ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

 ご当地マグ・・ゲットなりぃ~ ♪

2008年08月30日 23時02分11秒 | Travel
 本日デイジーパパが、香港出張から帰って来ました。

予てから頼んでいました、スタバの香港ご当地マグを、無事ゲットして、お土産として頂きました~
デイジーパパも私が集めている事で、自分のもほしくなり、2つ買って来たようです。会社でコーヒー飲む時に使うって・・・オシャレ~

だいぶ集まりました・・・スタバのご当地マグ
実は、色んな地域のを行った記念に集めています。
香港は行ったことないけれど、勝手に行った気分になっています

今夏の旅行のバンコクやプーケットのマグも無事ゲットしましたよ~。
他にも数点
どれも若干サイズや価格が違って、それはそれで楽しいものです。
香港マグは、結構シリーズの中でも高かったそうで、ちょっと申し訳なかったな・・・。でも、このマグ・・・かなりかなり気に入りましたよ~


機会があったら、バンコクのビッグサイズマグも、ご紹介しますね~


デイジーパパ・・・ありがとう~
コメント (7)
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 20世紀少年

2008年08月30日 21時10分25秒 | Movie・Book・TV
 本日公開浦沢直樹氏の『20世紀少年』・・・朝一で観に行ってきました。

今や世界の漫画好きにたいへん人気の漫画・・・、日本以外の国でも、この映画を待ちわびていた人々が多いようです。
制作費60億円と言う規模がわかるような気がします。至る所でこの場面・・・お金がかかっていそう・・・な~んて思いながら観てしまいました(笑)

この映画は、やはり漫画的って思う、幼稚なところも結構見受けられますが、発想が面白いし、昭和色が色濃いところも楽しい。昭和を写し出している場面は、大人が読むにも親しみやすい。懐かしさがあります。
そして、それぞれのキャラクターが非常に特徴的で、生き生きしています。
仲間のうちの、あるいは周辺の、誰が犯人かと目を光らせてしまうので、そういった意味でも、一人一人の人間性を、じっくり見ちゃってます。

映画のキャストは、漫画に近いイメージの人を、できるだけ抜擢しているようですが、本当にピッタリのはまり役の人もいて、たいへん楽しめました。
主人公の唐沢さんは、自分が『ケンジ』に似ていないことから、いかに漫画のイメージを崩さず、なりきれるかというのが、難しかったそうですね。役作りに苦労なさったようです。

ユキジ役の常盤さんは、漫画のイメージそのものでした。デイジーもそう言ってましたね~。goo
あとケンジのお姉さん、キリコ役の黒木さんもピッタリ。マルオ役石塚さんも。フクベェ役の佐々木さんは、かな~り良い感じ・・・第2作目が楽しみです。

第2作目の予告で、カンナが大きく成長した姿がありました。漫画とはちょっと違った印象を受けましたが、カンナの出番も増えて来るだろうし、楽しみです。

あまりしゃべるとこれから観る方の楽しみを奪うので、これくらいにしておきます。

夏休みに、全22巻+21世紀少年上下をデイジーと完読しました。
それからタイミングよく映画なので、かなり楽しめましたよ。



私がこの漫画に惹き付けられる1つは、秘密基地なんです。
私が小さい頃の体験とすごく似ていると思い、懐かしくなりました。
私は小学生の頃、もちろんたくさんの女友達いましたが、夏休みなどの近所の遊び相手として、男子5人+私と言うグループもありました。
うちの兄、隣の兄弟2人、2軒隣の兄弟2人・・・そして私。このメンバーで、よくスパイごっこや探検、時代こうへい、けったなど時間を忘れてやったものです。

そして、このメンバーで、家の前のたくさんの空き地でもよく遊びました。そして、ある雑草で、インディアンのすみかをイメージしたようなテント型の、秘密基地的なものを作ることに夢中になったことがあります。それは、20世紀少年のメンバーのように、主要メンバー6人の他に、他の子も参加することがありました。
自分達だけの空間・・・夏で、蚊がいっぱいで、さされるのに、とっても楽しかったことを憶えています。『よげんの書』・・・は、誰も思いつかなかったけれどね・・(笑)

何年かして、そんな空き地も、家が建ちました。
そして、私が結婚後、何年も前に、別の場所に父が新しく家を建てました。今はそちらに帰るので、なかなか小さい頃住んでいた家の方には、行く機会がありませんが、機会がある時に行ってみると、とてもとても懐かしいものですね。
山→はらっぱ→空き地→家・・・という感じで、どんどん昭和の風景は変わって行き、時代を感じますね。でも、そんな楽しかった思い出は、いつまでもいつまでも、記憶の奥底に鮮明に残っているものです。


そんな思い出を、記憶の奥底から、蘇らせてくれた・・・そんな映画です~

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