秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

補助金がゼロカーボンに支援策

2023-12-13 00:32:55 | 日記

秦野市
省エネ家電購入に5万円
15日から事前申請受付
タウンニュ-ス

秦野市はエネルギー費用の高騰から市民
生活を守ると共に、二酸化炭素の排出量
削減を目指す「2050年ゼロカーボン
シティ」実現のため、省エネ家電製品の
買い換え補助など、総額約6000万円
の支援策を行う。

この事業は秦野市独自の施策として実施
されるもの。「省エネ家電製品買換え促
進」事業では、既存のエアコン、冷蔵庫
を新基準(多段階評価点)で3・0点以
上、または旧基準(多段階評価)で星3
つ以上の省エネ性能を有する製品に買い
換えた世帯に補助金を交付する。

昨年度も実施されたが、6日間で上限に
達したため、今年度は事業費を4200
万円に増額した。補助金の交付は、省エ
ネ家電製品の購入費及び設置費について、
5万円を上限に経費の3分の1(1世帯
1回、2台まで)。ただし、市内に本店
がある販売店で購入した場合、クリーン
エネルギー電力の利用世帯、高省エネ家
電製品を購入した場合(2台まで)につ
いては、それぞれ5000円加算される
ため、最大7万円の補助が受けられると
いう。事業費の上限に達し次第、受付終
了となる。

電動アシスト自転車も

また、今年度新しく実施されるのが
「電動アシスト自転車購入促進」事業。
これはゼロカーボンシティの実現・子育
て支援の側面があり、通勤や通学、子ど
もの送迎などを車から電動アシスト自転
車に変更してもらおうという狙いがある。

補助額は5万円を上限に購入費の3分の
1(1世帯1台まで)。この事業につい
ても、市内に本店がある販売店で購入し
た場合、クリーンエネルギー電力の利用
世帯、未就学児を1人以上養育している
子育て世帯(2023年4月1日現在)
の場合は、それぞれ5000円が加算さ
れ、最高6万5000円の補助が受けら
れる。事業費は約280万円で、こちら
も上限に達し次第終了となる。

事前申請の受付はいずれも12月15日(金)
から。申請の方法など、詳細は市ホーム
ページなどで公開される。12月13日(水)
からは環境共生課に専用窓口
【電話】0463・82・5361も
開設される

【Web限定記事】
三ノ塔に設置する山座同定盤を寄贈
秦野市出身の伊藤正太郎さん
タウンニュ-ス

伊藤さん(右)と
高橋昌和秦野市長

秦野市出身の伊藤正太郎さんが11月24
秦野市役所本庁を訪れ、三ノ塔の山頂
に設置する山座同定盤(さんざどうて
いばん)の寄贈を行った。

山座同定盤とは山の方向や位置、名前、
標高が記載されており、見晴らしの良
い山頂などに設置されるもの。伊藤さ
んが三ノ塔に登った際、山頂にある山
座同定盤の文字が薄れて見づらくなっ
ていることに気づき、今回の寄贈に至
った。

山が好きだという伊藤さんは「つらい
登りの先には、綺麗な景色や達成感が
あります。さらに、奥に目を向けると
また登りや下りが続いているので、人生
と同じだなと考えたりしながら登山をし
ています」と話した。

寄贈された山座同定盤は12月22日(金)、
伊藤さんと秦野市観光課職員、看板設置
業者によって三ノ塔山頂に設置される
予定。

合格祈願米で受験生支援
じばさんずで販売開始
タウンニュ-ス

受験生の合格を願う
北原店長

受験生の健康と合格を願い「合格祈願米」
の祈願祭が11月23日、はだのじばさんず
(秦野市平沢477)で行われた。当日
は、学問の神様である菅原道真公を祀る
上大槻の菅原神社・上水智子宮司が神事
を行った。

用意された米は秦野産の新米『はるみ』
314袋。北原慶徳店長は「この時期が
来ると受験生と一緒にドキドキしていま
す。合格祈願米で健康を支えたい」と話
した。「合格祈願米」は3kg袋と5kg袋
を取り扱っており、遠方への発送も可能。
購入者には、菅原神社の合格祈願の札と
キーホルダーもプレゼントされる。また、
今年は同店隣接のサンズジェラートで販
売する「はるみ」ジェラートにも合格祈
願米を使い、受験生を応援するという。

