暮らしの一コマ日記

忙しく過ぎ去る時間に、チョット立ち止まってまわりをみつめる一コマの写真日記

元食用ユリ根

2007-11-20 12:09:45 | Weblog

今年立派な花を咲かせた元食用ユリ根を、別の鉢に
植え替ようとプランターを掘ったら、出てきました。
根は立派ですが、球根はあまりにも小さい。?



まぁ いいか、で、お気楽に植え替えました。



プランターの土を全部出していたら、底に立派な球根が。
先に出たのは何?



とりあえず全部植え替えて、来年を期待して
様子を見ることにしましょう~



いいちこ

2007-11-19 17:31:12 | Weblog

これは何でしょう?息子が買ってきました。
理科実験のフラスコかと思いました。



「いいちこ」でした。私の知っている「いいちこ」はスーパーで
売っているものです。
「いいちこ」の宣伝ポスターはとっても素晴しい写真を
使ったもので、立ち止まって眺めるほどです。
それ故私は「いいちこ」のファンなのですが・・・ 



以前引き出物カタログで送ってきていたもろみ酢を
あけましょう。 もろみ酢はクエン酸と豊富な
アミノ酸を含んでいるそうです。



「いいちこ」の水割りにもろみ酢を加えると、またとても
飲みやすく美味しくなるのです。
もろみ酢によって味わいも変わってくるようですね。

いも茶巾

2007-11-18 14:41:02 | Weblog

出かける予定のない日曜日です。日経新聞土曜版の
「かんたん美味」のいも茶巾を作ることにしました。
丁度、さつまいもあることだし。



レンジで柔らかくするとありますが、私は蒸し器を使います。



裏ごしをかけるとなめらかに仕上がるでしょうが、
そこは簡単が一番のホームメイキングです。新聞のレシピに
少量のバターとラム酒を少々加えました。



大小さまざま。茶色のはコーヒー、緑のは抹茶です。



ラップで型作りです。これが粘土細工のようで結構楽しいです。
小さい子供がいれば喜ぶでしょうね~



ハイ 出来上がりです。型もさまざま、遊びました。
超簡単でしたよ。



よくよく見ると色といい型といい、まるでタコ焼きのようですね~
お味はとてもよかったですよ。

金柑の黄色

2007-11-17 17:26:25 | Weblog

花も終わりにちかい我が家のベランダ庭で、一番の色を
添えているのは柚子と金柑の黄色です。



青虫が付いたにもかかわらず立派な実が出来ました。
まだ固いようです。果たして美味しくなるでしょうか?

干し柿を食べました

2007-11-16 17:33:27 | Weblog

我が家にぶら下っている干し柿はいい具合に干し上がって
きました。



触るとフワフワです。
早速取って食べることにしました。



外身はちょっとはりがあり、中身は熟し柿のように
ゼリー状です。もう渋は抜けています。
美味しかったですよ~。


球根の植え付け

2007-11-15 13:14:17 | Weblog

春咲く花の球根を植えました。カタログを見ていたら欲しくなって買ったもの。
チューリップです。


15種類15個の球根です。全部ピンク色です。鉢が小さくて
窮屈そうですが、果たしてカタログの様にきれいに
咲くでしょうか。楽しみです。



水仙の球根も植えました。今年の春楽しませてくれた
球根を掘りあげて保存していたものです。



芽が出掛かっている球根もあります。生きていました。


確か日本水仙と棒水仙のはずですが、一緒になって
区別がつきません。大と小で分けました~



春には花を付けてほし~い


たっぷり水をやって、待つばかりですね~

東寺

2007-11-14 10:16:07 | Weblog

東福寺のすぐそばにある雪舟寺にも寄りました。
雪舟が築造したたという庭園があるのです。



この庭園が雪舟作の禅院枯山水式庭園です。
右の石山が亀島、左が鶴島で蓬莱の連山を表している
そうです。難しいですね~



茶室から見た東庭。
丸窓の開け具合で景色を変えるなんて、趣がありますね~



東福寺は広くて予定時間をオーバーしてしまいました。
時間がなかったので、電車の時間まで京都駅の近場の
東寺に行ってみました。新幹線の窓から見える東寺の
五重塔がいつも気になっていました。



これが見たかった五重塔ですが、近くまで行くには時間と
拝観料がかかるので、塀の外で、まぁ~いいか。



これが東寺のお印でしょうか?



