秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

フクロウでハト退治効果あり

2019-12-16 01:02:16 | 日記

フクロウ飛ばしてハト退治 
戸塚駅前のフン害、効果あり
12/15(日) 朝日デジタル

フクロウなどが姿を見せると、ハトは飛んで
逃げていった=2019年12月11日午後1時
24分、横浜市戸塚区、岩本修弥撮影

約3年前からJR戸塚駅(横浜市戸塚区)周辺で、
ハトやムクドリがフンをまき散らし、地元住民らを
悩ませている。横浜市戸塚土木事務所は今年9月末
から、フクロウやミミズクなどの猛禽(もうきん)
類(るい)によって追い払う対策を始めた。フク
ロウなどの姿を見るだけで、ハトが逃げ出すなど、
早速効果が出ている。今月末まで取り組む予定。

フクロウやミミズク、タカを使ってハトや

ムクドリの追い払う様子(右から2人目)を
見る人たち=2019年12月11日午前11時
10分、横浜市戸塚区、岩本修弥撮影

11日午前11時ごろ、2人の鷹匠(たかじょう)が
駅東口のペデストリアンデッキに姿を見せた。ふく
ろうカフェ「福来楼本牧店」(同市中区)店長の
千野力さん(48)と猛禽トレーナーの山中香苗
さん(39)。カフェを営む傍ら、猛禽類を使って
有害鳥獣の対策をするスペシャリストだ。この日、
活躍したのは、ベンガルワシミミズクのベンジー
(4歳、オス)とメガネフクロウのパン(3歳、
オス)、ユーラシアワシミミズクのマーズ(4歳、
メス)とハリスホークのアンタレス(4歳、メス)の
4羽。本来、鷹匠は狩りをするためにタカなどを調教
するが、千野さんによると、最近は鳥などを追い払う
ことを担うプロも増えているという。

4羽がカゴから姿を見せると、周囲でエサを探して
いたハトたちが、一気に飛び去った。千野さんは
「ハトにとってフクロウたちは天敵」と話す。対策
を始めた頃は、タカやミミズクたちを実際に飛ばし
てハトなどを追い払っていたが、最近は姿を見るだ
けで警戒するようになった。毎週のようにフクロウ
が現れるため、ハトなどは戸塚駅周辺がフクロウた
ちの縄張りであると思うようになったという。

また、近くに住む人たちの間では、フクロウたちと
写真を撮ったり触ったりできると話題になっている。
写真をSNSに投稿する人も多く、同事務所の担当
者は「話題になることで、『ハトにエサをあげないで』
という啓発活動にもつながる」と歓迎する。

ハトやムクドリを餌付けする人が後を絶たず、フンな
どの相談が同事務所に多く寄せられていた。同事務所
が9月下旬に調べたところ、1日平均ハト60~150
羽、ムクドリ100~180羽、スズメ220~360
羽が確認された。見回り活動やエサやり禁止の看板設置
などを続けてきたが、思うような成果がでなかった。
そこで、猛禽類による追い出しを開始。やがてフンの
量が減り、少しずつ駅周辺がきれいになったという。

「パンなどの人間の食べ物をハトなどにあげることは
脂肪過多になり、ハトにとって悪影響だ」と千野さん
は指摘する。「本当にハトのことを考えるのであれば、
むやみにエサをあげてはいけない」と警鐘を鳴らす。

猛禽類を使った対策は今月末まで平日週1回(午前11時~
午後7時)を実施し、今後も調査を継続していく予定だ
という。(岩本修弥)

2千本のキャンドル点灯へ 横浜でイベント
12/15(日) カナロコ

イセザキ・モールを照らすキャンドル
(過去のイベントから)

路上に並べたキャンドルの点灯イベントが22日、
横浜市中区のイセザキ・モールで開かれる。路上
ライブも演奏される予定で、買い物や飲食をしな
がらクリスマスの雰囲気を楽しんでもらおうとい
う趣向だ。

ロマンチック! みなとみらいでイルミネーション
やツリー点灯

イベント「ISEZAKI bright lights
(イセザキ・ブライト・ライツ)」は2008年から
毎年夏、冬の2回、同区伊勢佐木町4丁目で開催。
協同組合伊勢佐木町商店街が主催し、地元の若手会
「ABY」が企画・運営を手掛けている。

この日は午後5時ごろから約2千本のキャンドルが
路上にともされ、幻想的な雰囲気に包まれる。瓶の
中に小物を入れる手作りキャンドル「ジェルキャン
ドル」の製作体験会(参加無料、数量限定)も開か
れる。

午後6時15分からは、多目的ライブハウス「クロス
ストリート」(伊勢佐木町4丁目)前路上で、いずれ
もミュージシャンの立石純子さん、南紗椰さん、美元
智衣さんがそれぞれ路上コンサートを披露する。問い
合わせは、同商店街事務局
電話045(261)2835。

清らかに新年を 大山阿夫利神社ですす払い
12/13(金) tvkニュース

伊勢原市の大山阿夫利神社で、新年を迎えるための
すす払いが行われました。

13日は、新しい年を迎えるために準備を始める「事始め
の日」で、大山阿夫利神社では、毎年この日にすす払い
を行っています。 たまったほこりを落とすだけではなく、
ことしの厄を払うお清めの意味もあるすす払い。 神社の
職員や神職たちが6メートルほどある忌竹を使って、丁寧
に梁や天井のほこりを落としていました。 大山阿夫利
神社には、例年、初詣に数万人が訪れます。

