秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

江ノ電で辰のイラスト売る硬券

2023-12-26 00:24:59 | 日記

江ノ電、限定の干支入場券セット 
元日から発売
12/25(月) カナロコ 

干支の辰のイラストが入った
江ノ電の入場券セット

江ノ島電鉄は1月1日から、2024
年の干支(えと)の辰(たつ)のイラ
ストが入った入場券(硬券)を発売す
る。千セット限定で例年、販売から数
日で売り切れるほどの人気となってい
る。

【動画】60年に1度、円覚寺の
「洪鐘祭」北鎌倉地区で盛大な祭礼行列

松竹梅などの正月らしいイラストをあし
らった台紙に藤沢、江ノ島、鎌倉駅の
シリアルナンバー入り入場券3枚がセッ
トとなっており、担当者は「新年の始ま
りや初詣記念にぜひ購入してほしい」と
話している。

1セット550円(税込み)。藤沢、
江ノ島、鎌倉駅で1日午前7時から計
800セットを売り出す。オンライン
ショップでは5日午前10時から計
200セットを販売する。

問い合わせは、同社運輸課
電話0466(24)2713。

厚木パチンコ店駐車場火災
付着オイルから出火か 市消防
が推定、車両はVWのゴルフ
12/25(月) カナロコ 

複数の車が燃え、煙が上がる
駐車場
=8月20日、厚木市下荻野

神奈川県厚木市下荻野のパチンコ店立体
駐車場で8月に車両153台が焼損した
火災で、同市消防本部は25日、出火原
因について、エンジンから出た排ガスが
最初に通る「エキゾーストマニホールド」
という部品にエンジンオイルが付着し、
出火したとみられると発表した。

【写真】駐車場2階で焼けた
車両の列と、高熱でゆがんだはり

出火元の車両は、立体駐車場2階の中央
付近に駐車したフォルクスワーゲン
(VW)のディーゼル車「ゴルフ 
TDI」(2021年8月製造)だった。
車両の燃え方や防犯カメラ映像、運転手
の話などから判断した。

エキゾーストマニホールドは約800度
の高温になるという。この部品にオイル
が付着した跡が残っていたが、経緯は特
定できなかった。

駐車場2階が満車で密集し、壁などがな
いため空気の供給が多く、出火車両が南
側中央付近にあり風速約2・7メートル
の風で北側に燃え広がったという。北消
防署の田中寿男署長は「現在の車には樹
脂製品が多く使われていることも燃えや
すくなった一因」と指摘した。

一方、フォルクスワーゲングループジャ
パンは22日、出火したゴルフと同じ型
式を含む6512台について、ブレーキ
液のリザーバータンクに遮熱マットが正
しく取り付けられていないものがあり、
最悪の場合ブレーキ液が漏れ、高温の排
気系部品に触れると火災となる恐れがあ
るとして、国土交通省にリコールを届け
出た。

市消防本部は「消防では付着したのは
エンジンオイルと考えたが、ブレーキ液
の可能性も排除できない」と説明した。

江ノ電鎌倉駅に竹ツリー
タウンニュース

江ノ島電鉄鎌倉駅の構内に、竹の
クリスマスツリーが展示されてい
る=写真。

製作したのは、「地域の竹を宝にかえ
る」をモットーに活動する鎌倉竹部。
鎌倉市内の竹林整備で得た間伐材を用
いて、「土に還るサステナブルなクリ
スマスツリー」に仕立てている。鎌倉
竹部のツリーが駅構内に展示されるの
は今年が初めて。12月25日(月)まで
設置。

銭湯でスマホ教室
タウンニュース


学生講師が丁寧に指導
=栗田湯

鎌倉市は、地元学生団体ニューコロン
ブスと協働で、銭湯を活用したスマホ
教室を開始した。

市内公衆浴場では、65歳以上を対象に
軽体操やマッサージ、入浴サービスを
行うデイ銭湯を月1回開催。学生が講
師を務めるスマホ教室をデイ銭湯の
メニューに組み込み、多世代間の交流
を深めていく。

栗田湯(岩瀬)で12月14日に実施した
初回には、利用者7人が参加。澤部久子
さん(81)は「娘に聞くと怒られるけど、
講師の学生が優しく教えてくれた」と喜
び、ニューコロンブスの菅野匠吾さん
(19)は「普段感じない視点や学びが
あり楽しかった」と話した。

方々で聞こえる?除夜の鐘
寺院120の街の年越し
タウンニュース

円覚寺の国宝「洪鐘」も
大晦日につかれる

今回のテーマは、「除夜の鐘」。面積
39・66 平方キロメートルの鎌倉には、
およそ120の寺院が集中。場所によ
っては、あちらこちらから鐘の音が聞
こえてくるのか?調査してみた。

1年の最終日にあたる大晦日は、古い
ものを捨てて新しいものに移る「除日
(じょじつ)」と言われ、その日の夜
につく鐘が「除夜の鐘」。一般的には、
人の心の中にある108つの煩悩を払う
ために108回つくと言われている。

「ゴーンッ」-。植木にある貞宗寺の山口
円誉住職(56)は、「紅白歌合戦が終わり、
11時45分ぐらいから3カ所の鐘の音が聞
こえ出す」と年越しの状況について語る。
周辺には大船観音寺や久成寺、龍宝寺な
どがある。当の貞宗寺は鐘をつかない。
「うちにあるのは『半鐘』という小型の
鐘だけ。『梵鐘(ぼんしょう)』と呼ば
れる除夜の鐘に使う大きな鐘がないんで
す」

方法はそれぞれ 

実施する所に聞くと、寺同士での申し合わ
せはなく、開始時刻や回数、一般参加の可
否はそれぞれ。60年に1度の洪鐘祭(おお
がねまつり)

が今年開かれた円覚寺(山ノ内)は、祭の
由来となる国宝・洪鐘を午前0時前から和
尚がつく。参拝者がつくことはできないが、
見学は可能だ。

近くの建長寺では、4年ぶりに一般参加の
鐘つきを再開する。108回を超えても、
当日の希望者全員が参加できる。例年500
人ほどが訪れる光明寺(材木座)も全員を
受け入れるため、終了は1時30分頃になる。
長谷寺は近年、一般の鐘つきを事前申込制
に。定員の108組に対し、今年は約150
組の応募があり、抽選となった。

