本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

絵を描いたのは誰か?!

2009-03-08 10:49:20 | 政治
蛇を殺すには頭を潰せばいい。頭を叩いてこれを潰すことに成功すれば、残った胴体はあたりをのたうち回るだけである。アホの民主党は抜かったのである。政権の座に就いてもいないうちから一部ダラ幹は「自民党は放っておいても内部分裂から崩壊するからいいんだ♪」とばかりにチャラチャラ浮かれて、国会での野党共闘など二の次と呆けていた。国民新党の亀ちゃんが怒るのも当然の話なのだ。桶狭間で憤死した自称「海道一の弓取り」・今川義元とそっくり同じだ。「奴ら」は流石に絶好のタイミングで仕掛けて来た。半世紀にも亘る権力の座から今まさに放逐されようとしている連中がただただ手を拱いて「座して死を待つ」ものかどうか、考えるまでもないことである。小沢さんは昨日重ねて辞任を否定したそうだが、ここで辞めるということは自身の政治生命の終焉を意味するから辞任しないのは当然だ。二階あたりの腐り切ったチンピラ連中と「刺し違える」ことなどまっぴら御免だろう。あんなものと同列に論じられるには役者が違い過ぎる。立場の「重み」が違い過ぎる。民主党は検察に対して闘う前から充分腰が引けているが、既に国中を小沢さんのポスターで埋め尽くしているあなた方はそれでいいのか。検察の前例のない暴走に目を瞑(つぶ)っていれば「棚から牡丹餅」で楽々「政権」が転がり込んで来るとでも思っているのか?言うべきことは言え!今更「世論調査」の結果にそわそわしたってもう手遅れだ。小沢さんを降ろすのなら「大連立」の際降ろすべきだったろう。本人が辞めるというのを無理矢理引き止めたのはお前らだろうが!今度は「小沢では選挙は闘えない」から(?!)これから全部岡田さんあたりのポスターに貼りかえるのか。この件は小沢さん個人の話の領域を遥かに超えているのである。検察が攻撃したのは政権交代を望む全ての国民世論なのである。「政権交代は困る」と奴らとその黒幕は公言しているのである。どこが「公平中立」か!現に二階あたりのザコどもは「金を返せばいいんでしょ?」(←どこへ返すんだ、ばかやろう!)「自民党には捜査が及ぶわけありませんよ♪」と浮かれ切っているではないか。仮に自民党へも捜査が波及したからと言ってそれが何だ?!バランスなど取れるわけがない。ダメージを受けたのは小沢さん個人ではなく民主党全体である。検察の異常異様な動きと闘うことの中にしかこの党が蘇生する道はないのである。 . . . 本文を読む