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阪本洋一氏の講話

2005-12-27 20:00:42 | お出かけ
恒例の阪本氏の講話があったので北口まで聴きにいった。
来年の干支は丙戌で草木の伸び始める期をあらわす、市況も伸びて外人投資家(オイルマネー)も入ってきて活況を呈す。デフレ脱却の足音が聞こえてきた、投資家は目先の好機に惑わされず、デフレ経済救済策(量的金融緩和)の終了を来年中期と睨み用意する。今上方修正を行っている企業(機械、商社、小売、金融、建設)を狙え、PERを基礎に拾っていく、そして来期は円高が強くなる予想が出ている。
また「東京圏未来図」という本が出ているが、東京都心の高層建築群は牽引車となっており、都市改造の東京銘柄が有力である。個々の銘柄は省略するが大要は以上であった。