皆さん〜、今日は〜
今日も、朝から、良いお天気で、暑くて・・・
しかし、
時々、曇る瞬間があり、ハラハラしますね〜
バタバタしていたら、また、少々間が空いてしまいましたが、
その間も、お立ち寄りいただき、ありがとうございました〜
先日、
スタバへ行くと、
秋スイーツが、登場していて、
手しぼりモンブランと言うのを、注文してみました〜
アイスコーヒー(トール)を一緒に注文しました〜
その時、
アニバーサルブレンドの試飲をいただきました〜
詳細は、分かりませんが、
スタッフさんから、エチオピア産の珈琲を使った、
ミルクをプラスしても、美味しい珈琲と聞きました〜
・・・なるほど、深い味わいで、秋のしっかりと甘みのあるスイーツに、
とっても合いそうです〜
丁度、こちらの、手しぼりモンブランとも、ピッタリな相性〜
まずは、このモンブラン〜、
上方〜、高い位置から、流れ落ちたような、細長いモンブランクリームが、印象的〜
サクサクした食感の、ホワイトチョコ風味のクランブルに、なめらかなマロンムースと、ホイップクリームを重ねた・・・甘味(ペーストで覆われた中側)を、
細長いクリームが、流れ落ちて、覆っているような・・・、そんなビジュアルは、
とってもインパクトがありました〜
モンブランクリーム(スタバの紹介では、マロン・ペーストとなっています)のデコは、手作業で、絞っているようです〜
これは、なかなか、難しい作業のように、思えましたわ〜
・・・何気に、とっても凝っていました〜
試飲の珈琲は、力強い味わい・・・と紹介されています〜
・・・力強く、深い味わいの珈琲に、ピッタリだなぁ〜と思いました〜
甘いもののお話が続きます〜
8月、試供品を、色々と試させていただいた月でした〜
(株)タヌマの、カット黒糖ゼリーポーションをいただいたので、
これを使って・・・、和スイーツを作りました〜
茶色のゼリーには、白玉団子が、とっても合いそう〜って、思いました〜
前回、8月中旬の、夏真っ盛りな感じの時は、
↑↑ このような、カラフルで、涼しげなスイーツを、作ってみました〜
今回ご紹介のスイーツは、
8月下旬、最終週に、ちょっと、夏の終わりをイメージして、
このような色合いに〜
黒糖ゼリー、
白桃(缶詰)、
求肥、
・・・を準備し、
そして、
白玉粉を使って、
丸めて、湯に入れて、団子を作って・・・
盛り付けて、仕上げに、きな粉を、パラパラと散らし、出来上がり〜
黒糖ゼリーで使われていたシロップを、添えて〜
珈琲と一緒に、とっても美味しくいただきました〜
最後に、
西旅の琥珀で、リンクした、
実家にありました、
「滋賀のむかし話」より・・・、
「とんち話・わらい話・こっけいな話」の章の中から、
さらに、細かく分けた章の、
「けちんぼの話」の項目中から、
「こおりざとう」と言うお話を、ご紹介して、締めさせて頂こうと思います〜
○こおりざとう
これも、近江八幡の話や。
こおりざとうちゅうおかしを知ってるやろ。
かたい氷みたいなかっこうをした、あまいおかしや。
あのこおりざとうを、いつでもお客さんのお茶がしに出すうちがあったそうや。
しかも、
ごっつうい、げんこつほどもあるのをな。
お客さんは、どないして食べて良いのかわからへんわな。
そやから、ながめるだけで帰ってしまわはる。
こおりざとうは、ちょっともへらへんわけや。
また、
次のお客さんにも、まにあわせるちゅうこっちゃ。
また、
次のお客さんも、ながめるだけで帰らはるさかい、
なん回でも使えるわな。
そやけんど、ちゃあんとお茶がしは出したあるちゅうていさいは(=あるというかっこうは)、
ちっとも悪うないやろ。
けちんぼじょうずに、やらはるんやな。
↑↑
・・・と言うお話です〜
1つ前の記事で、
琥珀と言う干菓子を登場させた際に、
なんか、この昔話が、砂糖繋がりで、リンクしちゃって〜
チョッチュね〜な感じの、お話ですが(苦笑)、
昔から伝わるような、素朴なお話としては、
ほっこりさせていただけますね〜
この本は、
初版発行:昭和51年2月10日
三版発行:昭和51年6月14日
編集者:滋賀県小学校教育研究会、国語部会
・・・となっています〜
長々になるので、
詳しいお話は、また、違うお話をご紹介の際に、
ぼちぼちと・・・
母は、独身時代、お仕事で、学校教育に関わっていましたので、
この本は、何かしらの繋がりで、
楽しく読ませていただいていたのかな〜なんて〜
昔話は、全国、各地で、似たり寄ったりかもしれませんが・・・、
滋賀県の方言なんかもそのままだったりして、楽しく・・・、
そして、
大したオチもあるようなないようなところもありますが・・・、
また、ご紹介できれば・・・と思います〜
皆さん〜、
素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜
Bon après-midi 〜