市民の中には、年ごとに異なる寺院へ出か
ける人も。岡本在住の60代男性は「建長寺、
浄智寺、長谷寺、大船観音寺。今年は報国
寺に行く」。各寺の予定は、市観光協会
ホームページでも12月下旬に公開される。

一般参加可の安国論寺(大町)は、今年も
他の寺院より早い午後10時30分から開始予
定。「時間が経つにつれ、いつも4、5カ
所から鐘の音が聞こえてくる」という平井
智親住職(60)は、参加者にこう願う。
「良いことも悪いことも含めて1年を振り
返り、除夜の鐘をつける状態であることに
感謝してほしい。そして、新年に思いを馳
せてもらえれば」

今年もあと6日。

横浜の炊き出しボランティア 
クリスマスイブに困窮者へ食事提供
12/25(月) カナロコ 

クリスマスイブにカレーをふるまう
横浜炊き出しの会のメンバー
=24日、横浜市中区の横浜公園

今秋から炊き出しのボランティア活動
を始めた「横濱炊き出しの会」が24日、
横浜市中区の横浜公園でカレーライスな
どを約200人に振る舞った。参加者は
温かな食事を口にし、感謝の言葉があふ
れていた。

【動画】カレーライスが振る舞
われた炊き出し会場

同日はクリスマスイブということもあり、
ボランティアスタッフはサンタクロース
やトナカイの衣装を身に着けて食事を提
供した。

新聞の記事で同会の活動を知り、ボラン
ティアを申し出たという横浜市立大医学
部3年、岩瀬すみれさん(21)はご飯
の盛り付けなどを担当。「社会人になっ
てもこの経験を忘れず、困っている人を
助けたい」と気持ちを新たにしていた。

 

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風物詩箱根駅伝悪のキャラ

2023-12-25 00:03:15 | 日記

今や箱根駅伝中継の風物詩 神奈川・
二宮町の「フリーザ軍団」がコスプ
レより大切にしていること
12/24(日) カナロコ 

コース近くでポーズを取る
フリーザ軍団(軍団提供)

「初めはひっそり目立ち
たかった」

正月の東京箱根間往復大学駅伝競走
(箱根駅伝)で人気漫画「ドラゴン
ボール」に登場する悪役キャラクター
「フリーザ」に扮(ふん)し、声援
を送る5人組メンバーの男性(本名
非公表)は、沿道に立ったきっかけ
を語る。

【写真で見る】
コース脇に立つフリーザ軍団

「フリーザ軍団」のメンバーは二宮町
ゆかりの男性5人組。元々は2005
年ごろ、テレビに映ろうとコスプレを
して町内のコース沿いに立ってみた。
なかなかうまくいかず、いつしか子ど
もの頃に慣れ親しんだフリーザに行き
着いた。

コスプレ以上に大切なのは場所選び。
メンバーは「定点カメラは毎年微妙に
位置が変わる。一度場所を決めると、
すぐ沿道がギャラリーで埋まるので修正
は利かない」と苦労を語る。大会は真冬
の正月三が日。「白のタイツだけではさ
すがに寒い」。常に楽しそうに体を動か
しているのは、実は寒さ対策でもある。

近年はテレビに映し出されることが減っ
てきているという。「やはり意識的に映
らないようにされているのかも」と笑う。
それでも、交流サイト(SNS)でリア
ルタイムで一挙手一投足が投稿されるな
どファンは多い。北陸地方からわざわざ
訪ねて来てくれた人もいたし、お土産を
差し入れてくれた人もいた。

復路の7区を走り終わったランナーがわ
ざわざ、フリーザ軍団に会うために現場
まで戻ってきてくれたのは今となっては
いい思い出だ。始めた当初「いつまで続
けるの」と言われ続けた両親からも、好
意的に受け止めてもらえるようになった
という。

「大会運営に悪影響が出ない限り続けて、
二宮町を盛り上げていきたい」と語るメン
バー。「二宮町に人を呼びたい」との思い
を胸に、節目の100回目も沿道に立つつ
もりだ。

「酔っぱらい魚」も泳いでます 
水槽の魚を「肴」に、川崎水族館
で飲食楽しめるイベント
12/24(日) カナロコ 

水槽で泳ぐ魚を見ながら飲食を
楽しめる「カワ酔横丁」
=川崎市川崎区のカワスイ
川崎水族館

水槽で泳ぐ魚を見ながら飲食を楽しめ
るイベントが、川崎市川崎区のカワス
イ川崎水族館で行われている。居酒屋
をイメージしたのれんやちょうちんな
どで飾り付けた館内ホールを「カワ酔
横丁」と名付け、酒や食べ物などを販
売。同館のスタッフは「魚と肴(さか
な)でお酒を楽しんでほしい」と来館
を呼びかけている。来年1月8日まで。

顔が赤く酔っているように見えるラミ
ーノーズテトラや、食材にもなるピラ
ニア・ナッテリーなど酒にちなんだ4
種の淡水魚が泳ぐ水槽を設置。ちょう
ちん飾りやチョークアートなどが雰囲
気を演出し、大衆居酒屋とバルをそれ
ぞれイメージした立ち飲み席とソファ
席を用意。料金の割引サービスもある
チンチロリンのようなゲームやおつま
みが入った小袋を釣るゲームもできる。

販売するのは、缶ビールや缶酎ハイな
どの酒、ソフトドリンク、スライスサ
ラミやミックスナッツ、スナック菓子
などで、家族連れで楽しめるという。

12月25~31日は期間限定で入館
料500円。年内はバックヤードツア
ーや餌やり体験などのイベントも開催
する。来年1月1日は休館。カワ酔横
丁は正午~午後5時。問い合わせは同
館電話044(222)3207。

市民が選んだ今年の「横浜10大
ニュース」 全世代でトップだっ
た1位は?
12/24(日) カナロコ 

みなとみらい21地区
周辺(資料写真)

横浜市は21日、市民が選んだ今年の
「横浜10大ニュース」を発表した。
1位を飾ったのは、3月の「相鉄・東急
直通線開業」。相鉄沿線から東京都心、
新横浜方面へのアクセス向上に関心が
集まり、20歳未満から70歳以上ま
での全世代でトップだった。

2位には慶応高校の夏の甲子園優勝、
3位にはKアリーナ横浜の開業が入った。

埃も厄もさっぱりと
恒例すす払い 小田原城で
タウンニュース

小田原城天守閣、常盤木門にたま
った1年のすすやほこりを清掃し、
清らかに新年を迎える恒例のすす
払いが12月13日に行われた=写真。

当日は小、田原城総合管理事務所の職員
4人が法被姿で天守閣などに登場。この
日の朝に敷地内で伐採したという長さ4
mほどのメダケを使い、建物高所にある
ほこりなどを隅々まで除去していった。

小田原城は2023年11月までの来場者
が約39万人で、来年の3月までに56万人
の見通し。コロナ前の9割ほどまで戻っ
ている。

同事務所の西浦恵太郎係長は「コロナ後、
たくさんの人に来場していただいた。
来年も、気持ちを新たに客様を迎えた
い」とコメントした。

今年も「たすけあい募金」
24日にアークロードで
タウンニュース

神奈川県共同募金会小田原市支会が
12月24日(日)、小田原駅アークロ
ードで「年末たすけあい募金」を実
施する。時間は午前10時30分から
11時30分まで。

この募金活動は、毎年10月1日から
12月31日までに全国一斉で行われる
「赤い羽根共同募金」の一環。小田原
市支会は今年、10月1日を皮切りに
11月17日までに9日間、街頭募金活
動を実施、68万1905円が集まった
=写真。浄財は社会福祉活動に役立て
られる。

報徳食品支援センター
食品支援の活動広がる
地域や団体と連携
タウンニュース

市営桑原住宅で行われた
「おすそわけ会」

県西地域で活動するフードバンク
「NPO法人報徳食品支援センター」。
地域の自治会や社会福祉協議会、地域
包括支援センターなどと連携した活動
が、広がりをみせている。

物価上昇の影響を受けやすい年金生活
者らへの「食」の支援を目的に昨年12
月に市営桑原住宅で行われた「おすそ
わけ会」。地域ぐるみの見守りの効果
もあり、現在は2カ月ごとに定期開催
している。12月1日には食パンやゼリ
ーなどが配布されたほか、福祉用具の
展示も行われ、詳しい説明を聞く姿も
見られた。

また今月は市営仲沢住宅などでも実施。
同支援センターを会場に小田原市母子
寡婦福祉会による配布会も行われた。

本岡俊郎理事長は「食に関して困って
いる方は、どうぞご連絡ください」と
話している。問い合わせは同支援セン
ター【電話】070・1432・
9559。

藤田達朗さん
個性あふれる絵画の個展
12月25日、茶のまある
タウンニュース

展示作品をもつ藤田さん

社会福祉法人宝安寺社会事業部福祉
施設「ほうあんのぞみ」に通所して
いる藤田達朗さん(28)の絵画の個
展が12月25日(月)、むすび処茶の
まある(小田原市本町)で開催される。
午前10時〜午後4時(駐車場なし)。

藤田さんは2016年から週3回、
茶のまあるで開店準備や調理のほか、
箸袋に仮面ライダーなどの絵を描く
仕事を行っている。

小学生から絵の教室に通い、描き溜
めてきた13点の作品が展示される。
藤田さんは「僕の絵が見れるよ」と
話している。(問)茶のまある
【電話】0465・44・4326

前庭活用 試行期間を再延長
小田原市役所 来年3月まで
タウンニュース

市役所本庁舎「前庭」=写真=を
公民連携で有効活用しようと、
小田原市が行っていた無料貸し
出し期間が延長される。

これは公共空間の活用策として個人や
民間事業者に、イベントなどでの前庭
スペース活用を昨年11月から呼び掛け
てきた試験的な取り組み。市は当初、
期間を今年3月までとしていたが、一旦
11月まで延長しており、このほど「さら
に検討を進める」として2024年3月
末まで再延長すると発表した。

市役所前庭の貸出対象エリアは「ウッド
デッキゾーン」「歩道隣接ゾーン」「芝
生ゾーン」「正面玄関前広場」。これま
でキッチンカー出店などのほか、グルメ
イベントやクラシックカー展示イベント
などが行われている。利用条件や申請書
類などの詳細は引き続き市のホームペー
ジに掲載されている。

小田原・箱根・湯河原・真鶴
2023年を振り返る
観光再開、スポーツの活躍も
タウンニュース

過去最大の人出となった
北條五代祭りの武者パレード

今年もあと1週間あまり。本紙取材
記事の中から小田原市、箱根、湯河原、
真鶴町の1年間を振り返る。     
(12月16日起稿)

【1月】7日・フットサルチーム
「P.S.T.C.LONDRINA」
がJFA第28回全日本U―15フットサ
ル選手権大会」に初出場。

【2月】21日・(有)箱根丸山物産が
「JAPAN TRAVEL AWAR
DS2023」でグランプリに。

【3月】31日・任期満了に伴う県議会
議員選挙が告示。現職の高橋延幸氏
(南足柄市・足柄下)が無投票当選。

【4月】9日・同県議選(小田原市)
で現職の小澤良央氏、佐々木奈保美氏
が当選。16日・小田原市の商業ビル
「EPO」が30年の歴史に幕。23日・
湯河原町長選で現職冨田幸宏氏が5選。

【5月】3日・北條五代祭りが4年ぶ
りに本格開催、過去最高26万人の人出。
20日・相洋高校野球部が23年ぶりに関
東大会出場。

【6月】2日・箱根町が2022年の
入込観光客数を発表。前年比128・
6%と回復傾向。5日・米国で開かれ
たフットゴルフワールドカップで、三浦
尚子さん(小田原市)が日本代表として
女子団体で優勝。

【7月】12日・箱根ホテル小涌園が建て
替え経て新規開業。26日・県立生命の星・
地球博物館の入館者が800万人到達。
28・29日・真鶴町の貴船まつりが、戦後
から続く日程を変更して開催。

【8月】5日・少年野球チーム「足柄
ホープ」が小田原勢として33年ぶり県
優勝を果たし、高円宮賜杯全日本学童
軟式野球大会に出場。同・小田原酒匂
川花火大会が4年ぶり開催。過去最高
25万人が来場。15日・旭丘高校のデル
ゲルバトさん(3年)が全国高校相撲
十和田大会個人戦で優勝。

【9月】1日・箱根町が出産・育児支
援オンラインサービスを試験的に開始。
24日・松本一彦真鶴町長(当時)がリ
コール成立で失職。

【10月】1日・自動車部品製造などを
手掛ける(株)ミクニ(小田原市久野)
が創立100年。17日・更生保護法人
報徳更生寮」が創立100周年記念式
典。

【11月】3日・高木優奈さん(小田原
市在住)が6回目の挑戦でJLPGA
最終プロテストに合格。12日・前町長
失職に伴う真鶴町長選で、新人の小林
伸行氏が当選。23日・片岡充さん(西湘
高校1年)が日本代表として世界ジュニ
アペタンク選手権大会に出場。

【12月】13日・小田原城址公園で飼育
されていたニホンザルが東筑波ユート
ピアに譲渡、お別れの会を開催。小田
原動物園70余年の歴史に幕。

秘匿性高いはずの潜水艦、海自
横須賀基地が一般に定期公開 
毎月2回、乗員志望者の増加狙う
12/24(日) カナロコ

自撮りするカップルらでにぎわ
った海上自衛隊横須賀基地の
潜水艦の定期公開=24日

潜水艦の乗員志望者を増やしたいと、
海上自衛隊横須賀基地(横須賀市)が
毎月第2、第4日曜に潜水艦を一般公
開する取り組みを行っている。秘匿性
の高い潜水艦の定期公開は珍しい。事
前予約は不要で、上甲板を歩いたり、
現役の乗員に質問をぶつけることもで
きる。24日も「たかしお」が公開さ
れ、大勢の艦船ファンでにぎわった。

【動画】潜水艦「たかしお」
の一般公開の様子

日本防衛の要とされる潜水艦。その行動
は秘密が多く、艦体にあるはずの艦番号
も書かれていないほどだ。配備は横須賀
と呉(広島県)の2基地だけ。海自の中
で給料は優遇されているが、艦内は狭く、
潜航が数週間続くこともあり、スマート
フォンも圏外だ。乗員には厳しい艦内生
活を耐え抜く能力も求められ、誰でもで
きる仕事ではない。

鉄道を愛する記者コラム JR北海道
「単独では維持困難」な花咲線に乗る
12/24(日) カナロコ 

日本最東端の駅・東根室

今回、道東の旅で、もう一カ所訪れ
たのが花咲線。JR北海道根室線の
うち、釧路―根室間約135・4
キロの愛称。JR北海道が「単独で
は維持困難」とする、先行きは明る
くない区間だ。

【写真多数】
車窓からの風景も

乗ってみたのは土曜日の朝8時台の
釧路発。沿線の湿地で谷地坊主(やち
ぼうず)に出会い、厚岸湖(あっけし
こ)、別寒辺牛湿原(べかんべうしし
つげん)で水鳥の羽ばたきを見つめ、
太平洋の波が押し寄せる壮大な落石
海岸(おちいしかいがん)の光景を眺
めた。

1両だけの列車。20人ほどの乗客は、
厚岸で半分降り、残りは根室まで乗り
通した。その中には一眼カメラで風景
を撮りまくる外国人男女。また日本最
東端駅の東根室では外国人の若者が列
車に手を振った。花咲線の良さは海外
にも伝わっている。

だが拠点駅以外の乗降客はほとんどい
ない。並行する自動車専用道路の整備
も進む。鉄道の役割は衰える一方なの
だろう。

釧路への戻る列車では、予約していた
厚岸駅の名物駅弁「かきめし弁当」を、
ホームまで届けてもらい、パクついた。
牡蠣まつりの客もホームにあふれてい
た。絶景に加え、美味も味わえる花咲
線、大事にしたい人はまだまだ残って
いる。

次に来る時は、列車を降りて少し歩こ
うと思った。そして絶景の中の花咲線
を見てみようと。(a)

 

 

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カルタ展名所旧跡いろはにほ

2023-12-24 00:11:32 | 日記

秦野の旧所・名跡紹介
ぶらり会 いろはカルタ展
タウンニュース

秦野ぶらり会(石川邦夫会長)が12月22日
(金)から28日(木)まで、「秦野名所・
旧跡いろはカルタ展示会」を本町公民館で
開催する。午前10時から午後5時(最終日
は午前中のみ)。入場無料。

会25周年の2016年に制作された「秦野
名所・旧跡いろはカルタ写真集」=写真。
今年、一部加筆を加えた第II版を出版した
記念に実施する。会場では『鎌倉殿の13人』
ゆかりの地である源実朝公御首塚や、本尊
の大日如来が県指定重要文化財になってい
る木造五智如来坐像など、写真集に収めら
れている名所・旧跡が紹介される。

期間中は石川会長が常駐し、解説を聞くこ
とも可能。また、写真集(1冊1100円)
の販売も行われる。問い合わせは石川会長
【携帯電話】080・7847・5697へ。

4年ぶりにツリー煌めく
さかえちょうイルミ
タウンニュース

ゆめ散歩クリスマスツリー

さかえちょう公園(栄町9の14)で現在、
4年ぶりにイルミネーションフェスティバ
ルが行われている。点灯時間は午後4時30
分から8時まで。25日(月)まで開催され
る予定。

