ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

Je souhaite la résurrection de Cathédrale Notre-Dame de Paris.

2019年04月21日 16時09分24秒 | Travel

2019.4.15、ce soir 、

・・・の出来事は、信じられない光景として、

日本において、朝の番組で、

ma maison2にて、知りました。

 

↑2015年夏のノートルダム大聖堂前で撮影分。

 

驚きと、恐ろしさを感じました。

パリ、フランス、・・・そして、世界の人々が、

現実が信じられない気持ちと、悲しみに包まれました。

 

大規模な火災であった為、

数時間後に鎮火でしたが、

消火活動にあたって下さった方々達のお陰で、

一部の文化財や美術品は、無事だったよう。

崩れ落ちてしまった、尖塔の先についていた

風見鶏は、焼け跡から見つかり、無事だったとの事。

 

建物の主要部分は、幸い・・・と言えませんが、

残っていて、気持ちが救われます。

 

数日が経過し、

早くから寄付金の話題がありましたが、

世界中から、

多くの支援の声が上がっているようです。

 

再建には、

目標5年と言う声もあれば、

10~15年はかかるだろうと言う声もあります。

 

しかし、

形あるものは、永遠ではなく、

こんな形で、崩れる事もある・・・。

 

その時、前進する力が大切だと思います。

 

昨年、「カタストロフと美術のちから展」へデイジーと行った時の事を思い出しました。

思わぬ形で、負の出来事があった時に、

いかにして、再生して行くか、再建して行くか。

やはり、再生、再建をして行くのは、人間の力の集合体だと思います。

悲しみから脱出する為には、

大勢の人々が心と力を1つにし、

協力し合い、素晴らしい再生を目標に、

努力しあって行く事かなと思います。

 

出来る事は、色々あると思います。

1人1人が、応援の気持ちを持つだけでも、

良い方向へと働いて行くのではないでしょうか。

 

 

パリへ来たら、いつもここにある・・・、必ずある・・・、

そんな存在。

 

必ずや、何年か先に、

又、このフォトのような、

平和な風景の中に、

いつもと変わらないような感じで、

存在している事を、

心から願う気持ちです。

 

*タイトルは、わざと↑こちら①の単語を使いましたが、

一般的に、考えると、 ↑この単語②を使う方が、妥当かもしれません。

 

 

建物を再建すると言う意味だけではなく、

そこから、さらなるプラスの何かが、

生み出せればと言う思いから、

自分の伝えたい事の感覚に近い・・、

①の単語を選びました。

 

単語、言葉選びって、難しいですね〜♪

 

 


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2 コメント

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花のパリ! (Travel JIJI)
2019-04-21 17:14:52
宝塚の舞台でパリは美化されてインプットされていたジジ。初めて行った時は現実に引き戻されました。でも夜ともなれば華のパリがよみがえります。数ある世界遺産中でもノートルダムは屈指でしょう。残念な結果ですね。最後に行った時嫌な事件に会い、アジア人種だと再認識させられて以来、行くのはやめましたが今までもすきな街の一つです。
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Unknown (ビオラ)
2019-04-21 19:38:51
Travel Jiji様へ

今晩は〜☆
花の都パリ・・の、イメージ強く、
想像の世界、映画、演劇の世界、観光ガイドブック、等では、どんどん美化が進みますよね。

ノートルダム大聖堂、エッフェル塔、凱旋門を三本柱とし、セーヌ川付近一帯を、世界遺産とし、やはりパリは、素晴らしい魅力的な街だと、思います。

今ふと思ったのですが、
私は、自然も好きですから、旅すると、山や海へ行くのも良いけれど、それより私は、街・・に、興味があるようです。特にカフェ・・のある街なんですけどね・・と言うか、カフェは、人の暮らしに潤いを与えてくれる、大切なの場所。
・・そんな魅力を改めて気づかせてくれるのも、パリ。
大好きな街です〜♪
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