【Web限定記事】
鶴巻地区の道祖神や石碑めぐる
マップを作成
秦野市内の公共施設や鶴巻地区
の店舗などで配布中
タウンニュ-ス

今回は作成された、マップ

鶴巻地区住んでよかったまちづくり
協議会(宮川邦生会長)がこのほど、
「鶴巻再発見散策マップ 路傍の石仏・
石碑」を作成した。同マップは鶴巻地区
の店や市内公共施設などで無料で配布さ
れている。

マップを作成したのは、同協議会の
メンバーで鶴巻上部自治会長を務める
北村実さん。同協議会が地域資源の掘
り起こしとにぎわい創出の一環として、
鶴巻地区に点在する路傍の石仏や石碑
全てに案内看板を設置したのがきっか
けだった。

これを地域の人たちや鶴巻を訪れるハイ
カーらにより知ってもらうことで街歩き
につなげようと、デザイナーである息子
に作成を相談。はだの歴史博物館に相談
し見つけた資料を参考にしながら、道祖
神や石碑のある場所を自らの足で歩き
マップに落とし込んだ。

使われている写真は、現地を訪れた際に
自ら撮影した。地図も、道や位置関係が
わからなくならないよう調整しながら簡
略化。半年かけて作り上げたという。

マップは鶴巻地区にある店舗やJA、郵便
局、中栄信用金庫、市の連絡所をはじめ、
鶴巻温泉駅、はだの歴史博物館や秦野市
観光協会、秦野市観光振興課、市内各公
民館などで無料で配布されている。

「マップを片手に鶴巻再発見の旅に足を
運び、歴史や人々の思いに心を馳せてい
だたければ」と、同協議会では話してい
る。

鶴巻地区住んで良かったまちづくり協議
会とは

鶴巻地区住んでよかったまちづくり協議
会は、南北に大きく分かれている鶴巻地
区において、自治会、鶴巻地区社会福祉
協議会、高齢者支援センターなど多機関
を巻き込んだ拠点づくりを行っている。
さまざまな会議及び教室の開催などを行
う「ほっとワークつるまき」や、多世代
交流ひろば「みんなのて」、子育てサロ
ン「ちっちゃなて」とシニア&高齢者サ
ロン「おっきなて」、異世代交流や孤食
の防止や食育を推進する「みんなの食堂
☆つるまき」、子育て支援の教室や児童
・生徒向けの自習・相談室を展開する
「つどいの場 きらく」などの取り組み
を行い、行政だけでは手が届きにくいと
ころを地域のボランティアが一体となっ
て支えている。

地図に石碑などを
マッピング

石碑などの説明も記載

明大校友会が清掃活動
カルチャーパーク周辺
タウンニュ-ス

当日清掃を行った
会員ら

明治大学校友会秦野地域支部(内藤房薫
支部長)は11月26日、秦野市カルチャー
パーク周辺でボランティア清掃活動を行
った。

同支部は秦野市公園課の協力を得て実施
しており、今回で8回目の取り組みとな
る。この地域は普段から整備が行き届い
ているものの、この時期は落ち葉が多い
という。そこで施設を利用する市民や、
遊歩道を散策する市民が気持ちよく過ご
せるように清掃活動を続けている。今年
は紅葉の時期が遅く、例年と比べると落
ち葉の量は半分程度だったという。

内藤支部長は「念入りに清掃を行いまし
た。私共は今後も社会貢献の一環として
ボランテイア活動を継続してまいります」
と話した。

また、同日、同支部は秦野市社会福祉協
議会に250冊の蔵書を寄贈した。これ
は会員らから読み終えた蔵書を集めたも
ので、昨年に引き続き2回目の実施とな
る。寄贈を行った会員は「社会福祉活動
のために役立てていただければ嬉しいで
す」と語った。

同支部は今後も継続的にさまざまな地域
貢献活動を計画しており、来年にはマン
ドリンの演奏会も予定している。

くずはの家
クリスマス飾り展
ミニリースキット配布も
タウンニュ-ス

配布素材での制作例

自然観察施設くずはの家で12月24日(日)
まで、「自然素材のクリスマス飾り ちっ
ちゃな展示会」が開催されている。午前
9時から午後4時30分(月曜休館)。
入場自由。館内には、木の枝や木の実な
どで作ったクリスマス飾り約30点が展示
されている。

また期間中、希望者にはミニリースキッ
トを100円で配布している。先着100
人限定で、1人1個まで。くずはの家で
作ることもできる。「紅葉が美しいくず
はの広場で、ちょこっとクリスマス気分
を感じにお越しください」と話す。

問い合わせはくずはの家
【電話】0463・84・7874へ。

Ⅹマスハワイアンフェス
東公民館で12月16日
タウンニュ-ス

過去開催の様子

秦野市立東公民館(東田原1538の3)
で12月16日(土)、「クリスマスハワイ
アンフェスティバル」が開催される。
午後2時から4時まで。

ウクレレやバンド演奏、フラのステージ
が行われる同フェスティバル。第1部は
同館のウクレレ講座の生徒による演奏と
「みんなで歌おう」、第2部はハワイア
ンバンド「ホクレア・アイランダース」
とフラハラウによるハワイアンショー、
第3部はバンド演奏に合わせ未経験者で
もフラが楽しめる企画が予定されている。

参加費4百円(お茶代含む)、定員48人
(事前申込制)。申し込みは東公民館
ウクレレ同好会の鈴野さん【携帯電話】
080・4081・4873

ありあけ「横濱ハーバーダブルマロン」 
おみやげグランプリ南関東エリア賞
を受賞
12/12(火) カナロコ 

おみやげグランプリ2023の南関東
エリア賞を受賞した「横濱ハーバーダ
ブルマロン」

ありあけ(横浜市中区)の「横濱ハーバ
ーダブルマロン」が、JR東日本主催の
「おみやげグランプリ2023」の「南
関東エリア賞」を受賞した。

【写真】賞状を贈呈されるあり
あけの堀越社長

同グランプリは2017年に始まった。
今年は東日本の1都16県から計125
品のエントリーがあり、インターネット
上で投票を受け付け。16品が総合グラ
ンプリや、おみやげの種類によって決定
する部門賞などに選ばれた。ありあけの
ハーバーは、南関東エリア(神奈川、千葉、
埼玉、静岡の4県)で投票数が第1位とな
った。

12日には横浜市内で表彰式が行われ、
JR東日本横浜支社地域共創部の田﨑政
史部長からありあけの堀越隆宏社長に賞
状が贈呈された。堀越社長は「来年はハ
ーバー誕生70年。横浜に貢献するブラ
ンドとして、今後も頑張っていきたい」
と話していた。

ことしの漢字は「税」 
神奈川県民の反応は
12/12(火) tvkニュース
(テレビ神奈川)

ことしの漢字は「税」 
神奈川県民の反応は

一年の世相を一文字で表す「今年の
漢字」が京都の清水寺で発表され、
税金の「税」が選ばれました。

清水寺の森清範貫主が揮毫した
2023年の漢字は「税」。

一般公募のおよそ14万8000票のうち5976
票を集め選ばれました。 主催する日本漢
字能力検定は選ばた理由について、防衛
力強化に必要な財源を賄うため、所得税
などを増税する議論が活発に行われたこ
とや、インボイス制度やふるさと納税の
ルールの厳格化といった「税」にまつわ
る話題が続いたことなどをあげました。 

この結果に神奈川県民の反応は様々です。 

会社員
「え?!ことし何かありましたっけ税金
で…。私が払っている所得税や住民税と
かあるがことし何か高かった?!」

70代夫婦
「増税減税って話が随分話題になった。
我々70歳以上にはこたえる。もう少し
岸田首相が考えてくれればいい」

留学から帰国し3年ぶりに再会
した親子は。 

留学先から帰国 高校生
「やっと帰れた。 コロナも終わって
これから新しい世界情勢も始まるので
「始」」

救急救命士としてコロナ患者の搬送をし
てきた2人は、安心の「安」と通常の
「通」を選びました。 

救命救急士
「不安が元々あった年が続いていたが、
5類移行でそういうのがようやくなくな
ったので」

 

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