さかえちょう公園に隣接する秦野市障害者
事業推進センター「ともしびショップゆめ
散歩」の主催で、地元の大道自治会と大道
商和会が共催するイベント。以前は12月3
日から9日にかけての障害者週間にあわせ
て行われていたが、コロナ禍の影響で20
20年からは規模を縮小して開催していた。

今年、4年ぶりに同センター会員の事業所
や地元自治会、商店会が制作したオブジェ
が並べられ、園内を彩っている。取材に訪
れた12月6日、イベントを象徴するオブジ
ェ「ゆめ散歩クリスマスツリー」のもとに
中高生が集い、写真を撮るなどしてイルミ
ネーションの光を楽しんでいた。

よさこいまつり大盛況
出雲大社相模分祠
タウンニュース

出雲大社相模分祠奉納「第一回よさこい
ご縁まつり」が12月3日、同社境内と
近隣にあるジャパンニューアルファテ
ームズで開催された=写真。

県内外から48チーム約1000人のよさ
こい連が参加した同まつり。寒さを吹き
飛ばす元気な踊りが披露されたほか、
市内外の商店・キッチンカーも多数出店
され、多くの人たちで賑わった。

2010年に秦野市在住メンバーらで結
成された「HADANO乱舞『翔』」は、
参加した連の一つ。ご縁まつり当日が最
後の演舞となった同連代表の塩谷雄一郎
さんは「今まで支えていただいた方たち
からの沢山の声援の中、よさこいご縁ま
つりで賑やかに幕を閉じました。今後は
『team IZUMO』としてご縁まつ
りを盛り上げ、秦野市のPRに邁進致し
ます」と話した。

Xmas気分味わって
秦野RCなど
タウンニュース

サンタによるプレゼント配布

秦野ロータリークラブ(RC・山口宏会長)
は12月9日、知的障害者とその家族らで
組織する手をつなぐ育成会との「ふれあ
いクリスマス会」を秦野市保健福祉セン
ターで開催した。

今回で48回目を数えるクリスマス会。当日
は曽屋高校軽音楽部の演奏や、コーラス・
トーンチャイム演奏が行われ来場者を楽し
ませた。

演奏後は、ビンゴゲームでひとしきり盛り
上がったり、サンタクロースによるクリス
マスプレゼントの配布も実施。会場はクリ
スマスの雰囲気に包まれ、盛況のまま幕を
閉じた。

広畑ふれあいプラザでゴスペルの
ライブを開催
「クリスマスの雰囲気楽しんで」
タウンニュース

「ぴーなっつ」の歌声が
響き渡った

広畑ふれあいプラザ(秦野市下大槻
174の4)の「いきがい型デイサービス」
金曜班で12月1日、秦野市のゴスペル
グループ「ぴーなっつ」がライブを
行った。

市内在住の65歳以上の人を対象に、
市民ボランティアが運営しているデイ
サービス。広畑ふれあいプラザでは、
月曜・水曜・木曜・金曜に実施されて
おり、各曜日の班が健康チェックやレク
リエーションなどを企画し、実施してい
る。今回はゴスペルグループを招き、
クリスマスの雰囲気を楽しんでもら
おうという企画。

当日は、金曜班ボランティアと利用者
を合わせて20名ほどが参加。ぴーなっ
つメンバー9名がクリスマスムードたっ
ぷりのゴスペル曲だけでなく、『上を
向いて歩こう』や『涙そうそう』とと
もに、利用者と一緒に振り付けを楽し
みながら『世界に一つだけの花』など
も披露された。

参加した利用者は、「全員が音大出身
なのかと思うほど、美しいハーモニー
で素晴らしかった」と感想を話した。

北地区まちづくり委員会
園児にメリークリスマス
タウンニュース

サンタから園児にプレゼント

北地区まちづくり委員会が12月10日、
北幼稚園の園児21人とその家族を招き、
北公民館で「第2回北地区クリスマス会」
を実施した。

地域まちづくり計画推進の一環として行
っている取り組み。子育て世代の居場所
づくりを目的に昨年から実施している。

当日は16mm映画の鑑賞から始まり、クリス
マスソング合唱、ペットボトルボウリング、
輪投げ、クイズ、ハンドベル演奏練習など
を実施。最後はサンタクロースからプレゼ
ントが手渡された。子どもたちは「映画が
面白かった」「プレゼントが嬉しかった」
など、季節の催しを楽しんでいた。

フォーライフコンサート
1月6日 小ホール 
タウンニュース

パーカッショングループ「フォーライフ」
のマリンバチャリティーコンサートが、
2024年1月6日(土)、クアーズテ
ック秦野カルチャーホール小ホールで開
催される。午後2時開演(午後1時30分
開場)。入場券は1000円、全席自由席。

フォーライフは11月に急逝した相原啓子
さんが代表を務めるグループ。メンバー
は木次谷紀子さん、椎名友樹さん、実近
友里恵さん、柳澤愛さん。新メンバーに
松村茜音さん、三森友美さん。当日は、
和太鼓の加藤拓哉・良平・飛和兄弟、タッ
プダンスの猪俣昌也さんも出演。後援に秦
野市・秦野市教育委員会・秦野市社会福祉
協議会・ぱれっとはだの・秦野市手をつな
ぐ育成会・やまばと学園・秦野市音楽協会・
秦野市楽友協会・和楽器の会糸竹舎。

チケットは、会館窓口
(【電話】0463・81・1211)
で販売中。

1月4日 小ホール
新春オープンデー
9時30分から音はじめ 入場無料
タウンニュース

クアーズテック秦野カルチャーホールが、
2024年の幕開けを祝う「新春オープ
ンデー/音はじめ」を初開催する。

開催日は1月4日(木)。当日は午前9時
30分から午後4時まで小ホール=写真=
を開放。入場無料、出入り自由で演奏を
聴くことができる。

舞台に立つのは市内で活動する音楽家たち。
ヴァイオリン、ピアノ、パーカッション、
ソプラノなど...。ホールと音楽を存分に
楽しめる。

※事務局では舞台で演奏したい人も募集中。
生音限定。先着10組。参加無料。詳細は
【電話】0463・81・1211へ。

【Web限定記事】
秦野駅、東海大学前駅、鶴巻温泉駅で
防犯パトロール
秦野市商店会連合会
タウンニュース

揃いの緑色の上着を着て、
街をパトロールした

秦野市商店会連合会(杉山和史会長)が12月
15日、加盟商店会の最寄り駅となる秦野駅・
東海大学前駅・鶴巻温泉駅周辺で歳末恒例の
3駅一斉商店街防犯パトロールを行った。

