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夏の文芸(俳句、短歌)*青嵐、茅の輪くぐりなど

2022年06月30日 23時53分00秒 | Weblog

夏の文芸(俳句、短歌)*青嵐、茅の輪くぐり

6/256/27



  近所の神社で茅の輪くぐり  6/26

      梅雨の合間の川とカワウ  6/26)


青嵐(あおあらし)青大将も藪の中

 ※6/24 強く吹き渡る夏風を避けて

木立の藪の中に入って休んでいて

目の先の藪に ふと目をやると

何と長くて大きなアオダイショウが

水平に枝に巻き付いているのが見えた

青大将も 強風を避けて藪に逃げ込んできたのだろう 私も 青大将から目を逸らさずに しばらく木陰で休んだ

小雨は止んで まだ吹き荒れている中を  次の目的地に向かう  6/25  NHKラジオ文芸*俳句 兼題は青嵐

 ※実は 明くる日の25日も

同じ枝にアオダイショウさんは居た!

だけど 次の26日にはいなかった😧


青嵐吹けば吹き抜けコロナ禍も

露軍も何もかも吹き飛ばせ!

 ※6/25 強風が吹き抜ける橋下で。

橋の下やビル陰の風は 殊の外強い!

 ※米中対立に始まり 相次ぐ疫病、

経済の停滞、温暖化対策による資源対策

貧富の格差拡大、デジタル化による社会の急激な変革、少子高齢化、サイバー攻撃等による「情報『戦争』」など挙げていったら キリがない

長く生きると ため息が出そうな問題が

途切れることなく湧き出してくるかのようだ 沈静化や収束、解決はあるのか?


水浴びのカラスを待ちて佇みぬ

 ※6/26 散歩中の河川敷にて

暑くなると 烏の水浴びを 

よく見かけるけれど

世に烏の行水などと言うが

確かに 烏の水浴びは短時間だが

何度も水浴びするのがちょっと違う

その日は 堤防で 雀の水浴びも見た

散歩途中の私は カラスの水浴びが

終わるまで 離れた所で しばらく

待って 済んだ後  野原の奥に進んだ


猫とする茅の輪くぐりに空晴れて

 ※6/26 毎日訪れる公園に

地域猫のサバちゃん(仮名)がいる

今日も会えるかなと行くと

今日は 境内の近くで鳴いている

私に気づいて近づいて来たのかも?

一昨日から 神社の氏子と思われる人が

今年の茅の輪をこさえていた

そして今日 出来上がった茅の輪を

今年も潜らせて貰おうと

自転車を置き 鳥居に近づいていたのだ

サバちゃんは そのまま

私の後を鳴きながらついて来たから

仕方がない?ので 二人?で

お参りすることにした

現在進行中のコロナ禍や各地の紛争、

そしてそれにより引き起こされた

経済や社会の混乱と困窮などが

早く収束しますようにとお祈りした


災害は忘れた頃もやって来る

今夜の揺れは震度3だが 

 ※6/26 机の前に立っていて

何だか「ガタゴト揺れる」感じ。

初めは 机の揺れかなと思ったが

2秒して 周りも

ガタガタ揺れてきて スマホから

防災の警報やらネットからの

知らせやらが 次々にやってきた

これは地震だ しかも大きいかも?

初めは 横にゆらゆらと揺れたから

少し距離があるかなぁと推測した

居間にいる妻と話して確認すると

やはり県南のやや遠い地域が

震央だったようだ

でも 熊本地震から 6年が過ぎ

身体は忘れようとしている?のに

フラッシュバックのように

あの感覚が甦ってくるのは

正直イヤなものだ

( 頭の方では 防災の構えは 

 忘れてはならないと強く思う )


この国は守るべきこと多過ぎて

災害、コロナ、某国ありて

 *6/26 隣の隣にある宇国で

露軍による一方的な侵攻が勃発し

はや4ヶ月を過ぎたが 日本も

ボーとしていてはいけないと思う

毎年 季節毎の自然災害が起き、

地震や病疫などの突発的な災害も起き

その上 最近も日本近海を

近隣国の軍艦が通過するなど 

近隣諸某国のイヤガラセが

エスカレートしている

日本という国は 周辺に

味方の国が ほとんどなくて 

まさしく「四面楚歌状態」である

我々爺も ボーとしていては

未来を背負う次世代の人たちに

今まで何をしてきたのか!と

きつく叱られそうである😧

ps 2022.6.246/27 草稿

6.26 と言えば 甚大な被害を受けた

白川の大水害(1953年)を想起する


今ほど普段からの「疫病対策」や

「国家安全保障」、「少子高齢化」

「教育」「情報『戦』」問題への

対処などが問われている時期は 

他にはないと思う

「平時にこそ」じっくりと考え

話し合う機会があったろうに

ほとんどの人たちが 

今はいいだろうと無責任に

後回しをしてきた「ツケ」が

「有事」が訪れた今頃になって

政治家も国民も 尻に火がついて

やっと目覚めてきたようだ😓

「和」を尊び 「変革」を避ける

きらいがある私らは

この激動の世の中で どう生きて

如何に対処していくのか 各自が

これからの生き方を問われている


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