上野の国立博物館で開かれている「大徳川展」に行ってきました。
入り口の正面にあるのが立派な本館です。少々工事中でした。
その横を通って、
隣にある平成館で開催されています。
家康をはじめ徳川家で使用されてきた鎧 太刀 美術工芸品
他貴重な宝物300点程が公開展示されていました。
素晴しいお宝です。二重三重の人垣でなかなか前に
進みません。中学生の団体も郊外授業なのか来ており
メモなどしていました。
こんな素晴しい展示をみられる生徒達は幸せですね。
ポスターの「大」という字をよく見るとこの展示の宝物で
構成されています。
「大」の中心下にある二個の丸は家康使用のめがねでした。
人をかき分けながら見て二時間程かかりました。
大きな木の下で一休みする方がいっぱいです。
国立博物館の中にはレストランが二箇所あります。
どちらも混んでいましたが、私達はこちらでランチする事に
しました。ここは法隆寺宝物殿です。
二階が展示会場のようですが一度も行ったことがありません。
片隅にレストランがあります。
並んだ末やっと食事ができました。
上野の杜は今日も賑わっています。人だかりがしているので、のぞいてみました。
大道芸人がバイオリンを弾いていました。
この公園でパフォーマンスするには、試験?があって
許可が必要なんですよ。
桜並木は少し色付いていました。
墨田区ツアーを終え腹ごしらえをして、
私達は浅草に向かってテクテク歩きました。
電車に乗ると四区間ですが、歩くほうが近そうです。
途中言問団子のお店がありました。
在原業平の和歌にちなんだお団子屋さんです。
おいしそうですけど がまんしてパスです。
すぐ近くに長命寺の桜餅のお店があるのです。
隅田川の土手の桜葉で桜餅を作り長命寺の門前で
売り始めて、280年余となる「長命寺桜もち」の店です。
あ~食べてしまいました~。
桜餅ですが、色は白色。あんこを包んであります。
桜葉三枚で葉の形のままお餅を包んでいます。
想像できますか?甘すぎなく、おいしかった!です。
川土手のそばにポツンとあるお店ですが、お客が次から
次に来ておみやげ用の桜もちを買って行きましたよ。
目の前は隅田川です。土手を歩きます。この橋は桜橋です。
隅田川には言われのありそうな名前の橋が沢山架かっています。
土手をはさんで川の反対側はお寺や神社が並んでいます。
この橋は言問橋です。秋晴れの土曜日だったので、
のどかな風景です。川の水もとうとうと、流れています。
墨田区はここまでです。この赤い吾妻橋を渡れば浅草です。
浅草側の橋のたもとに水上バスの乗り場があります。
丁度船が止まっていてお客が次から次に乗り込んでいました。
金色の物体はアサヒビール本社ビルの上に乗っているもので、ビールの泡を
表しているとか。左のビルは?です。
水上バス乗り場は非常に混雑していました。
浅草仲見世はこの日も観光客で混雑していました。
浅草雷門の提灯です。楽しいウオーキングの一日でした。
私達は浅草に向かってテクテク歩きました。
電車に乗ると四区間ですが、歩くほうが近そうです。
途中言問団子のお店がありました。
在原業平の和歌にちなんだお団子屋さんです。
おいしそうですけど がまんしてパスです。
すぐ近くに長命寺の桜餅のお店があるのです。
隅田川の土手の桜葉で桜餅を作り長命寺の門前で
売り始めて、280年余となる「長命寺桜もち」の店です。
あ~食べてしまいました~。
桜餅ですが、色は白色。あんこを包んであります。
桜葉三枚で葉の形のままお餅を包んでいます。
想像できますか?甘すぎなく、おいしかった!です。
川土手のそばにポツンとあるお店ですが、お客が次から
次に来ておみやげ用の桜もちを買って行きましたよ。
目の前は隅田川です。土手を歩きます。この橋は桜橋です。
隅田川には言われのありそうな名前の橋が沢山架かっています。
土手をはさんで川の反対側はお寺や神社が並んでいます。
この橋は言問橋です。秋晴れの土曜日だったので、
のどかな風景です。川の水もとうとうと、流れています。
墨田区はここまでです。この赤い吾妻橋を渡れば浅草です。
浅草側の橋のたもとに水上バスの乗り場があります。
丁度船が止まっていてお客が次から次に乗り込んでいました。
金色の物体はアサヒビール本社ビルの上に乗っているもので、ビールの泡を
表しているとか。左のビルは?です。
水上バス乗り場は非常に混雑していました。
浅草仲見世はこの日も観光客で混雑していました。
浅草雷門の提灯です。楽しいウオーキングの一日でした。
セイコー時計資料館へ行きました。
貴重な時計等展示されているのに入場無料でした。
が、予約制です。
大理石で出来た日時計です。立派なものです。
