good! カエルのぶろぐ

gooの中で カエルのblogが 公開中 詩やメッセージ&画像を掲載。
ご遠慮なくコメントをお寄せください

暑い日は ぶっかけ細うどん

2021年06月28日 16時33分00秒 | Weblog

暑い日は ぶっかけ細うどん(冷やし麺)を


  ぶっかけ細ウドン(冷やし麺)5/9  

ボクは夜型なので

朝は どうしても遅くなる


今朝も

早く寝ようと思っていたが

結局 確か 

朝の2時か3時に寝たと思う


それで

起きたのは 9時をすぎていた


それから 朝ごはんを食べたり

スミレにご飯をあげたり

メダカに餌をやったり

多肉植物を戸外に出したり

そうこうしているうちに

お昼前になった


だから 

お昼はお預けにして

急いで チャリンポに出かけた


行くのは いつものコース


まず 二つの公園に行き

サバちゃん(ノラ猫)などの

動向(いるか、元気か?など)を

確かめて 堰に向かう


堰を過ぎたら 堤防道を走り

河川敷に降りて

しばらく徒歩で 東西を歩く

後で生い茂ることを見越して

少しずつ通り道の草だけを

ハサミで刈っていく


それから

また自転車に乗って

反対側の堤防道を走り

新R橋を渡り

駐車場に寄って

点検や草取りをして

我が家に向かう


今日(5/9) のお昼は

ぶっかけ細麺うどんだった

(冷やし麺)


ぶっかけウドンには

ポークの薄切りや

トマト、ワカメを入れてある


他に

大根おろしやレタス、

細ネギも加えると 

彩りも良く

味もまた一段と引き立つ


日中は汗ばむ位の初夏

見た目も涼しい冷麺を

今から いただきま〜す!


ps 2021.5.9 草稿 6/28 追記

今日は(6/28) 茅の輪も潜り

六月もやがて終わる梅雨本番前

まだ晴れ間が多く 暑い日が続く

そんな時に この冷やし麺は

最高のランチメニューだ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蝉の初鳴きと発信の役割

2021年06月28日 11時23分00秒 | Weblog

蝉の初鳴き 6/24/25/27

       「リンゴ日報」発行停止に!


(画像は  ある電気屋さんの垣根の花  6/26)

散歩中に

河川敷の原っぱに立ち寄り

その隅にある樹の下で

涼んでいると

北側の学校の方から

ワッシ 、ワッシ 

蝉の声が聞こえてきた


ほんの数秒で終わったが

あの声は確かにクマゼミだ


夏も 梅雨の後は

そろそろ本番になるなあ

と 思った

@@@@@@@@@@@@@@

残念なことに

その後は聞こえてこなかったが

その直後に ラジオから

香港の「リンゴ日報」が

発行停止を余儀なく決めたという

ニュースが流れてきた


蝉(のオス)は

ワッシ ワッシ と鳴くことで

自分の存在を知らせ

相手(メス)に

お近づきになりたいという意思を

知らせる目論見もあると思う

   (もくろみ)

蛙も虫も そして 鳥たちも

それから

我が家の庭によく来る猫も

鳴くことで

相手と互いにコミュニケーションを

とっているのだと考える


ましてや 

ある意味  高度に発達した人間は

鳴くこと、つまり

話すことや伝え合うことで

相手とのやり取りや

社会生活の中で スムーズに

コミュニケーションが

できるように苦慮しているのだ


だから

鳴くことを、話すことを、

言葉で伝えることを遮断されたら

その社会は 淀み 濁り

不満も溜まり 腐ってゆくだろう


新聞などの情報メディアや

演劇、文芸などは

伝える力が余りない名も無き民衆の

声無き声を拾い 取り上げ

国内外に広く知らせる役割が

あると思う

@@@@@@@@@@@@@@@

今回の香港での

リンゴ新聞の発行停止は

その貴重な声無き声に耳を塞ぎ 

多くの民衆の心を

踏み躙(にじ)ることになるだろう


いかに 時の政権が対応に困り 

時には 政府のプライドを削がれ

不利益を被ることがあっても

未来のために 

多くの人たちの思いや生活を

保障するためにも

新聞などの役割を拒絶することは

相手の会社の利益を

害するだけではなくて

ひいては 広く国民や

未来の人たちの利益や信用をも

削いでしまうことになるだろう


無差別のテロや破壊活動を煽り、

根拠のないデマを流すことや

無政府などを望まない限り 

自由な言論を無闇に封じることは

メディアや国民に

多大な不自由と不利益をもたらし

ゆくゆくは 

政府自身の活動や施策を狭め

国全体、国民全体の安心と安全や

生きがいなどをも奪うことになり

その不信や不満、怒りの矛先は

つまるところ

時の政府や行政、政治家などに

向かうだろうと思う


言論の封殺は よくよく考えて 

熟慮の上に更に熟慮を重ねて 

再検討をされたいと願う

ps 2021.6.24 草稿 6.27 追記

あくる日の25日と

今日(27日)も

散歩中に 近くの公園で

今回ははっきりと

ワッシ !ワッシ !の声が

聞こえた(15秒位)


こちらは 

もうすっかり夏です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の文芸 六月の俳句と短歌

2021年06月28日 00時22分00秒 | Weblog

夏の文芸 六月の俳句と短歌 夏の木立、夏日、コロナ禍と夏、燕、梅雨空ほか


  薄紫の涼しげな花と川の堤防  6/8  

取り敢えずはめて街出るサングラス

      俳句・清風(以下同じ)

 ※6/1 ラジルラボのテーマ「サングラス」

 かつて  私は調光サングラスをしていた

 明るい戸外では 濃いめになるメガネで

色の変化にややタイムラグがあった

 

木立から木立へ向かう夏日には

 ※6/1 散歩中に陽射しもキツくなり

散歩中の私は 知らず木立から

木立へと オアシスを辿ってゆくのだ


一日で陽射しがキツくなりぬれば

今水無月の一日(ついたち)迎え

    短歌・白川のカエル(以下同じ)

 ※6/1 たった一日違いで 陽射しが

急にキツくなり 私は陽射しを避ける


コロナ禍も一年を過ぎ収束は見えずに疲れ

溜まりゆくのみ

 ※6/1 昨年のチャーター便感染騒動から

はや一年余りを過ぎて 日本はもちろん

世界の主な国々も まだ右往左往している


コロナ禍は人の営みあればこそ

経済回せ人流減らせ

 ※6/1 コロナ禍は 建物や施設などは

何にも壊さないが 人の動きや

人々の繋がりを断ち切ろうとする


春の唄戦前の歌明朗な国民歌謡青空の歌

 ※6/2 nhkラジオ らじるラボ 11:15

 「春の唄」は 子どもの頃 時々

聞いていて 明るくてテンポ良く

ずっと好きな歌の一つだ

昭和12年(1937.3.1) 国民歌謡の

一つとして発表 母は7歳 父は10

 当時 両親も きっと楽しく聴いたり

歌ったりしていただろう


曇天は梅雨前の空晴れ間なく

どこまでも雲風も重くて

 ※6/2 今年は早くに梅雨入りをしたが

その後 乾いた晴れ間が続き 

青空も見えていた だけど明日から 

台風3号が近づき また大雨が降りそうだ そして いよいよ梅雨本番が待っているか


燕らが橋の下飛ぶ忙しなく

 ※6/10 小さな橋の下は 周囲より

幾分涼しい その橋桁に 何故か

燕たちが 忙しく飛び交っている

私は その小橋の日陰で憩い 

それからまた 次の目的地に向かう


言はずともにほひでわかる梔子の

コロナ禍の中想ひは同じ

 ※6/13 行きつけの公園で 今

クチナシの花が一杯開いている

梔子はその果実が熟しても割れない

ことから口無しが転じてそう名付け

られたともいう


冒険も新規の事も避け続け

コロナ禍の今狼狽えしクニ

 ※良くも悪くも新しい事や

新規の事業などに身構え忌避して

チャレンジしようとしなくなった

企業や政府、そして わが国民も

 (コロナ禍編に所収)

扇風機羽もないのに扇風機

 ※6/22 NHKラジオらじるラボの兼題

10年位前か 初めて羽のない扇風機を

見て とても不思議だった

今でもその原理はよくわからないが

幼児や子ども、ペットなどがいる家庭は

かなり安心して使えるのではないか

ただ 価格がどうしても高いから

いくつもは買えないだろう

残念ながら我が家では羽付きだけだ😅


コロナ禍に茅の輪くぐりの向こうには

青空も見え風はそよふく

 ※6/26 今年も茅の輪くぐりをした

いつも無心に回り 無心に祈り

後で みんなの健康と平穏と安寧を祈る

ps 2021.6.16.27 草稿

一部 短歌・コロナ禍編と重複

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする