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ポンコツ爺さんとコロナ禍 孫娘との対話☆東京五輪(その1)

2021年08月12日 12時30分00秒 | Weblog

ポンコツ爺さんとコロナ禍

  東京五輪と言論の分断(その1)

  カエル爺ちゃんと孫娘の対話


  目玉焼きカレーと紅茶カフェ 8/11  )

👩(Fちゃん)「ねぇ、おじいちゃん、

  東京オリンピックってどんなだった?」


 🐸爺「そうだねえ、その時は

  中学生になったばかりだったから

  断片的にしか覚えてないけど

  当時の新聞は 箱一杯保管していたよ」


👩「ええーっ!それって

  超昔の話じゃないっ⁈」

 🐸「あっ、そうだったね😅

「じいちゃん世代って 

東京五輪と言うと

すぐに1964年のオリンピックを

思い出すんだよ 記録映画も作られたし 

ずっと後になって また映画化も

されたしね」

👩「そうなんだ。そういえば 

 おじいちゃんは コミックを

持っていたね。

何というタイトルだったかなあ?」

 🐸「西岸良平さんという漫画家の

「三丁目の夕日」シリーズだよ 

本棚に何冊も並べてたよ」

👩「ふぅん、そうなんだ😀

爺ちゃんは 漫画好きだったんだね」

 🐸「うん そうだよ。今でも

好きで 時々読んでいるよ」

👩「変なおじいちゃん😌

「ところで オリンピックと言えば

私 東京2020 のことも

よく覚えてないんだけど‥」

 🐸「ああ、そうだね。

まだ5歳だったからね。」

👩「たまに パパやママが

話すこともあるんだけど

誰も観戦に行ってないし‥」

 🐸「そうだね、期間中ずっと

無観客だったからね😓

👩「えっ⁈ 無観客?」

 🐸「そうなんだ、そのころ

「新型コロナ」という病気が

とても流行っていて 競技会だけは

行おうと決断をし その代わり

応援の観客は無しとしたんだ」

👩「ふぅん、そうなんだ。それで

日本や外国の観たい人たちは

納得したのかなあ?」

 🐸「納得も何も、当時世界中で

蔓延してたし しかもデルタ株とかいう

新しい型のウイルスも浸透中だったんで

アスリートや世界中の人たちは 

内心 ビクビクしていたのさ」

👩「そりゃそうだよね、怖いよね

でも 日本は決行したんだよね?」

 🐸「そうさ、だから

記録や資料もある」

👩「で、日本や世界の参加国は

みんなして支援し 応援もしたの?」

 🐸「いいや、意見や考えを

一つにまとめるのは無理だったね

最後まで反対している人も多かったしね」

👩「ふぅん、そうなんだ

それで 終わった後の様子は

どうだったの?」

 🐸「まぁ、6、7割の人たちは

開催して良かったと思ったそうだよ」

👩「お爺ちゃんは どうだったの?」

 🐸「そうだねぇ、僕は開催前は

コロナ禍のことが心配で

どちらかと言うと

無理に開催しなくても‥と考えていたね」

👩「それで 様子を見ていたんだね」

 🐸「そうだね、もちろん自分には

決定権なんかないしね😅無責任だけど

決まったようにしかならないと‥」

👩「で、最終的に開催が決まり

いろんな運動競技が開かれたのね

それで 爺ちゃんはどう思ったの?」

 🐸「そうさなあ、結論から言うと

一年延期でも やって良かったのでは

と考えたね 普段は見られない

いろんな競技や いろんなドラマ、

沢山の選手のストーリーも知ったし」

👩「ストーリーって?」

 🐸「各アスリートが まず選考過程で

様々な努力や苦労をするだろう

そして 代表に選ばれても 2年近く?

開催されるかどうか心配な中で

練習や記録を積み上げることになるし」

👩「そうだよね、自分のピークを

競技当日に合わせるのって大変そうだし」

 🐸「しかも一年先延ばしだしね

でも 問題はそれだけじゃなかったんだ」

👩「えっ?どんなこと?」

 🐸「それはね 先ほど話した分断の

ことだよ」

👩「分断って?」

 🐸「あっ、もうこんな時間か

じゃあ それについてはまた後で😅


ps 202108.12 草稿 

東京2020五輪の閉会式から

10年後の想定で話を進めています

孫娘も15歳になり 高校生です

ダンスや歌うことに興味があり 

スポーツにも いくらか関心が

ありそうです

(蛙 🐸の未来予測(^^;)

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