ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

疲れた時に飲みたいHerbTea Blend。

2016年02月07日 23時55分20秒 | Tea・coffee・Juice

疲れた時のハーブティーブレンド

ハイビスカス&ローズヒップ&レモングラスで、美味しく美しいハーブティーを作りましょう~

ハイビスカス→成分中に、クエン酸を多く含んでいて、疲労物質である乳酸の生成を抑えるように体に働きかけてくれます。

ローズヒップ→疲労物質である乳酸は、上手く分解されないと、蓄積して行き、慢性疲労の原因にもつながります。成分中にビタミンCを多く含むローズヒップ。以前も記事に書きました通り別名『ビタミンCの爆弾』をも言われるくらいです。ビタミンCは、乳酸を上手く分解して処理してくれるように体に働きかけてくれます。

レモングラス→成分中の精油成分により、爽やかなレモンのような香りがして、気分を爽やかにしてくれて、リフレッシュできます。疲れでだるさを感じている時に、気持ちの切り替えを手伝ってくれるように働きかけてくれそうです。

色が、ハイビスカス&ローズヒップのみのブレンドの時は、ワインレッドの落ち着いた大人っぽいようなイメージでしたが、レモングラスをプラスすると、ややピンクがかった、ちょっとガーリーが入ったような美しいイメージの色になります。

そして風味も、ハイビスカス&ローズヒップのみのブレンドより、さらに飲みやすくなります。

ハイビスカス単品→酸味をストレートに感じられる。

ハイビスカス+ローズヒップ→ローズヒップも多少は酸味を感じるが、2つのブレンドにより、緩和され、飲みやすくなる。

ハイビスカス+ローズヒップ+レモングラス→酸味以外の風味とのバランスがよく、さらに飲みやすくなり、美味しい。

かなり癒されるし、肉体疲労と同時に、精神的なストレスも、癒してくれそうな水色、香り、風味です

このブレンドは、かなり良いですねぇ~

おすすめです~

ゴントランシェリエのPain Melon

クロワッサン生地を、サブレで包み、外側にあられ糖をトッピングして、その存在感をアピール。

「私は他のメロンパンとは、わけが違うのよ~。」って主張しているかのようなメロンパンです。

久しぶりに食べたら、外側の食感がよろしく、あられ糖もアクセントが効いていて、おやつの時間に美味しくいただきました~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DANDELION  =Herb coffee=

2016年02月06日 13時29分26秒 | Tea・coffee・Juice

 

ダンディライオンのハーブティーを飲みました。

ダンディライオンは、和名は、セイヨウタンポポ。ヨーロッパや中東で利用されていた食用種。タンポポの葉っぱを思い浮かべてみて下さい。葉っぱの縁取りがギザギザであるのが、まるでライオンの歯のようだと言うところから、この名前が付いたようです。

フランス語で、歯→dent(ダン←ドンと聞こえますが)、~の→de(デ)、ライオン→lion(フランス語だとリオンと発音します)・・・が、名前の由来。フランス語の発音だと、ダンドゥリオンとなるかな。ハーブの名前には、dentのtはつきません。

ミネラル(カリウム、カルシウム)が豊富で、体内の毒素を排出してくれ、緩下作用と言われる、お通じをよくしてくれる作用もあります。

肝臓や胆のうに不調がある場合は、それを整えるよう働きかけてくれます。

・・・そうそう忘れないうちに言っとかなくちゃ。

キク科の植物なので、キク科アレルギーをお持ちの方は、医師と相談するか、ご自分で調整して飲んで下さい。

根の部分で抽出しにくい為、抽出の時間は、長めで。5分~8分にしました。

色はうすめ、味はちょっとごぼうを思い出させます・・・と、別の記事でもちょっと触れましたが。

そして後日代替珈琲として久々に飲みたくなり、根を軽く焙煎してあるのを購入し、袋に入れて、お湯を注ぐ方法で、ハーブコーヒーを飲みました。

久しぶりに飲んだハーブコーヒーは、ノンカフェインだけど、とっても美味しく、焙煎香やローストした風味もよく、珈琲も好きな私は、コーヒーの代わりとして95%の満足度を得たなと思いました。

