秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

盛上がる港横浜クリスマス~♪

2023-12-18 01:09:01 | 日記

クリスマス気分盛り上げる
「くじらコンサート」 横浜・
大さん橋、初日は地元中学生
が吹奏楽披露
12/16(土) カナロコ

サンタの帽子をかぶって演奏する横浜
市立港中学校吹奏楽部=同市中区の
横浜港大さん橋国際客船ターミナル

クリスマス気分を音楽で盛り上げる
「大さん橋くじらコンサート」が16
日、横浜市中区の横浜港大さん橋国際
客船ターミナルで開かれた。横浜市立
港中学校(同区)の吹奏楽部がクリス
マスにちなんだ曲やジャズの名曲を演
奏した。17日も開かれ、ヨコハマベイ
フィルハーモニーが一流ソリストと市民
合唱団と共に、ベートーベンの交響曲第
九番を披露する。

【動画と写真】パフォーマンスと
共に演奏を披露する中学生

16日は同部1年生9人と2年生20人
がステージに上がり、「ジングルベル」
やナット・キング・コールのヒット曲
「ラブ」のほか、アニメのテーマ曲など
11曲を奏でた。楽器を上げ下げしたり、
足を上げたりといったパフォーマンスも
取り入れて会場を沸かせた。

17日は午後2時から。「第九」の1楽
章と4楽章の合唱が披露される。入場無
料。各団体の主催で、同ターミナルの共
催。 

【Web限定記事】
地域の力で水無川を「美花(びか)」
北地区まちづくり委員会役員と
戸川三屋自治会連合会有志が
パンジーとビオラの花苗320株
植える
タウンニュース

苗植え作業を行う参加者

北地区まちづくり委員会役員と戸川
三屋自治会連合会有志が12月20日、
水無川の遊歩道にある花壇にパンジー
とビオラ合わせて320株の花苗植えを
行った。

地域まちづくり計画推進の一環として、
同委員会が昨年5月から行っている取り
組み。平和橋から堀戸大橋区間の遊歩道
にある8つの花壇が雑草が生い茂り荒れ
ていたため、「せっかくの花壇がもった
いない。ここに花を植えたら遊歩道を散
歩する人達も心が和むのではないか」と
市を通じて平塚土木事務所に許可を得て
行っている。

最初はくわなどで耕し土を足し、肥料を
まくなど花壇の土づくりから開始。初回
の昨年5月にベゴニア・マリーゴールド・
ペチュニア・コリウスの苗330株を、同年
11月にパンジーとビオラ330株を、翌年5
月にはマリーゴールド、ペチュニア320株
を継続して植えている。

4回目となる今回は女性8人、男性10人が
参加し、午前10時から午前11時30分まで
作業を行った。参加した女性は花植を終
わった後、「いろいろな色の花が植えら
れ、とても綺麗で歩行者も喜ぶと思いま
す」と話した。

御朱印で「詐欺退散」
藤沢署と江島神社が作成
タウンニュース

藤沢署と江島神社が協力して
作成した御朱印

特殊詐欺の被害を防止しようと8日、
藤沢警察署(阿部勇署長)は江島神
と協力し「詐欺退散」の文言をあしら
ったオリジナルの御朱印を作成し、同
神社境内で配布した。関係者は「一
ひとり詐欺にかからない気持ちを持っ
て」と注意を呼び掛けている。

同署管内では特殊被害の被害が増加して
おり、11月末現在でオレオレ詐欺や還付
金詐欺など計48件、約9700万円にの
ぼる被害があった。前年同時期比で4千
万円以上上回っているという。

御朱印は同署の相談を受けた同神社
地域貢献として快諾し、約5千部を用意。
同署では今後、詐欺撲滅キャンペーンな
どでも御朱印を配布するとしている。

藤沢宿の魅力 ポスターに
市内クリエイターが協力
タウンニュース

「旧東海道・藤沢宿」のポスターを
制作した(左から)長田由夏里さん、
三浦悠介さん、MOMOKO MAKI
NOさん

「旧東海道・藤沢宿」に観光客を呼び
込もうと、藤沢市内在住のクリエイター
3人がPRポスターを制作し、市へ寄贈
した。ふじさわ宿交流館で8日、関係者
らが出席して作品のお披露目と寄贈式が
行われた。

ポスター制作は、地元の創作家と地域
課題を解決する取り組み「Rethink 
Creator PROJECT 」の
一環((株)クリエイターズマッチ主催)。
イラストレーターのMOMOKO MAK
INOさん、地域情報誌編集長の三浦悠介
さん、フォトグラファーの長田由夏里さん
が協力し、9月から市や鉄道会社と協議を
重ねた。古地図調の地図のなかに遊行寺ほ
か藤沢宿の見どころや逸話を写真とイラス
トであしらい、「歴史新発見!藤沢の海じ
ゃないほう」のキャッチコピーを入れた。

ポスター200枚は小田急線全70駅と東海
道線藤沢駅と近隣駅、公共施設に掲示され
る予定。

龍にあやかり安寧を
江島神社で大絵馬披露
タウンニュース

「龍踊り」をモチーフ
した大絵馬

龍神の力にあやかって世界に安寧を――。

来年の干支「辰」にちなんだ大絵馬が
先月30日、江島神社でお披露目された。

高さ2・6m×幅2・5m。長崎県の重
要無形文化財「龍踊(じゃおど)り」を
モチーフに3人の稚児が舞う姿が表現さ
れており、龍が月と太陽をあらわした球
を手中に収めると五穀豊穣がもたらされ
るという。デザインは同神社美術顧問で
日本画家の片岡華陽さんが手掛けた。

この日のお披露目式で相原國彦宮司は
「今年は国の内外で混沌とした状況が続
いた。龍神様の力にあやかって来年は世
の中が明るく飛躍できる年になれば」と
願った。大絵馬は当面、同神社辺津宮境
内に設置される。

「鳩スタ」、来年7月まで延長
運営者が地権者と合意
タウンニュース

湘南深沢駅そばの鳩スタ

湘南モノレール・湘南深沢駅そばの
「みんなの鳩サブレースタジアム
(鳩スタ)」を巡り、来年1月までを
予定していた運営が7月末まで半年間
延長することになった。スタジアムを
管理・運営する(一社)鎌倉スポーツ
コミッションと地権者の民間企業との
間で、契約延長が合意。運営事業者が
12月7日に公表した。

*   *   *

鳩スタのある場所は、鎌倉市が計画する
市役所本庁舎移転も含めた深沢地域整備
事業用地の一部。将来的な整備を踏まえ、
鎌倉スポーツコミッションは土地所有者
と暫定利用の契約で21年10月からサッカ
ー場として運営してきた。

同地でスタジアムをオープンさせた鎌倉
スポーツコミッションとサッカークラブ
「鎌倉インターナショナルFC」は、契
約終了に備えて鳩スタの移転先を模索す
る中で地権者とも交渉し、期限が延長と
なった。利用内容は、これまでと変わら
ない。

「鎌倉ボンズくん」
来年のカレンダー販売中
寺社の行事予定も掲載
タウンニュース

寺に生まれ育ち、街の魅力的なコト、
モノ、ヒトを見つける「鎌倉ボンズ
くん」―。このボンズ君の2024年版
カレンダーが、現在販売されてい
=写真。

キャラクターは、市民のプロジェクト
チームによって2012年に誕生。カレン
ダーは10周年を迎えた22年以降、毎年
制作されている。サイズは縦28cm、横
11cmで寺社の行事も掲載。税込1192円。
島森書店などで販売。(問)【メール】
kamakurabonz2022@gmail.com

 

 

 

 

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