暮らしの一コマ日記

忙しく過ぎ去る時間に、チョット立ち止まってまわりをみつめる一コマの写真日記

帰省、あれこれ・1

2015-10-20 15:42:27 | Weblog
実家の都合で10日程、帰省していました。
父親の世話といっても 父は元気だし父の毎日のリズムをこわさない様
家事をしてきました。


銀モクセイが満開でした。
ある本に書いてありました。”金木犀は秋の深まり、銀木犀は冬の兆し”



金モクセイも満開。
丁度この日は八幡神社のお祭でした。道両側に縄を張り、〆飾りを飾ります。
金モクセイが満開の頃がお祭です。
お祭が終わると 金モクセイの花が毎日こぼれる様に散り
朝夕と毎日の掃除が欠かせませんでした~


お神輿は担手がいないので 軽トラに乗せられてス~と通ります。
赤鬼、白鬼も愛想なく歩いて行きました。関係者だけが愛想よく、
煎り豆を配って歩いていました~  なんと興ざめなあけっけないお祭でしょう~
子供御輿だけは大勢で引いていましたよ。


高校の同期会をひらいてくれました。帰省に合わせて開いて下さり
嬉しいです。今回は友達のお母様が菩提寺に寄贈された天井画を見に行きました。
その地域の植物等が描かれた108枚の絵画で立派なものでした。
その後は食事会でした。


妹夫婦が呉の大和ミュージアム に父も一緒に連れて行ってくれました。


プラモデルを大きくした、と言ったら怒られそうな、非常に緻密な模型でした。


”永遠のゼロ”にも出てきましたが、これが回天。この中に砲弾と共に入って
爆撃するなんて、どんなに恐ろしかっただろうに、と 誰がこんな事を考えたんだろうか
と、思わずにはいられません。乗る前の手記も残されていました。



砲弾です。きれいに陳列されていますが、大きくて身ぶるいがします。


ゼロ戦です。


潜水艦です。中も見学できるそうです。


戦艦、陸奥の主砲身。大きすぎて、何もかも想像以上です。


主砲身の位置です。


陸奥のスクリュープロペラです。とても大きいです。
戦艦・陸奥の大きさが想像できません。

まだまだ見る所は沢山ですが、この後 朝ドラの”マッサン”の生家に
連れて行ってくれました。