秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

箱根山の大涌谷 予知連が注意

2019-03-01 01:18:53 | 日記
火山ガスの噴出大涌谷「注意を」 
予知連呼び掛け
2/28(木) カナロコ



活発な噴気活動が続く箱根山の大涌谷=1月

国の火山噴火予知連絡会(会長・石原和弘京都大名誉
教授)は27日、定例会合を開き、全国の火山活動を
評価した。噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)
の箱根山(箱根町)については「土砂の噴出を伴うよ
うな、ごく小規模な火山ガスなどの噴出現象が発生す
る可能性がある」との見解を示した。

箱根山では、2015年にごく小規模な噴火が起きた
大涌谷で活発な噴気活動が継続。火山ガスの濃度が安全
なレベルにまで低下しておらず、集客施設のある大涌谷
園地は部分的な開放にとどまっている。気象庁は「大涌
谷の火口域では、噴気や火山ガスに引き続き注意を」と
呼び掛けている。




一帯では噴石対策のシェルターの整備などが進んでおり、
県や町などでつくる箱根山火山防災協議会は19年度に、
大涌谷の全面再開に向けた安全対策を検討する方針だ。

交番を統合・再編し400カ所へ 
神奈川県警、機能は強化
2/28(木) カナロコ



県警は28日の県議会防災警察常任委員会で、およそ
10年後をめどに県内の交番を現在の472カ所から
400カ所程度に統合再編する方針を示した。各地域
の治安情勢や人口動向、交番施設の老朽、狭隘(きょう
あい)化などの事情を総合的に検討し、地域住民の理解
を得ながら慎重に対象を選定していく。交番の数自体は
減るものの、設備と人員の両面で各交番の機能を強化し、
事件・事故への対処能力の向上を図る考えだ。

県警は同委員会で、交番等整備基本計画案を説明。計画
期間は2020年の東京五輪・パラリンピック終了後か
ら29年度までとし、横山俊二地域総務課長は「交番な
どを適正に配置し、機能強化や持続可能な運営を進め、
地域住民の安全・安心や利便性の向上を図っていく」と
説明した。

計画策定の背景には、限られた予算と人員で交番の機能
を最大限発揮していくとの問題意識がある。スマート
フォンなどの普及による通報手段の変化や、交番施設
の計画的な建て替えの必要性なども踏まえた。




統合再編後の交番は、施設の大型化を進める。事案へ
の即応力を強化するため、拠点交番には自動車警ら隊
のパトカーの配置なども視野に入れる。人員面につい
ても、横山課長は「交番勤務員の数を減らすことなく
配置し、統合に伴い勤務員の複数勤務体制を確立する」
とした。

交番の建て替えなどは年間10カ所程度ずつを目標に
推進していく方針。交番が統合されたエリアでは、自動
車警ら隊などとの連携強化を含め、重点的なパトロール
を行い、「統合前と変わらぬ治安の維持に努める」とし
ている。

確かに横浜市内でも、

交番の密度が高い地域が

あり気になってた。

その割に、不在が多かったりも

するので、見直しには賛成です。

コンビニや金融機関等の

敷地に設置し、賃料の支払いを

無償化を条件に企業側に誘致をさせても

良いのでは?

民間の警備会社に

多額の費用を支払うより遙かに安心です。

時代の流れで環境の変化に

対応することはいいと感じます。

再編するのは良いと思う!

その代わり、パトロールを

バシバシやって欲しい!

後ろに警察がいると

普段携帯いじりながら

チャリンコ漕いでるバカが、

その時だけは普通に走ってる!

だから、バシバシ

パトロールやってくれ!

交番前にパトカーの違法駐車は

やめてほしい

人員定数の増員は

10年以上前からしているのに

交番の人員が増えてる実感が

あまりないという

都市伝説はなぜなんだろう。

しかも拠点となる交番の

統合強化という大義名分の元での削減。

<北海道>
JR車内販売 最後の列車が札幌に到着
3/1(金) HTB 北海道テレビ

長年にわたって列車の旅に彩りを添えてきた
JR北海道の車内販売が28日で終わりました。



JR北海道の車内販売は1997年に始まりました。
ピーク時には8億円を売り上げたもののコンビニや
ペットボトル飲料の普及に伴い徐々に売り上げは減少。
対象列車を減らすなどしてきましたが、年間1億円
以上の赤字が続いていました。

最後の車内販売を行った函館からの特急スーパー北斗が
札幌駅に到着すると、出迎えた島田社長らが販売員を
ねぎらい、22年の歴史に幕を下ろしました。
北海道新幹線の車内販売も来月15日に終了する
ことが決まっています。




