ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

一保堂

2011年10月21日 22時19分30秒 | Tea・coffee・Juice
皆さんこんばんは~


今日は友人と、丸の内仲通り沿いに昨年オープンした一保堂丸の内店をメインに、散策を楽しみました

今日は少し秋らしい感じで、体を冷やさない為にも、温かい日本茶での朝ティーには効果的でした

さっそくオープン間もなく、入店。

私達より早いお客様がいらしていて、人気のほどがうかがえる。

ここは帝国劇場で観賞後来店のお客様も多いとか。

とにかく予想以上に素敵だったことと、収穫も多かった事で、すごく良い散策スタートでした

お店は、想像通りの雰囲気で、とにかくお茶がものすごく美味しかったです。





私達は、お抹茶(和菓子付き)を注文

『明昔(さやかのむかし)』と言うお抹茶を

菊をイメージした主菓子とすごく良いバランスで、ランチ前にお腹がもたれることもなく。

そどころか、体が温まったし、覚醒作用もあり、頭もスッキリした感じ。

村田森さんのお皿を楽しみながら頂いたお菓子とスッキリした味わいのお抹茶で、すごく良い時間を過ごしましたね。



最後に締めのお番茶がサービスで頂けました

このお茶は香ばしい感じと、独特の懐かしさとスモーキーさが感じられ、「昔飲んでいたよこのお茶・・・」と記憶が蘇ったので聞くと、京の「炒り番茶」で、秋に来春に良い芽がつくように刈り取った葉や茎を、よじらないでそのまま高温で炒ったものを使ったお茶だそうです。昔飲んだ記憶があったので、すごく懐かしくて、気に入って買って帰りました

締めらしいお茶で2人で美味しさに感激しました。


店内の雰囲気は最高でした。

あとトイレが和と最新の斬新な感じが融合していて、すごくよかったですよ。

昔の茶量りのディスプレイや茶道具やお茶の販売コーナーも充実していて、すごく楽しいの。

お茶好きにはたまらないです

お茶の種類も「昔新しい」と言う造語があてはまりそうなそんな感じ。今思いついた造語なんですが(笑)


京都の寺町二条の本店は、すごく古い味があるお店らしいですが、ここは、本店以外に初出店のお店で、新しい一保堂の新しい日本茶の楽しみも提案していました。
どちらも素敵なのではないでしょうか。


京都や関西出身のスタッフによる「京都弁」での応対が又素敵なんですよね。


とにかくリピート間違いなしの、私なら機会があれば何度でも通いそうな、そんな素敵なお店でした~

コメント
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