前日に合奏練習がありました。
演目に地元の”西条酒造り唄”があります。その練習風景です。
地元の方ならではの、ものですね。
当日の本番リハーサル終了後の風景です。
ライトで、写真がまだらになっています。
お客様を待つ客席です。千人入るとのこと。
超満員でした!
やはり、メインの、一流プロの、車人形による人形芝居の力が大きいのでしょうね。
地元の”西条酒造り唄”の本番です。
これが、しみじみとして、よかったんですよね。
地元に延々と、根づいてきたものは、心に響くのでしょうね。
サタケメモリアルホールの緞帳です。
広島出身の日本画家、平山郁夫の絵を緞帳にしたものですね。
瀬戸内海にある瀬戸田という島ー今ではしまなみ海道、橋で、つながって
いますが、-そこに、立派な平山郁夫美術館があるんですよ。
演奏会が行われる広島大学のある西条駅です。西条は酒造りで有名な所で、
賀茂鶴 白牡丹 その他有名ブランドの酒造の町です。改札口に杉玉が。
酒造所の軒先には必ずぶらさがっている杉玉です。新酒が出来上がると、この
杉玉も新しくされるとのことです。
広島大学は、広島市よりもう何年も前にここに、移転してきました。
山間にある広大な敷地の静かな所にありました。
校内には広い駐車場があちこち いっぱいありました。
こんな 看板も」立っていましたよ。
演奏会が行われる、広島大学構内にある、サタケメモリアルホールです。
精米機で、アジアはもちろんの事、世界的に有名な佐竹機械が、寄贈した
ホールとのことです。佐竹機械はここ西条に本社があるのです。
千人 入れる立派なホールでした。