これは市商連が目指す「安心・安全な街づく
り」の取り組みの一環。2015年から実施され
ており、今年で9年目となる。

パトロール当日、秦野駅には揃いの上着を来
た約30人の商店主らが集合。誘導灯を手に周
辺の商店街を歩いて回った。杉山会長は「年
に一度、年末に行っている活動です。こうや
って街を回ることで、地域の皆さんの防犯意
識を高めていただくことにつながれば」と話
した。

パトロールに参加した商店主ら

スマホアプリ「ふじさわタイムトラベル」 
昔の江の島灯台も…名所見比べて
12/23(土) カナロコ

名所の今昔を見比べる
「ふじさわタイムトラベル」の
イメージ

神奈川県藤沢市は25日から、市内名所
や街並みの今昔をスマートフォンで見比
べる「ふじさわタイムトラベル」のサー
ビスを開始する。同市が進める観光DX
(デジタルトランスフォーメーション)
の一環で、各スポットへの移動を働きかけ、
市内観光の回遊性を高める狙い。

対象スポットは、江の島展望灯台(シー
キャンドル)や藤沢駅舎、辻堂駅前商店街、
江の島弁天橋、本町通り(旧東海道藤沢宿)、
鵠沼海岸商店街など。

ダウンロードしたアプリ上に表示される
スポットへ行き、スマホをかざすと、大正
~昭和時代に撮影された同じ場所の画像や
浮世絵が映し出される。自撮りなどで昔の
写真の背景に写り込むこともできる。

来年2月29日まで試行的に実施し、利用
者ニーズを踏まえ、対象スポットを拡大す
る予定。今回は市が所蔵する歴史資料を使
用しているが、将来的には地域住民らが保
管している写真などを加えることも検討し
ている。

市観光課は「DXによる新たな観光の楽し
み方を提案し、市域全体の回遊性向上を図
りたい」としている。

 

 

 

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新年を川匂神社で準備よし

2023-12-23 00:01:52 | 日記

新年迎える準備 着々と
川勾神社、六所神社で
タウンニュース

声を掛け合いながら茅を巻
き付ける様子(川勾神社)

2023年も残すところあと少し。
二宮町の川勾神社と大磯町の六所神
社では、社殿のすす払いや茅の輪づ
くり、破魔矢などの授与品の用意な
ど、初詣に向けた準備がピークを迎
えている。

地元に継承される年越し
準備の技術

二宮町山西の川勾神社(二見直樹宮司)
では12月8日、新年を迎える前に、神社
社殿などの一年間の汚れを祓い清める
「すす払いの儀」が行われた。

同日、川勾神社の総代や関係者らに
よるしめ縄と茅の輪づくりも行われた。

同神社責任役員の西條将崇さんは、
「材料集めに苦労しました」と話す。
稲わらは町内で確保できる分では足り
ず、大磯や平塚の農家のほか、藤沢の
福祉施設から奉納されたという。「この
ままでは、地元の皆で手作業で編むと
いう神社の伝統が途絶えてしまう。稲
わらをくださる方がいたらぜひお願い
したい」と話していた。

問い合わせは西條さん
【電話】0120・854・
171((株)アルハリ)。

年末年始の賑わいに思い馳
せ絵馬結ぶ

大磯町国府本郷の六所神社(柳田直継
宮司)では12月9日、厄除けや家内安
全を願う破魔矢に来年の干支「辰」が
描かれた絵馬を取り付ける作業が行わ
れた。

巫女を務めて5年目になる小川楓夏
さんは、「地域の人と関わることが
多い仕事で魅力を感じています。お正
月は特にたくさんの方でにぎわうので、
今年もがんばりたい」と笑顔を見せ、
心を込めて絵馬を結んでいた。

同神社の柳田崇道さんは、「今年は
駐車場も広くなり、より足を運びや
すくなった。大しめ縄も新しくなった
ので、清々しい気持ちでお参りしても
らえればうれしい」と話していた。

破魔矢に辰が描かれた絵馬を付ける
小川さん(六所神社)

聖夜に賛美歌を歌おう
聖ステパノ学園で
タウンニュース

イベントのチラシ

聖ステパノ学園(大磯町大磯868)
のレリーフ広場で12月24日(日)、
「大磯クリスマスキャロリング」が
開催される。午後3時から4時まで。
主催は大磯クリスマスキャロリング
委員会。

日本キリスト教団大磯教会、カトリッ
ク大磯教会、日本福音キリスト教会連
合大磯キリスト教会が参加し、クリス
マスの賛美歌を歌う。「賛美歌を歌っ
たことがある方もない方も大歓迎です」
と同委員会。

参加無料。予約不要。問い合わせは
日本キリスト教団大磯教会の鈴木さん
【電話】0463・61・0748。

平和への祈り灯る
澤田美喜記念館がライトアップ
タウンニュース

澤田美喜記念館で12月25日(月)まで、
クリスマスライトアップを実施中
=写真(同館提供)。日没〜午後9時。
同館正門前から、平和への祈りを込め
た清廉な灯りを見ることができる。


創業200年、神奈川・松田町の
老舗で新酒完成 「昇り竜が平和を」
えとにちなんだ杉玉も
12/22(金) カナロコ 

えとにちなんだ竜や一

升瓶を
かたどった杉玉
=22日、松田町松田惣領の中沢酒造

1825年創業の老舗「中沢酒造」
(松田町松田惣領)で今年の新酒が完
成し、縁起物の杉玉がつるされた。
来年のえとの辰(たつ)にちなんで
竜や一升瓶の形をした一風変わった
杉玉もお目見えした。

新酒の初搾(しぼ)りの時期となる毎年
12月に取り換えられる杉玉は森林の間
伐などに取り組む県内の森林インストラ
クターが5年前からボランティアで製作。
山林から切り出した杉の枝葉から直径
約60センチの杉玉に仕上げた。

昨年からはえとにちなんだ杉玉を作り
始め、ウサギに続いて今年は竜の杉玉
作りに挑戦。角は松の枝、耳は竹、目
はボトルのキャップを使って巧みに
直径約40センチの竜の頭部を表現
した。

新酒第1弾となる「しぼりたてのお酒」
は23日から発売。鍵和田茂社長は
「今年はさわやかな青リンゴのような
香りのする新酒に仕上がった。毎年、
新酒が完成し青々とした杉玉を見ると
ほっとする」と喜んだ。

仲間5人とともに杉玉を製作した二宮
町の宮下啓一さん(75)は「新年は
平和な1年になってほしい。天に昇っ
た竜が戦争を止めてくれれば」と願
った。

2024年の「湘南ひらつか七夕
まつり」 7月7日を含む日程に
12/22(金) カナロコ 

3日間の来場者数が115万人
となった湘南ひらつか七夕まつり
=7月

平塚市の夏の風物詩「第72回湘南
ひらつか七夕まつり」の来年の日程
が決まった。7月5日から同7日ま
での3日間で、今年に続き七夕当日
の7月7日を含む日程となった。

【動画と写真で振り返る】
湘南ひらつか七夕まつり 
家康やWBCの竹飾りも

市によると、今夏は新型コロナウイ
ルス感染症の影響で短縮していた開
催時間の延長を図ったほか、天候に
も恵まれたことから前回比35万人
増の115万人が訪れていた。メイ
ン通りの湘南スターモールや紅谷パ
ールロードには約100本の大型の
七夕飾りが掲出されたという。

来年の開催内容については、主催する
湘南ひらつか七夕まつり実行委員会が
検討を重ね、同3月ごろをめどに発表
する。

山下公園の光の演出
「イルミーヌ・ヨコハマ」が
年越しカウントダウンベント
12/22(金) みん経新聞ネットワーク

山下公園の光の演出「イルミーヌ・
ヨコハマ」が年越しカウントダウンベント

山下公園(横浜市中区山下町)でイルミネーション
イベント「イルミーヌ・ヨコハマ 2023~横浜の未来
が輝く~」が開催されている。主催は山下公園通り会。
(ヨコハマ経済新聞)

【写真】山下公園・噴水広場の
「ジョイ・ファウント」

 「過去、現在、未来のすべてが輝く横浜」をコンセ
プトに、ライトアップを数多く手掛けてきた照明デ
ザイナーの石井幹子さんと、パリを拠点に活躍する
石井リーサ明理さんの母娘デュオが企画。山下公園・
おまつり広場を中心に、横浜の冬を彩る新しいライト
アート作品と音のコラボレーションを展開し、山下
公園通り・イチョウ並木のイルミネーションにより
光のプロムナードを演出している。

最終日の12月31日は、山下公園おまつり広場でカウン
トダウンイベントを実施する。世界の鐘の音が鳴り響
く、光と音楽の厳かな演出の後、新年の瞬間までカウ
ントダウンを行い、新年を迎える24時の横浜港の船の
汽笛と花火の後、クラシック音楽をモチーフにした
オリジナル曲「イルミーヌ・スプリング Illumine 
Spring」とともに横浜のダイナミックな未来を表現
した光と音の演出を25時まで展開する。開催時間は
23時30分~25時。

イルミーヌ・ヨコハマは、今年で4回目となる「夜に
あらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉」と連動する冬
の夜のライティングイベント。最先端のマルチ投光器
による光が音楽に合わせて動くダイナミックな演出や、
フルカラーレーザーを駆使したビーム・コンポジショ
ン、横浜マリンタワーの黄金色ライトアップ、光る
椅子やテーブル「ライト・ファニチャー」の設置な
どを毎日17時~21時5分に実施している。

「山下公園通り会」は山下公園前の海岸通り周辺の
40企業・団体を中心に編成された組織で、山下公園
を中心に横浜のブランディングを目的とした活動を
展開している。

 

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聖夜なるラスカ平塚歌響く

2023-12-22 00:09:51 | 日記

【Web限定記事】
ラスカホールがクリスマス一色に
平塚学園高とのコラボ演奏に
321人
タウンニュース

平塚学園高校とのコラボ
演奏の様子

ラスカ平塚の開業50周年記念「クリス
マスコンサート」が12月16日にラスカ
ホールで開催された。当日は321人
が来場し、木管五重奏と吹奏楽のコラ
ボレーションによる管楽器の迫力ある
ステージに引き込まれていた。

1989年より「上質なクラシック音
楽を身近に、気軽に、本物の芸術を」
という想いのもと開催されてきた同
コンサート。ラスカ祝祭管弦楽団の
メンバーが、毎年、一度限りのオリ
ジナルプログラムを披露している。

50周年を記念した今回は、特別企画と
して地元の平塚学園高等学校の吹奏楽
部をゲストに招き、同楽団とのコラボ
が実現。同部部長の長谷川芽那(めい
な)さん(2年)は、「ラスカ祝祭
管弦楽団の方々と一緒に演奏できて、
とても刺激があり貴重な機会でした。
またご一緒できれば」と感想を話した。

ラスカ平塚は「会場はクリスマスコン
サート一色となり、来場いただいたお
客様から、『とても楽しかった』と多
くのお声をいただきました。今回の企
画実現にあたり、平塚学園高等学校の
皆様にご尽力いただき、感謝している」
と話した。

やまいち旅館
ランナーの胃袋支え30年
箱根駅伝出場選手が宿泊
タウンニュース

やまいち旅館の小泉女将(中央)
とスタッフ

第100回を迎える東京箱根間往復
大学駅伝競走(箱根駅伝)で走る選
手たちを陰で支える旅館が平塚市内
にある。

平塚中継所近くにある「やまいち
旅館」(夕陽ケ丘1の19)には往路
の2区〜4区、復路の7区〜8区の
選手などが宿泊し本番に備えるとい
う。女将の小泉孝子さん(57)は
「仕事始めが箱根駅伝なんて素晴
らしいこと」と誇らしげに話す。

30年以上前から毎年5・6校の選手
が宿泊するようになったという同旅
館では、大会中は選手や家族、応援
団など80人ほどが宿泊する。

選手がリラックスできるように宿泊
客数の調整や食事メニューにも気を
配る。エネルギーに変わりやすいう
どんやパスタを中心に準備し、選手
によっては深夜3時ごろに食事をす
るため、調理場スタッフは早朝に出
勤することも。「30年もやっている
と人気メニューも分かってきた」と
笑う。

選手を第一に考える小泉さんの思い
入れは強く、「応援に行くと目の前
を走るだけでウルっとくる」と小泉
さん。一度出場を逃した選手が出場
権を得て宿泊に訪れ、「帰ってきた
よ」と言われたときは喜びが大きい
という。

最近では選手以外の応援客などの
宿泊も増えて、箱根駅伝の盛り上が
りを感じるという。旅館の前は、今
年も出場各校の旗で彩られる。

三浦の城ケ島大橋 強風にあお
られ大型貨物車が横転
12/21(木) カナロコ 

城ケ島大橋を走行中、強風で横転した
大型貨物車=21日午前10時ごろ、
三浦市内

21日午前2時10分ごろ、神奈川県
三浦市の城ケ島と三浦半島を結ぶ城ケ島
大橋で、栃木県那須塩原市の男性会社
員(60)の大型貨物車(4トン)が
横転し、道路と歩道をふさいだ。男性
にけがはなかった。

三崎署によると、貨物車は城ケ島へ向
かう途中、西側からの強風にあおられ
て横転したとみられる。その後も強風
のためレッカー車による移動ができず、
同日午前11時現在でも片側通行止め
が続いている。

橋を管理する県東部漁港事務所による
と、事故当時は平均で秒速15~18
メートルの強風だった。橋は10分間
の平均風速が秒速25メートルを超え
た場合、通行止めとなる。

酔わせた客のカードを窃盗容疑、
中国籍の女性2人を不起訴 
横浜地検
12/21(木) カナロコ 

横浜地検
(資料写真)

酔わせた客のキャッシュカードで現金
を不正に引き出したとして、窃盗の疑
いで逮捕された中国籍の女性2人につ
いて、横浜地検は21日、不起訴処分
とした。理由は明らかにしていない。

27歳と33歳の女性は5月、横浜市
内のコンビニなどで、酔って正常な判
断ができない男性のキャッシュカード
を使い現金計200万円を引き出した
として、12月に逮捕された。

伊勢原射撃場が停電で業務停止 
倒木で電柱が倒れる、けが人なし
12/21(木) カナロコ

県立伊勢原射撃場
(資料写真)

神奈川県は21日、指定管理施設の
伊勢原射撃場(伊勢原市上粕屋)内
で倒木による停電があり、業務を停
止したと発表した。

県によると、同日午前11時ごろ、
射撃場内で倒木とともに電柱が倒れ
て停電が発生。復旧作業が完了し業
務環境が整い次第、再開する。

倒木で利用者にけが人などはいなか
ったという

横浜の長津田厚生総合病院、閉院へ 
看護職員数水増し、報酬1.8億円
を不正請求 保健医療機関指定取り消し
12/21(木) カナロコ 

70年以上、地域医療を支え
てきた長津田厚生総合病院
=21日午後、横浜市緑区

厚生労働省関東信越厚生局は21日、
診療報酬約1億8千万円を不正に請求
したとして、一般社団法人日本厚生団
が運営する「長津田厚生総合病院」
(横浜市緑区長津田)の保険医療機関
の指定を来年3月1日付で取り消すと
発表した。同病院はホームページ(H
P)で、来年3月末で閉院すると明ら
かにした。

同局神奈川事務所によると、同病院は
2014年10月から17年6月にか
けて、勤務表の看護職員数を水増しし、
入院患者に対して実際よりも高い診療
報酬を請求していた。匿名の情報提供
を受けた同局が監査したところ、同期
間に計6605件、計約1億8151
万円の不正請求が判明した。


平和願う、箱根寄木細工のトロフィー
お披露目 伝統工芸士・金指勝悦
さんの遺作
12/21(木) カナロコ 

往路優勝記念
トロフィー

今回で100回を数える東京箱根間
往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、
往路優勝校に贈呈されるトロフィー
が20日、お披露目された。昨年7月
に亡くなった箱根寄木細工伝統工芸士
の金指勝悦さん(享年82)が弟子と
手がけた最後の作品で、妻のナナさん
(65)は「夫は100回大会まで
トロフィーを作る、とずっと話して
いた。完成までこぎ着けられて良か
った」と感慨深げに話した。

【写真】雲の切れ間から「平和」や
「絆」を意味する七宝柄が見える
トロフィー

トロフィー(台座含む)は高さ42.
5センチ、重さ3.7キロ。新型コロ
ナウイルスの感染拡大やロシアによる
ウクライナ侵攻などの暗いニュースが
多い世相を踏まえ、前大会のトロフィ
ーと同じくテーマは「平和」。上空に
漂う雲の隙間から市松模様の太陽がの

ぞき込んでいるような構図となっている。
市松模様の中には平和や絆を意味する七
宝柄を施し、明るい未来があふれ出る様
子をイメージしたという。

職人としての金指さんは制作に没頭、
「365日工房を離れなかった」(ナナ
さん)と言い、家族旅行にも一度も行か
ず生涯をかけて寄せ木細工に打ち込んだ
という。往路優勝トロフィーは町からの
依頼で73回大会(1997年)から毎
年制作してきた。

昨年の99回大会のトロフィーは金指
さんが残した構想をもとに遺族や弟子
が作り上げたが、今回の100回大会
のトロフィーの方は先に手がけていた
という。

 

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