「今年の漢字」を発表
12/12(木) tvkニュース

ことし1年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」が
京都の清水寺で発表されました。

日本漢字能力検定協会が毎年、全国から募集する「今年の
漢字」12日、清水寺の森清範貫主が書き上げた一文字は
「令」でした。応募された21万6325票のうち3万427票を
集め、2位の「新」と2倍以上の差をつけて決定しました。
新元号「令和」の時代への希望を象徴するほか、「法令」
改正による消費税増税、さらには台風など全国で相次い
だ自然災害の警報が「発令」されたことも1位となった
理由に挙げられました。

街道のまちで甘酒を
大磯産米で造る1本
タウンニュース

大磯町内で販売が始まった「大磯のあまざけ」

大磯町で収穫された米を使った甘酒が誕生した。大磯
町商工会商業部会が、地域資源を生かした商品開発に
取り組む「大磯産業プロジェクト」の第1弾。1500本
を12月11日から町内の取り扱い店舗で販売している。

栄養価の高さから「飲む点滴」とも呼ばれブームが続
く甘酒。販売が始まった「大磯のあまざけ」は、同町
生沢・寺坂地区の田んぼで今秋に収穫されたキヌヒカ
リを原材料に、大分県の蔵元で製造された。米と米麹
のみを使用し、砂糖や添加物を含まない昔ながらの製
法で造られた甘酒は、米の甘さやツブ感がありながら
スッキリとした後味が特徴。ブドウ糖やビタミンなど
を豊富に含み、酒粕由来の甘酒と違いアルコールを含
まないため子どもや妊婦でも安心して飲める。「甘酒
は冬に飲むものというイメージがあるが、江戸時代に
は庶民の手軽な栄養補給として主に夏に親しまれていた。
また旅人も茶屋で甘酒を飲んでおり、東海道の宿場町
だった大磯で甘酒が販売できるのは運命的」と蔵元。

ラベルデザインは、町内在住のイラストレーター・
たかしまてつをさんが担当した。緑と黄金色の稲穂
で米を象り、大磯の山や海などのイメージを盛り込
んだ。「幅広い世代に日常的に飲んでもらえればと
カジュアルな色使いを意識した。自分も甘酒が好き
なので、楽しんでデザインできました」とたかしま
さん。

地域資源をPR

来年度の開業を目指して整備が進む大磯港みなと
オアシスをきっかけに、地元の資源を活用した商品
開発と6次産業化、全国への発信などを目標に始動
した同プロジェクト。今回は、昔から作られている
が町外にあまり知られていない大磯産米に着目し、
健康増進など社会に寄与できる意義などを踏まえて
甘酒の商品開発を企画した。町内の米店「戸塚正商店」
が農家から大磯産米を集め、全国でも数少ない甘酒製
造の専用工場を持つ「ぶんご銘醸株式会社」が製造を
請け負った。プロジェクトを主導した芦川酒店の芦川
博昭さんは「地元の甘酒をほっこりと楽しんで、皆さ
んが健康になってもらえれば」と話している。

大磯町内のポスター掲示店舗で、1本(500ミリ
リットル)667円+税で販売。問い合わせは
芦川酒店【電話】0463・61・0411へ。

関係者が集ったお披露目会


二宮めぐみ幼稚園もちつき
力合わせ「よいしょ」
教育
タウンニュース

友だちの応援を受けてもちをつく園児

二宮めぐみ幼稚園で12月3日、園児が教諭と手伝い
の保護者とともに、もちつきを楽しんだ。

薪火で蒸したもち米が臼の中で粘りを増して伸びて
いく様子に目を輝かせる子どもたち。「よいしょ、
よいしょ」と元気よく声を揃え、交代で杵を振る
クラスの仲間を応援した。

年少組の男児は「今日はお父さんと一緒におもちを
食べられるから嬉しい」と話した。

同幼稚園では毎年、二宮町の里山づくり推進協議会
の協力で里山再生育成事業に参加。一色地区にある
棚田で米づくりを体験し、収穫したもち米でもち
つきをしている。

6月に田植えを体験した園児たちは秋に稲刈りをする
予定だったが、9月・10月に上陸した2度の台風と
イノシシによる被害で今年は米を収穫することがで
きず、地元の生産者から米の提供を受けたという。

曾屋神社
オリジナル御朱印帳を頒布
タウンニュース

曾屋神社オリジナルの御朱印帳と栞御守

曾屋神社(守山文夫宮司)がこのほどオリジナル
御朱印帳と栞御守を作り、頒布が始まった。

御朱印帳は、水を司る神「水波能売命(みずはのめの
みこと)」を祀る同神社にちなみ、神社境内にある
「井之明神(いのみょうじん)の湧水」から水が流れ、
豊かな恵みをもたらしながら相模湾へ注ぐデザインと
なっている。また、実りの象徴である稲穂や、魔除け
となる麻の葉・籠目・鱗の紋様があしらわれている
ほか、同神社に祀られている祭神の一柱「事代主命
(ことしろぬしのみこと)(通称・エビス様)」など
もデザインされている。

このほか、栞は山道などで迷わないよう枝を折って
目印とした「枝折り」に由来することから、栞御守も
あわせて作られた。御朱印帳は1500円で頒布。
同神社では「神社の由来を知り、神々に感謝の気持ち
をもってお参りいただければ」と話している。

 

 

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