それくらいの美味しさがあります。

これは、カフェオレにしても美味しいそうです。

又アレンジのハーブコーヒーを作ってみようと思います~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

資格更新の為の講習へ

2016年02月05日 21時48分30秒 | else

先日、取得している資格である3級の資格更新の為の、講習に行って来ました。

2級と3級同時に講習があり、3級は前半3時間のみですが、2級はお昼休憩を挟んで、後半にさらに3時間あったようです。

5年毎に更新で、長く続けているブログでも、1度は記事に少し書いた事が以前にありましたが。

更新手続きが面倒で、更新しなくなる方もいらっしゃるかもしれませんが、3級と言えど、油断禁物なので、仕事しながら懸命に勉強した記憶があるので、更新は今のところ必ず行っています。

合格率は、だいたい2級も3級も5割前後ですね。

1級になると、2割前後です。

どの級にしても、忙しい中、頑張って空いた時間に勉強するものです。

なので、どの級にしても、大切なものです。

 

平成27年度から、試験制度が変更になっていて、その変更内容は、2級、3級と、試験時間は5科目120分だったのが、5科目100分になったとのこと。問題数が削減されたそうです。

少し受験しやすくなりますね。

平成28年度2月からは、2級、3級、同じ日に受験可能になるのですって。

忙しい方にとっては、効率よく受験できますね。

1級の面接試験に関しては、平成26年度から廃止したそうです。

なので、2級、3級の資格を保持している人は、さらに上の級を受けやすくなると言う事でしょうし、これから受ける人が、増えるかもしれないし、活性化につながるように思います。

あと、試験名称の変更もあって、イメージを一新したような感じも。

少し思ったのは、問題を削減するのもメリットがあるのでしょうけど、その分野の問題を削減しちゃうの?と思った分野がありました。削減する理由をおっしゃっていましたが、それは個人的にはあまり賛同できない感じがしました。

ま~でも、世の中もだんだんと変わって行くし、運営においても、そうせざるを得ない事情もあるのかもしれませんが。

何はともあれ、無事に済んで良かった。

大切なのは、若干取得しやすくなったとかどーのこーのより、その分野の発展&普及と、取得した資格を最大限に有効活用して、仕事で発揮する事だと言う事なのかな~。

資格を持っているかどうかは、その分野の知識が豊富で理解が深い事の証明でもありますが、資格を持っている事以上に、実際に能力を発揮できるかどうかの方が大切ですね。

色々な有能な機械やPCの進歩で言うと、世の中便利になって何でも簡単かつスピーディーにできるようになって来た反面、それらはあらゆる分野の仕事で利用されており、それを正確に操作する事は、避ける事ができない必須の作業として日常的にあり、そう言った意味では、年々複雑化している部分もあると思います。システムの進歩も早いし、上手く進歩についていかないと。そしてそれらをその都度正確に操作する事は、できるのが当たり前、できないと困る・・・ような現状の仕事も多いですね。

一番大切なのは、資格を持っている人は、それを生かして現状いかに上手く活用しながら、良い仕事ができるかなんでしょうね。持っていなくても、仕事で能力が発揮できるなら、それはそれで問題なし。ただし、資格がないと携われない職業においては、資格取得が前提の話。

 

私は、今の時点においては、この資格に関しては、3級現状維持で良いです。

あとは、新しい資格証明書が届くのをしばし待ちます。

春頃届くと思います~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

J’ai mange de la tarte.   =COUTUME=

2016年02月05日 17時02分28秒 | Tea・coffee・Juice

今日は3人で、COUTUMEへ行きました。

ハンドドリップのコーヒーと、ローズタルトをセレクト。

ハンドドリップは、以前も飲んだ、ブルンジのコーヒー。

Nyangweと書いて「ニャングウエ」と読むそうです。

そのような名前の産地なんだと思います。

ローズタルトは、タルト生地をベースに、ローズウォーターとかアーモンドパウダーが配合されたスポンジ生地がメインのタルト。中には、ルバーヴ(西洋ふき)と青リンゴのコンポートが贅沢に入っています。

