  ○12年度大幅増益を「織り込む」には......? (400業種別経常利益予想)
  ○2012年は国際政治でのイベント目白押し
   ☆米大統領選挙サイクルと米国株 ①    (S&P500)
   ☆米大統領選挙サイクルと米国株 ②  (大統領選挙年の米国株は、平均すると最もパフォーマンスが悪かった)
   ☆米大統領選挙とドル/円レート ①
    ・大統領選挙年の米ドルは、対円のパフォーマンスはさほど悪くない傾向 
     候補者が「強いアメリカ」を誇示しやすいことが影響か、
   ☆米大統領選挙とドル/円レート ②
    ・大統領選挙年の米ドルは、対円のパフォーマンスはさほど悪くない傾向
     候補者が「強いアメリカ」を誇示しやすいことが影響か
   ☆米大統領選挙サイクルと日本株 ①
    ・大統領選挙年の日本株(TOPIX)のパフォマンスは平均すると最も悪い
     過去は「国内要因」では支えられなかったが・・・
   ☆米大統領選挙サイクルと日本株 ②
    ・大統領選挙年の日本株(TOPIX)のパフォーマンスは平均すると最も悪い   
    ・過去は(国内要因)では支えられなかったが・・・・
  ○FRBの政策姿勢次第の面が強いリスク・オン/オフ  (FRBの金融政策とS&P500指数、米国10年財務省債利回り)
  ○原油価格上昇は回復過程の米国景気に水をさす可能性も
    ・原油価格(WTI先物価格)と米国企業の予想利益リビジョン指数



③ 今月の注目銘柄

日本株では  (6594)日本電産、(4324)電通、(1881)NIPPO

外国株では   (A1181/CHKP)チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ
         (Z1098/1199 HK)COSCOパシフィック(中遠太平洋) 

                                         であった。
                                              (完)