上記があったので西宮まで出かけた。
(例によって資料の項目の見上げ図表その他は省略する)
① マンスリートピックス ⑪ 最近のコモディティ市場動向と今後の展望
○コモディティ市況の推移 (ロイター・ジェフリーズCRB商品価格指数動向)
○コモディティ市場を取り巻くマクロ経済環境 (世界の実質GDP動向)
・世界4.0%、中国9.85、米国1.9%、EU1.5%、日本0.3%
○原油市況動向 (油種別原油価格短期推移北海ブレンド125、ドバイ115、WTI103ドル/バレルく)
○石油開発動向 (リグ(油田掘削装置)の稼動数と世界の原油生産能力)
○金市況動向 (金価格とドル/ユーロの推移
○金価格の変動要因 (金価格変動の要因分解)
○主要非鉄金属価格動向 (銅とアルミニウム市況) (亜鉛とニッケル市況)
○農産物価格動向 (主要穀物市況動向)
○気象状況 (海洋ニーニョ指数と南方振動指数の推移)
★注意を要する不透明要因
▲欧州政府債務問題の深刻化
▲イラン核開発問題の深刻化
② マンスリートピックス ② 日本株の投資環境と銘柄選択の着眼点
○2011年後半、クロス・ボーダー株式取引は「レパトリー色」
・クロスボーダー株式投資資金フローと過去の『危機』
○歴史的な割安水準にある日本株
・PBR: FTSE Japan指数とFTSE All World指数
・予想PER: FTSE Japan指数とFTSE All World指数
○海外投資家の日本株買い越し額と日経平均
○海外投資家による日本株買い越し額の季節性(現物・先物合計)
○2012年度大幅増益シナリオはまだ織り込まれていない (日経平均株価、TOPEXのEPS、BPS、ROE)
○12年度大幅増益を「織り込む」には......? (400業種別経常利益予想)
○2012年は国際政治でのイベント目白押し
☆米大統領選挙サイクルと米国株 ① (S&P500)
☆米大統領選挙サイクルと米国株 ② (大統領選挙年の米国株は、平均すると最もパフォーマンスが悪かった)
☆米大統領選挙とドル/円レート ①
・大統領選挙年の米ドルは、対円のパフォーマンスはさほど悪くない傾向
候補者が「強いアメリカ」を誇示しやすいことが影響か、
☆米大統領選挙とドル/円レート ②
・大統領選挙年の米ドルは、対円のパフォーマンスはさほど悪くない傾向
候補者が「強いアメリカ」を誇示しやすいことが影響か
☆米大統領選挙サイクルと日本株 ①
・大統領選挙年の日本株(TOPIX)のパフォマンスは平均すると最も悪い
過去は「国内要因」では支えられなかったが・・・
☆米大統領選挙サイクルと日本株 ②
・大統領選挙年の日本株(TOPIX)のパフォーマンスは平均すると最も悪い
・過去は(国内要因)では支えられなかったが・・・・
○FRBの政策姿勢次第の面が強いリスク・オン/オフ (FRBの金融政策とS&P500指数、米国10年財務省債利回り)
○原油価格上昇は回復過程の米国景気に水をさす可能性も
・原油価格(WTI先物価格)と米国企業の予想利益リビジョン指数
③ 今月の注目銘柄
日本株では (6594)日本電産、(4324)電通、(1881)NIPPO
外国株では (A1181/CHKP)チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ
(Z1098/1199 HK)COSCOパシフィック(中遠太平洋)
であった。
(完)