向こうに機械時計が見えます。貴重な珍しいものが沢山
展示されていて、非常に興味深かかったです。
大名時計です。初めて見ました。
精工舎の頃の広告の一部です。
二階はセイコーを代表する時計が展示されていました。
クオーツ腕時計はセイコーが世界初だったそうです。
この資料館はとてもおもしろかったです。
ツアーに参加してなければ個人では来なかったでしょう。
もっと宣伝してもいいような所です。
白鬚神社です。古い神社で隅田川沿いの道祖神として
信仰されてきたそうです。
子育地蔵堂。ちいさなお地蔵様にもお花が活けてありました。
この隣に幸田露伴の住居があったそうです。
露伴はこのあたりを転々としたようでした。
3時間弱歩いて出発地点の東向島駅に戻り
近くのパン屋さん、試食し放題のおせんべい屋さんに
案内されました。参加料は無料でしたがこれらのお店で
買い物も沢山しましたとさ。
墨田区は毎年このようなツアーをやっているそうです。
今年はたまたま新聞がとりあげてくれて、大勢の応募になったそうですよ。
おみやげまでもらいました。
お茶缶はアサヒビールの本社が墨田区のための協賛品です。
とても楽しいツアーでした。
私達は遅い昼食後浅草まで歩いて行くことにしました。
続きは明日です。
ブログへの写真の取り込みもなんとか息子の手をかりて、
UPできました。
時々PCが言うことをきかなくなります。不甲斐ない私です。
ウオーキングコースは10コース。私のはこのコースで
午前の部です。ボランティアガイドが二人ついて案内して
くれます。墨田区は観光に広報に頑張っているようですね。
最初は向島百花園です。
個人が江戸時代に創設所有していたもので、
昭和の始めに東京に寄付されたそうです。
入場料150円。我々は無料でした。
園内ガイドの話を聞いているツアー客です。
秋晴れだったので、20名参加です。
皆 抽選に当たったラッキーな人達です。
フジバカマがあちこちいっぱい咲いていました。
丁度季節の花なんですね。ガイドさんの話によれば、
この花はかすかにいい匂いがするので武将は兜の中に
この花を入れて戦いに出たとか。癒しの知恵なんでしょうね。
ひょうたん棚にはこれが一つ残っていました。
いっぱいぶら下っている光景は楽しいでしょうね。
この質素な建物は御成座敷。
11代12代将軍が御成りになったとかで。
すすきの小道です。秋の七草も咲いています。
ススキの向かいには吾亦紅がきれいな紅色で
咲いていました。
ススキの小道。赤い花はボトルブラシです。
百花園の名物はこの萩のトンネルです。全長30Mもあります。
萩の最盛期はもう終わっていますが一、二本残っていました。
見ごろは9月だそうです。
このトンネルが満開の萩で埋め尽くされると、
さぞ見事でしょうね。
その頃は入園者でも埋め尽くされるそうですよ。やはり。
ざくろも気持ちよくぶらさがっていました。
あざみもまだ咲いていました。
さざんかがもう咲いていました。
次はセイコー時計資料館に行きました。明日です。
UPできました。
時々PCが言うことをきかなくなります。不甲斐ない私です。
ウオーキングコースは10コース。私のはこのコースで
午前の部です。ボランティアガイドが二人ついて案内して
くれます。墨田区は観光に広報に頑張っているようですね。
最初は向島百花園です。
個人が江戸時代に創設所有していたもので、
昭和の始めに東京に寄付されたそうです。
入場料150円。我々は無料でした。
園内ガイドの話を聞いているツアー客です。
秋晴れだったので、20名参加です。
皆 抽選に当たったラッキーな人達です。
フジバカマがあちこちいっぱい咲いていました。
丁度季節の花なんですね。ガイドさんの話によれば、
この花はかすかにいい匂いがするので武将は兜の中に
この花を入れて戦いに出たとか。癒しの知恵なんでしょうね。
ひょうたん棚にはこれが一つ残っていました。
いっぱいぶら下っている光景は楽しいでしょうね。
この質素な建物は御成座敷。
11代12代将軍が御成りになったとかで。
すすきの小道です。秋の七草も咲いています。
ススキの向かいには吾亦紅がきれいな紅色で
咲いていました。
ススキの小道。赤い花はボトルブラシです。
百花園の名物はこの萩のトンネルです。全長30Mもあります。
萩の最盛期はもう終わっていますが一、二本残っていました。
見ごろは9月だそうです。
このトンネルが満開の萩で埋め尽くされると、
さぞ見事でしょうね。
その頃は入園者でも埋め尽くされるそうですよ。やはり。
ざくろも気持ちよくぶらさがっていました。
あざみもまだ咲いていました。
さざんかがもう咲いていました。
次はセイコー時計資料館に行きました。明日です。