テーブルウエアフェス2017の特集企画の1つとして、
Lifestyle提案・・・、北欧DESIGNが、注目を浴びました
近年日本で、北欧デザインの家具や雑貨、テーブルウエアを、
よく見かけるようになり、馴染みになりましたね
そんな北欧デザインのテーブルウエアが色々見られました~
その中でも、リサ・ラーソンさんの作品は、
今や大人気なので、話題性がかなり高かったように思います。
訪れた方々が、立ち止まって見入ってらっしゃいました。
リサ・ラーソンさんは、1931年スウェーデン生まれの陶芸家です。
大学卒業後、当時スウェーデン最大の陶芸製作会社であったグスタフスベリ社に入社。
26年も在籍なさっていたそうです。
その間、動物シリーズ等約320種類の優れた作品を生み出し、スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして、人気を集めます。
1979年に退社後、フリーデザイナーとして活躍。
1992年Keramik Studion Gustavsberg社を設立。
現在も精力的に活動を続けていらっしゃるようです。
もう86歳くらいですかね~、
ご自宅のアトリエで、数々のメーカーでのデザインや
アートピースの製作に携わっていらっしゃるようです。
猫のMIKEY(マイキー)やハリネズミは、見た事ある方も多いと思います。
コケティッシュな動物達にとても癒されます。
フィギュア・・・、見ていると、笑顔になれますね~
ナチュラルでぬくもりが感じられる作品は、身近なところに飾っておきたいような作品ばかり。
私は、ハリネズミのクッションカバーを、以前エル・ア・ターブㇽの付録でゲットしました(記事にしたかも)が、
とても温かみがあって、部屋に馴染むものでした。
現在、リサ・ラーソンさんの作品は、世界中でファンが急増しているようです。
たしか文具やお弁当箱も、巷で販売されていたと思います。
思わず微笑んでしまうコケティッシュで可愛い作品・・・、楽しく拝見させていただきました~