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シェルター住居と防災政策(その2)〜コンパクトシリーズ

2020年09月05日 15時42分00秒 | Weblog

シェルター住居と防災政策

(その2)

(大中小の「コンパクトシリーズ」)



(  画像は  台風襲来前の白川② 9/5  )


(5)だから  これら(1〜4 )のことから

私は 下記のことを提言したい


  グローバル化は  ほどほどに

グローバル化は 物資や人の物流を

促し 活性化させるし 発展途上国の

経済成長にも寄与するだろう

だが それは負の面も持つ

恩恵に預かる国は発展成長するだろうが

そうでない国は 

置いてけぼりを食うことになる

国を越えての物流や人の交流は

輸送面で 多大の燃料や物資を使う

そして 今回のコロナ禍のように

疫病が簡単に蔓延することもあるし

国同士の経済格差が益々広がるだろう

何事も 限度というものがある

程々にしてもらいたいと思う


  インバウンド化も  節度をもって

工業産品や農産物の輸出が伸びないので

近年の日本政府は やたらと

インバウンドに力を入れてきた

その恩恵で 

都市部や地方の宿泊施設や

土産物を扱う店舗などは

活況を呈し 収入も増えてきた

しかし その反面

観光地などで 交通機関が麻痺し

ゴミ捨てや目に余るマナー違反が

急増して 地域の人たちの生活が

圧迫され 日常生活が

かなり窮屈になってきた面がある

しかも 収入源として

インバウンドに代わるものが

少ないため コロナ禍の如き事態が

急に訪れると 現地はパニックになる

せめて インバウンドだけではなくて

第二の、第三の収入源(産業)を

各地域は持たなければならない

そのためには 都心部の一極集中を

早速に是正する必要がある

コロナ禍の今こそ そのまたとない

チャンスだと思う


  生活の高度化を抑える

先進国と開発途上国との格差を

どうするか

その方策としては 

 (ア)先進国の高度な生活を抑えるか

 (イ)開発途上国の生活を上げるか

のどちらかだろう

または 

両者の抑止と引き上げのバランスを図る

ことも考えられよう

有限である各種の地球資源を

いかに活用し 長持ちさせるか

これは 地球規模の人類の難題ではある


  地球温暖化の対策は本気で!

このことは ③ にも関わることだが

地球の地下資源や海洋資源、大気という

生命に関わる資源を いかに活用し

いかに長持ちさせるかということになり

しかも その採掘や採取、生産において

大切な大気や水資源、大地を

いかに守るかという課題が生じている

最近の地球規模の自然災害や

異常気象を見聞きするに 

その抜本的な対策の実行に猶予はない

残された時間はごく少ないと思われる


ps 2020.9.4 草稿 9/5 追記

以上のことなどを やがて

来るだろう台風10号の風に

吹かれながら 河川敷のベンチに

座って あれこれ考えた

更に 来週の定期受診が

台風襲来のため予測できないので 

5日の今日 医院に行き 

待合室で また考えた

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