朱印を三ヶ所からもらいました。見事な筆づかいですね。
いつも朱印帳を忘れてしまうのです。


東福寺 庭園

2007-11-13 21:48:55 | Weblog

東福寺境内は非常に広いです。東福寺方丈の庭を
見学しました。方丈とは禅宗寺院の僧りょうの住居だとか
後には応接間の役割をしたとかです。
回廊から通天橋が見えます。



入り口付近から見た石庭と建物です。



箒目も美しい石庭です。
どうやって掃き目を入れるんでしょうね。
意味いわくがあるようです。



市松になっているさつきの植え込みです。



コケと敷石との市松模様の庭。
他にもありましたが、方丈の庭はこの位で...



次に龍吟庵に行きました。エン月橋を渡って行きます。



橋はだれでも渡れますが、渡った先が入り口です。
橋の下は渓谷.洗玉澗です。紅葉が進むときれいですよ~



門の上に桃が。菊の花や龍等と同じように魔よけだそうです



入り口です。ここも方丈で住居でした。
この建物にも曰く付きの石庭が南庭、東庭、西庭とありました。



西庭の龍の庭。



東庭です。この庭も深い意味があるのです。


東福寺 建物

2007-11-12 11:15:06 | Weblog

通天橋の行き着く所は開山堂です。入定の地とか。
建物が珍しいです。


建物に向かって右側の庭はコケと植木ですが、
左側の庭は箒目も美しい方眼の石庭でした。
この掃き目を保つのは大変な事ですね~






こんな看板が。せっかくなので入りました。
法堂とは本堂のことのようです。



中の写真は禁止でしたので、看板の写真をどうぞ。
偉い方々の像が一同に並べてありました。
天井画の龍が素晴らしかったです。



この建物が法堂です。



次はこの看板の三門に入りました。



ここも中の写真は禁止です。ガイドさんが説明をして
くれるので、よくわかります。
天井画も木像も素晴しかったですが、
かなり痛んでいましたね~



三門の上に上がるにはこんな急勾配の階段を二カ所
上がるんです。木の階段が年月で角が丸くなっており
手すりにしがみ付いて登りました。
四方にぐるりと回廊もあり眺めはよかったです。



再建から600年も経っており、日本最古の三門だそうです。
しかも国宝とか。

東福寺 三つの橋

2007-11-11 12:55:00 | Weblog
東京に帰る途中京都で下車して、紅葉で知られる
東福寺に寄りました。境内の渓谷.洗玉澗あたりの
紅葉が素晴しいとの事です。が、紅葉はまだまだでした。
その渓谷といっても歩道コースになっているのですが
谷に架かる三本の屋根付き橋が有名とかで見学して来ました。



東福寺を中心にお寺や院が多いです。
この道を行くと臥雲橋にいきます。



臥雲橋です。誰でも通れます。


臥雲橋から見た通天橋。間が渓谷?になっていて紅葉が
一番きれいな場所のようです。



通天橋です。ここを通るには400円の拝観料が必要です。
が、とても景色の素晴らし所ですよ。



通天橋から見た臥雲橋です。



開山堂への歩廊として架けられた通天橋です。
橋の突き当たりが開山堂です。



渓谷におりて見上げた通天橋。



紅葉の早い木はもう落ち葉になっていましたが、コケの緑が
艶々と美しく、とても紅葉の時期とは思えなかったです。



もう一つの橋は龍吟庵に架かる橋です。エン月橋です。
エンの字が変換できません。龍吟庵の入り口まで
架かっており、この庵の枯山水のお庭はなかなか
よかったです。

 明日に。