以前お仲間が食べるのに格闘していらっしゃいましたが、フォークとナイフがついていて、大丈夫でした。

見た目シンプルなのに、内容が豪華なスイーツでした。

最近は、ゴントラン・シェリエのパンの品揃えがなぜにかボリューム感あり、ついでなので、土日の家族のおやつにちょこっと買ったりしています。1人分くらいの量を、試食がてら買う程度ですが。

どこのお店も、”ついで買い”戦略が結構行われているような気がします。

色々とちょっとしたシステムの変更が試行錯誤的に行われているような気がしますが、話しやすい空間と、コーヒーの美味しさとスイーツのおしゃれ感は健在なような。

ゼリーなどデザート系がなくなりましたが、冷たいものがほしい季節になったら、又復活してほしいものです~

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木曽路御膳

2016年02月03日 23時49分17秒 | else

先日、デイジーパパが、木曽路でランチしたいと言うので、行って来ました。

春がそこまでやって来ているかのような、美しい彩のお膳でした。

↑これは、マグロたたきを湯葉で巻いたもの。きゅうりが可愛く飾られています。

早速家で夕食の一品に作ってみようと、参考になりました。

色々な食材が、色とりどりで、あっさりしているのに、夜遅い時間まで、全くお腹が減りませんでした。

ご飯は十六穀米、お代わり自由でした。

和三盆きなこのわらび餅だったように思います。

デイジーパパは、刺身定食のデザートに、抹茶のアイスをセレクトでした。

すごく美味しい和スイーツでした~

 

木曽路の一品は、彩や飾りつけや、お料理そのものが、とても参考になります。

色々な他者を見て、家族が飽きない、そして、身体が綺麗になり、健康維持にも一役買うようなお料理を、日々作って行きたいなと思います。

天ぷらの揚げ方も、衣が薄くて、素材がパリッと揚がっていて、とっても美味しいです。

そう言えば、天ぷらと言えば、先日ふきのとうを天ぷらにしました。

たいがいのお野菜に属するものは、食べることができる私ですが、なぜだかこれの天ぷらは、どうしても苦みがあまり好きではなく・・・、どうしたら、美味しく食べられるか・・・、ちょっと自分の中の課題です。

昨日は、芽キャベツを買って来ました。

これはにんにく、赤唐辛子、厚切りベーコンで、美味しいパスタ作りに使おうと思います。

芽キャベツはとっても可愛いし、昔もパスタに使ったことあるけど、とっても美味しかったので、ちょっと楽しみ~な、春素材でした~

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kestane

2016年02月02日 23時03分46秒 | Travel

ブルーモスクの後、そこから徒歩で、グランドバザールへ行きました。

独特の雰囲気。

屋根付きの市場で、数えきれないくらいの多さのお店が、集結していて、かなりお店密度が濃い印象。

トルコならではの、お茶や珈琲、それらのお道具、衣類や貴金属、雑貨、食べ物等など、複雑に集結していて、ごちゃごちゃと賑わいを見せていました。

今や観光地名所的な感じにもなっていて、観光客も大変多いです。

イスタンブールへ来てから、日本語は、家族の間でしか聞かなかったのに、グランドバザールでは、日本人を何人か見かけ、関西弁まで聞けました(笑)

グランドバザールは、トルコ語では、カパル・チャルシュ(屋根付き市場と言う意味)と言うのだそうです。

屋根付きで、お店が多く、規模も大きく、ディスプレイもごちゃごちゃしているし、お客様も大人数でごちゃごちゃだし、見ていたら、疲れました。店員さん達は、日々観光客も沢山相手しているからか、日本語も少しは喋れてました。買い物自体は成立するくらい自然な感じで。

結局ほしいものも、お土産にしたいものもなくて、何も買わずに出ました。

私はちょっと落ち着かない感じの場所でした。

早く出たかったので、出た時はほっとしました。

それから、グランドバザールの近くのロータリー辺りから、トラムに乗りました。

BeyazitからGulhaneへ。

そこで下車し、トプカプ宮殿を目指しました。

・・・が、途中広い広い公園に出くわし、そこのベンチでいったん休憩にしました。

そこからトプカプ宮殿まで、少し歩く必要がありました。

多少の坂がありました。

トプカプ宮殿に到着しました。

少々疲れました。

皇帝の門をくぐって、第一の庭へ。

庭奥の右手方向では、トプカプ宮殿内に入るチケット売り場があります。その横には、ミュージアム・ショップがあります。

トプカプ宮殿に入る前に、第一の庭で、ちょっと休憩。

表敬の門の手前の方で、ケスターネと言われる、焼き栗を売っているワゴンがあったので、デイジーパパが買いました。

6つで、5tr。

はじけて割れたような殻から見える栗の黄色が、なんとも食欲をそそるような感じでした。

実際とても美味しかったです

トラムの最寄駅から、意外に歩いたトプカプ宮殿でした。

それだけに、ケスターネが、とっても美味しく感じました~

 

トプカプ宮殿は、コンスタンティノープルを征服した、スルタンである、メフメット2世が15世紀に建設させたもの(建設期間は、1459年~1465年)。以後、19世紀中頃まで、強大な権力を持っていたオスマン朝のスルタンの居城とされました。

ケスターネを食べた後、入場チケットを購入して、表敬の門(挨拶の門)をくぐりました。

この門は、外廷の正門。

表敬の門(挨拶の門)をくぐり、第二の庭へ~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釜ぐり茶

2016年02月01日 23時42分46秒 | Tea・coffee・Juice

佐賀県嬉野市の、中島緑茶園の釜ぐり茶。

1つ前の記事の、釜炒り緑茶関連で、upしてみました。

今は緑茶を作るのに、発酵を止める為、蒸し製法を行っているところがほとんど。

日本の95.5%は、蒸し製法だそうです・・・、中島緑茶園の店主さんがおっしゃっていました。

しかし、あとの4.5%は、こちらの緑茶園だったり、宮崎県や熊本県の一部の茶園では、釜炒り製法で作る緑茶も扱っているそうです。

中島茶園の店主さんに、蒸し製法のと釜炒り製法の乾燥茶葉の、香りを体験させていただきました。

蒸し製法のは、香りが優雅でした。柔らかく甘い風味が楽しめそう。

釜炒り製法のは、強い香りでした。きりっとした風味が楽しめそう。

油っぽいもの・・・、例えばステーキやチャーハン等を食べた後には、釜ぐり茶は、後口をさっぱりしてくれて、良さそうな感じがしました。

日本で釜炒り製法のお茶を作っている貴重な茶園さんから購入のお茶・・・、楽しみたいと思います~

釜ぐり茶の美味しいいれ方

計量スプーン大→7分目

湯温→80度

湯量→100cc

蒸らし時間→1~1分半

その昔、中国は明の時代、釜や鍋で茶葉を炒ってお茶を作る製法(釜炒り製法)が流行し、その明から佐賀県嬉野地方に、陶器を作る人達が渡って来た時に、陶器技術とともに、お茶の製法も伝えられたそうです。

江戸時代中頃に、蒸し製法が開発されるまでは、日本では、釜炒り製法が主流だったようですが、今は、蒸し製法が主流となりました。(唐や宋の時代に、中国から蒸し製法の基礎が、日本の高僧により、もたらされた事もあったが、技術開発が進んだのは、江戸時代の中頃だったのでしょうね。日本人には、蒸し製法の風味の方が、水や食文化に合うのでしょうか。)

 嬉野茶は、日本で初めて海外へ輸出されたお茶として知られ、それが釜炒り茶だったと言う事だと思います~

*さっぱりしていますが、時間の経過につれ、口の中に、甘みが広がり、さっぱりだけではなく、甘い余韻を楽しました~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする