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ランチパックは いかが？
やがて
ウチのカミさんは
孫の世話で
東京にでかける
その準備の合間に
ランチパックを買って来た
買った店は
コンビニか
震災後復旧したスーパーだ
以前勤めていた時は
何種類かのサンドイッチを
院内の売店で 時々買っていた
4種類のサンドが
ミックスされたサンドを
私は 美味しくいただいた
買ってくれたカミさんは
今日(9/12) 都心部の娘宅から
電話をしてきた
わりと元気そうだったので
少し安心した
我が家の黒猫スミレの声を
聞かせたが どうやら
カミさんには
聞こえなかったようだ
さあ そろそろ
お風呂に入り
白身フライの夕食を
いただくとしましょうか
Ps 2018.9.11 草案 9/12 草稿
ルビー婚 (その二)
40年間も
お互いによくもったわね
と 妻のＪ
9月3日は
私たちのルビー婚
昭和53年(1978年)の秋
と言っても まだ
残暑で暑い頃
少しでも早く結婚式を
と 何故か2人は
結婚を急いでいた
今思えば
結婚前の付き合い期間を
長く確保して
2人だけの時間を
楽しめばよかったね
と 2人で後悔したことだ
式の時 妻Ｊは
着物の帯に
保冷剤を入れていたとか
私は 親の意向で
兄に倣って
街中の市民会館で
質素な結婚式を挙げたが
妻Ｊは 今でも言う
私の住んでる熊本市の
ホテルか何かで
普通の式を挙げたかった と
それに
私の実家は
かなりの田舎で
嫁見せを兼ねて
結婚式の後
直ぐに 家に帰り
近隣の人たちを招き
結婚のお祝いと
これからの付き合いを
お願いしなければならない
妻Ｊは
式では 飲み食いなしで
招待客に気を使い
夫の実家に戻って
また気をつかう
しかも
自分の食事もほどほどに
給仕に追われる始末
妻Ｊは
この楽しくあるべき
めでたい日の
とんでもない苦行の日を
決して忘れることはなく
機会があれば 思い出して
とても辛かったことを
私にきつく吐露する
それで
娘ら2人の式は
娘たちにすべて任せ
思い出に残るような
楽しい式を企画させた
東京都千代田区と
福岡市の街中で
こじんまりと しかし
華やかで素敵な式が
執り行われた
それぞれに
とても思い出に残る式だった
きっと 私のように
後で 夫への愚痴は
言われることのない式だった
と 私は思う
やはり 結婚式は
お嫁さんの言い分を
しっかり聞くのが
原則だと後で痛感した
何しろ 花嫁さんは
結婚式の主役なのだから
今朝 コーヒーで
パンを食べていると
カミさんＪが
側で掃除を始めた
昨夜も ウチのニャンコが
夜中に2度も私を起こし
朝7時頃 ようやく起きて
フラフラの私は
新聞を数ページ読み
ブログのカキコ途中で
台所を立ち退くこととした
働き者のカミさんが居て
マイペースの可愛いニャンコも
元気に走り回り
メダカは ビオトープや水槽で
元気に泳いでいるし
贅沢なリタイヤシニア生活を
送らせてもらっている
ありがたいことで
感謝、感謝！ です
Ps 2018.9.3
嫁姑の関係
夫の実家と妻の関係
取り分け 夫の実家が田舎で
妻の実家が都市部だった場合
妻は 義父母が突きつける
古いしきたりや風習に戸惑う
