秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

丹沢で令和はじめの日の出拝む

2019-12-31 00:47:56 | 日記

神奈川の初日の出、1番手は丹沢・蛭ケ岳 
午前6時45分
12/30(月) カナロコ

丹沢連峰を望む

第3管区海上保安本部(横浜)は、2020年元日
の初日の出情報をまとめた。神奈川県内で一番早く
拝めるスポットは丹沢の蛭ケ岳(標高1673メー
トル)で午前6時45分となる。

初日の出の方向はほぼ東南東の方位にあたる。本州
の一番乗りは、富士山山頂(3776メートル)で
同42分。本州の平地では犬吠埼(千葉県)で同46
分という。

県内や周辺の主な時刻は次の通り。▽東京スカイツリー
展望台(450メートル)=同46分▽横浜ランドマー
クタワー展望台(273メートル)=同47分▽城ケ島、
江の島灯台展望室、海ほたる=同49分。

海上保安庁は、航行する船が位置を知る際に必要な天体
の情報を掲載した「天測暦」などを発行している。これ
らの情報から、全国各地の初日の出の情報を算出して
提供している。

老朽化した公共施設の点検は
「ドローン」とAIで 二宮町
12/30(月) カナロコ

空中から施設の点検作業をする小型無人機
ドローン=二宮町生涯学習センター「ラディアン」

老朽化した公共施設の点検に小型無人機ドローンに
よる空撮と人工知能(AI)による解析を駆使する
取り組みが、二宮町で始まった。官民による先端
技術の活用を目指す県のモデル事業の一環で、県内
自治体では初の試み。作業日数の短縮やコスト削減
を狙い、実用化に向けてデータを蓄積していく。

9日午前、二宮町生涯学習センター「ラディアン」
の上空を1機のドローンが風切り音を響かせて飛
んだ。ドローンを活用したビジネス展開を支援する
「パーソルプロセス&テクノロジー」(東京都江東区)
のスタッフが操作。ドローンは空中を旋回しながら
ラディアンの外壁にカメラを向け、写真に収めた。

地上3階建て、高さ25メートルの南北の外壁を
くまなく撮影するのに約1時間。空撮した画像デー
タは同社で3Dモデルに再現し、AIがひび割れ
やさびなどを自動的に検出する。視覚化した上で
年明けにデータを町に提供するという。

本来、詳細な点検には足場を組んで数週間にわた
る作業が必要となる。空撮に立ち会った町担当者
は「本来の点検作業と比べれば時間も雲泥の差」。
同社の担当者は「足場を組む点検は約1千万円か
かる。ドローンを使えば作業は1日で終わり、
費用も200万~300万円で済む」とメリット
を強調する。

県は官民による「かながわ前提社会ネットワーク」
の初会合を9月に開くなど、社会的課題解決に向
けたドローン活用を目指している。11月には企業
と自治体が連携した初のモデル事業としてパーソ
ル社の提案を含む7事業を選定した。

その第1弾の舞台となった二宮町。2000年に
完成したラディアンは開館20周年も控え大規模
改修も検討しなければいけない時期に差し掛かっ
ており“渡りに船”。これまで年1回は目視で点検
してきたが、高所部分は手つかずだった。

町は今回のデータを基にドローンの有用性について
検証し、今後の本格的な活用を検討していくという。
パーソル社の担当者は「ドローンのマーケットとし
ては施設点検のニーズが最も高い。災害対策も含め、
ドローンの活用が広まってくれれば」と期待した。

パラオ目指して横浜港スタート 
親善ヨットレース 約2週間ノンストップで帆走
12/30(月) カナロコ

パラオに向けて帆走するヨット=横浜港

横浜港で29日、「2019─2020 日本─
パラオ親善ヨットレース」が開幕した。出場した
7隻のヨットは青空に恵まれた港内を帆走し、横浜
ベイブリッジの下を通過してスタートを切った。

レースは太平洋の島国、パラオまでの3197キロ
を約2週間、ノンストップで走り抜く。パラオ独立
25周年を記念して共同主催の県セーリング連盟な
どが初めて開催し、パラオのヨット選手も参加した。

伴走する帆船「みらいへ」は航海中、マイクロプラ
スチックの採取を行い、太平洋の海洋プラスチック
汚染の実態解明を図る。

今年は昼間から開催 大みそか恒例
「よこすかカウントダウン」
12/30(月) カナロコ

三浦半島ゆかりの飲食ブースが並ぶ会場を照らす
新年を祝う花火(過去の「よこすかカウントダウン」
の様子)

神奈川県横須賀市の大みそかイベント「よこすか
カウントダウン2020」が31日午後1時から
新年の1日午前1時まで、ヴェルニー公園で開か
れる。

米海軍、海上自衛隊基地に停泊する艦船のイルミ
ネーション(31日午後9時から)をバックに新年
の秒読みを実施。元日の午前0時と同時に花火400発
が打ち上がり、華やかな光の競演が繰り広げられる。

例年は31日夕方からの開催だったが、昼間から楽し
んでもらおうと開催時間を繰り上げた。特設ステージ
では午後1時からダンスパフォーマンスなどをリレー
開催。葉山牛コロッケ、海自カレー、三浦キャベツ
入り焼きそばなど地元ゆかりの温かいメニューの飲食
ブースも20余りが並ぶ。

本町町内会など地元有志による実行委員会が手弁当
で開催。会場本部に応援募金コーナーを設置する。

小雨実施。問い合わせはよこすかカウントダウン実行
委事務局電話046(825)1080。開催有無の
確認は31日正午以降に市コールセンター
電話046(822)2500。

TVK news
1231-19-tvk

ことしも残りわずか。

年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの
帰省ラッシュがピークを迎えています。
JR東海によりますと、きょう28日の下りの
指定席は終日ほぼ満席で、
自由席の乗車率は午前6時、東京駅発の「のぞみ
1号」が180パーセントとなっています。
(※午後4時半現在)

下りの指定席は、31日午前までほぼ満席の状態で、
Uターンラッシュは、来月2日から始まり、4日に
ピークを迎える見込みです。

伊勢原市の大山阿夫利神社では、年末の恒例行事、
「師走大祓式」が行われました。


神職による、おはらいが行われた後、参列者たちが
「切麻」と呼ばれる細かい紙を自分の体にかけるな
どして、この半年間のけがれを落としました。 境内
には、生命力の強い茅を編んで作られた「茅の輪」が
設置され、
輪の中を3回くぐり新たな年に向けて、身と心が清め
られました。
大山阿夫利神社の茅の輪は、来月15日頃まで境内に
置かれるということです。

 

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