本庶 佑 京大特別教授 おめでとうございます! ノーベル医学生理学賞 受賞!
新たな免疫療法を開拓された功績などが認められて
今日(10月1日) 本庶 先生は
ノーベル医学生理学賞を
見事受賞された
自分が持つ何故?(疑問)を
大事にし 温め続けて
10年、20年とかかる基礎研究に
仲間と共に
全精力を注がれてこられた
多くの苦しむ患者さんのために
精一杯に取り組んでこられた
目に見える成果を しかも
短期間でできることだけに
注目して 短期の予算をつける
そんな姑息な政策を続ける現状に
今の若い研究者たちは
未来への希望が持てず また
地道に研究に打ち込む環境を
持てず 青息吐息の状態にいる
しかも
博士課程の研究者たちは
多くの人が
不安定な雇用関係にあり
また 研究以外の仕事も多く
予算も厳しいようだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/54/065898bf137d5877ba598d8b0e77e5ed.jpg)
この現状を何とか打破せねば
平成世代の研究者からは
先端科学の流れに乗る人が
次第に減っていき 多くの者が
先端科学の潮流に
取り残されていくのではなかろうか
Ps 2018.10.1
テレビや電話で
「おめでとう!」と
祝意を伝えるのもいいが
若い人たちが
もっと将来に夢を持ち
腰を落ち着けて
仕事や学問ができるような
そんな環境を
政治や社会は
つくってやるべきだと思う
そのための知恵を
私たちは絞るべきだと思う
新たな免疫療法を開拓された功績などが認められて
今日(10月1日) 本庶 先生は
ノーベル医学生理学賞を
見事受賞された
自分が持つ何故?(疑問)を
大事にし 温め続けて
10年、20年とかかる基礎研究に
仲間と共に
全精力を注がれてこられた
多くの苦しむ患者さんのために
精一杯に取り組んでこられた
目に見える成果を しかも
短期間でできることだけに
注目して 短期の予算をつける
そんな姑息な政策を続ける現状に
今の若い研究者たちは
未来への希望が持てず また
地道に研究に打ち込む環境を
持てず 青息吐息の状態にいる
しかも
博士課程の研究者たちは
多くの人が
不安定な雇用関係にあり
また 研究以外の仕事も多く
予算も厳しいようだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/54/065898bf137d5877ba598d8b0e77e5ed.jpg)
この現状を何とか打破せねば
平成世代の研究者からは
先端科学の流れに乗る人が
次第に減っていき 多くの者が
先端科学の潮流に
取り残されていくのではなかろうか
Ps 2018.10.1
テレビや電話で
「おめでとう!」と
祝意を伝えるのもいいが
若い人たちが
もっと将来に夢を持ち
腰を落ち着けて
仕事や学問ができるような
そんな環境を
政治や社会は
つくってやるべきだと思う
そのための知恵を
私たちは絞るべきだと思う
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます