ありがとう!七十歳
ビバ!古希 感謝の70年
( 鰻ご飯、サラダ付きフライ、スープ )
11月〇〇日は
私にとって 特別な日
だけど ほとんどの人にとっては
普通の日
11月〇〇日は
私の70回目の誕生日
だけど 他の人にとっては
何でもない日
11月〇〇日は
この私の古希を迎える日
だけど 親戚でもない人には
どうでもいい日だし
もしかすると 運の悪い日だったり
最悪の日だったりするだろう
それでも 11月〇〇日は
私にとっては 特別な日
妻や娘たち以外は
誰もお祝いしてくれないが
それでも この世に生きてること
この世で生かされていること
コロナ禍にも拘らず
何とか元気に過ごせること
そんなことに 心から感謝をしよう
先日 かかりつけの内科医に
診察をして貰うときに
古希を迎えたことを話すと
それはおめでとうございます
大きな一区切りを越しましたね
とかいう趣旨の話をされた
私も 確かに
人生の一区切りを越えたと思った
人それぞれに
人生の節目は異なると思うが
大体共通する節目は
① この世へのデヴュー(誕生)
② 七五三(日本)③ 小中学校入学
( 人によって+ 高校、大学進学など)
⑤ 成人(式) ⑥ 就職(人によりては
仕事探し、資格勉強、無職、家事手伝い等)
※ ここからは 個人差が
かなり大きいので 自分のことを
元にして 列挙していきます
⑦ 結婚 ⑧ 子どもの誕生と子育て
⑨ 転職や昇進、起業など(個人的)
⑩ 子どもの進学、子どもの就職、
子どもの結婚、孫の誕生日 (11) 還暦
(12) 両親の逝去(13) そして古希(喜寿‥)
(14) それから この世とのおさらば
今日(11/18) ランチの前に
本屋さんに立ち寄って
花の図鑑などを探していて
その中に 在熊の詩人である
伊藤比呂美さんの本が目についた
伊藤さんの本は個性に溢れ面白いので
時々読んでいるが 今回の書籍は
テーマが 生きることとお経なので
色々と興味深く読ませて貰った
般若心経や法華経をはじめ
よく知らないお経や偈げ?もあり
時間があったら もう少し詳しく
読みたいと思った
( お経などを自分なりに消化して
「伊藤比呂美の『詩経』」として
わかりやすく 格調高く
心に響くような詩文で
流れるように謳い上げておられる)
奇しくも 先日
伊藤比呂美さんと親交があった
あの瀬戸内寂聴さんが
100歳を目前にして他界されたのが
まだ記憶に新しい
二人には 気取らない、タブーを超える
女性としての、いいえ
人としての資質を最大限に活かして
淡々と自己表出をされるところが
似通っているように思う
11月の下旬に
私と同い歳である「娘の義父」が
職場で急逝したことは
かなりショックで
誰もがこの世を去らねばならぬことを
本当に 他人事ではなくて
自分ごととして よりハッキリと
認識するようになった
ps 2021 年 11 月の佳き日に
高齢でも 記憶や思い出すことが
努力で向上することが 下記の
伊藤四郎さんの実践でわかった😅
伊東四朗が明かす「84歳でも現役」の理由 円周率千ケタ暗記で脳トレ、毎日7千歩のウオーキング(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース