今 パンを！そしてカスミを！ 残された時間は？

今　パンを！そしてカスミを！

残された時間はごく僅か！

（画像は5/7 木曜　白川河川敷にて）

世界の終末を予告する

世界終末時計というものがある

何とも怖い時計だが

今のコロナ禍を考えれば

私たちにもそれぞれに

各自の生活終末時計を

持っているのではと考えた

生活の糧をどこに求めているかで

現在の暮らしやこれからの暮らしの目処が

つけられると思う

固定的な収入源がない人は

あるいはその収入の場をすっぽり抜かれた人も　見通しが立たず　大変だと思う

そんな辛い立場にある人が

持っている生活終末時計の針は

午前0時の何分前に　または　何秒前に

進んでいるだろうか？

とても気になる‥

「とにかく  パン（生活資金）が

枯渇してきた！」と訴える人が

増えていると推測する

また　料理屋さんや

イベント開催業の人たちなど

ほとんどの店や事務所が

パン（収入の道）をなくして

路頭に迷いそうだ

来月より今月　来週より今週

明日より今日

とにかく  パン（資金）が欲しい！

芸能やスポーツ関係などの人たちは

普段 人の心を潤し解放し癒すという

『カスミ』を提供している

それに関わる人たちは

活躍の場をなくし　仕事場をなくし

自分たちのパンが手に入らない！

そして　自粛　じしゅくで

パンのことを考えたり

巣籠もり生活を

どう過ごそうかと日々考え

身も心も  ひどくくたびれてきた

時には　

いいえ  こんな時だからこそ

私たちは　霞が欲しい

渇いた心を潤すカスミが！

カスミ　それは　音楽

カスミ　それは　絵画

カスミ　それは　芸能舞台

カスミ　それは　飲み物

カスミ　それは　イベント

カスミ　それは　旅行

カスミ　それは　読書

カスミ　それは　公園

カスミ　それは　スポーツ

カスミ　それは　友達との交流

カスミ　それは　外食

私たちは

こんなにいっぱいのカスミたちに

囲まれていたんだ！

再び言おう　まず　パンを！

カスミに関わる人たちに　パンを！

そして　カスミを！

耐え忍んでいる私たちに　カスミを！

それから

エッセンシャルワーカー（医療関係者、

保健救急関係者、運輸関係者、店舗関係者、

農業・漁業従業者、清掃関係者、

保育育児関係者、金融機関、情報メディア、コロナ禍対策の職員‥）に

心からエールを！　そして　協力を！

そして　自分に　あなたに

よく頑張ってるよ！

倒れないでね！　という拍手を！

ps 2020.5.7

吉村大阪知事は　医療従事者に

10万〜20万円というパン（支援金）を

支給するとか　エールも心強いが　

パンも元気が出ると思う