自分は北海道行って

特急のったら必ずと言っても

いいほど買ってました。

かにめしも注文。

安いパスで乗ってくる外国人が

ほとんど買ってないし、日本人も

コーヒーに300円払える人が減ったのか・・・。

車内販売の案内放送も英語、中国語で

やってみたりすれば少しは変わっていたかも。

時代なのだろうけど、旅の風情が

どんどん無くなっていくねぇ。

もう買えなくなるのか。

残念。ありがとうございました。

これで函館から札幌まで

物が買えなくなるのか

長万部でかにめし買ったり

車内販売でお茶買ったりしたなぁ

今までお世話になりました

そしてお疲れさまでした


ニュース >北海道

駅弁かにめしラストラン JR車内販売終了 
感謝の見送り
02/28 北海道新聞



長万部駅に到着した特急列車の客室乗務員に、
最後のかにめしを手渡す戸来雅行さん

【長万部】JR北海道が車内販売を終えた28日、
長万部駅(渡島管内長万部町)の名物「かにめし」が、
70年近くにわたる駅弁としての歴史に幕を下ろした。
特急列車への最後の積み込みには、駅前で製造・販売
する「かにめし本舗かなや」の6人がホームに立って、
見送りをした。この1日で例年の3倍、145個の注文
があり、乗客も車窓越しに最後を惜しんだ。

午後4時25分、札幌行きの「スーパー北斗15号」が
同駅に着くと、同社で20年近く調理に携わる戸来(へ 
らい)雅行さん(67)が、最後のかにめし25個分が
入った紙袋を客室乗務員に手渡した。




停車は1分足らず。「長い間ありがとうございました」と
乗務員に告げると列車の扉は閉まり、駅を離れた。かにめし
の店頭販売は続くが、戸来さんは「駅弁と呼べなくなる
のは寂しい」とこぼす。

かにめしは1950年、駅ホームでの対面販売が始まり。
駅弁大会での優勝を機に全国で知られるようになった。
同町の木幡正志町長は「長万部の代名詞が駅弁としての
使命を終えるのはとても残念」と話した。







最後の列車へも、できたての味を届けた。ホームから
見送った同社の金谷圭一郎社長(45)は「お客さま
には感謝の一言。来店時に変わらぬ味を提供できるよう、
引き続き頑張りたい」と話した。(古田佳之)


“黒いダイヤ”とも呼ばれる高級食材トリュフを日本の
山奥で発見、生産目指し研究進むもナゾ多く
2/28(木) 中京テレビ



高級食材“黒トリュフ”、岐阜の山奥で見つかった?
(提供:森林総合研究所)

“黒いダイヤ”ともいわれる食材“トリュフ”ですが、
先日岐阜の山奥で見つかったといいます。山奥のどこで
取れたのかなど取材しました。

高級食材黒トリュフ

世界3大珍味の1つ「トリュフ」。高級食材として知られ、
イタリア料理などによく使われる食材です。名古屋市中区
にあるイタリア料理店「cinque5」で話を伺いました。

「イタリアではパスタやリゾット、黒トリュフは温かい
料理に入れると非常に香りが立ちやすいので」(cinque5
間瀬貴稔 代表)

スライスしたトリュフは、料理にかけるだけで香ばしい
香りが漂います。しかし。

「(口に入れる食べ物の中では)世界で一番高い食材と言
われている。(黒トリュフは)キロあたり20万円から30万
円ほどしますので」(cinque5 間瀬貴稔 代表)

黒トリュフを発見した男性



そもそもトリュフは日本国内では生産しておらず、流通し
ているものは輸入されているもの。そんな超高級食材トリュ
フが発見された町が、岐阜県にありました。発見したの
は岐阜県御嵩町(みたけちょう)に住む男性。13年前に
山奥でギフチョウの幼虫を探していたところ、トリュフ
を発見したといいます。

「少しだけ妙なものが(地面から)頭を出していまして、
掘りだしたら実はトリュフ」(発見した男性)

見つけたトリュフを鑑定してみると、発見当時最高級だと
いわれていた黒トリュフに近い品種であることがわかった
といいます。

そもそもトリュフとはキノコの一種で、主な産地はヨーロ
ッパなど。岐阜県森林研究所によると、トリュフは土の中
で菌が繁殖して育ち、トリュフの匂いに反応する豚や犬な
どが収穫を手伝うのだといいます。岐阜県内では御嵩町で
見つかった場所以外、トリュフは発見されたことはありま
せん。一体どのような場所でトリュフは見つかったので
しょうか。

Q.一体どのあたりで見つけたのか?
「色々約束があって言えません…」
Q.この山のどっかですよね?方角だけでも教えていただけ
ませんか?
「方角もちょっと御嵩町は狭いので言っちゃうと分かっち
ゃいますので」(発見した男性)

結局、“山が荒らされるのを防ぐため”ということで発見
場所は教えてもらえませんでした。

実はトリュフは国内の数か所で発見されていますが、ナゾが
多く生産するまでには至っていません。そこで、海外に頼ら
ず国内でトリュフを生産できないかと、4年前から岐阜県など
で研究が進められています。



「小さな苗木にトリュフの菌を感染させるということを行っ
てきて、野外の路地に植えたり、大きな林の木の近くに植え
て(様子を見ている)」(岐阜県森林研究所 水谷和人さん)

ここでは、ヨーロッパの人工栽培とほぼ同じ方法を行って
いるということですが、環境や土壌の違いでトリュフの菌が
安定して発生する確率はまだ低いといいます。

「海外でも、感染苗木を植えてうまくいっても7年とか
(かかる)。私たちも7年以内にはうまく(トリュフを)
出せないかなと目標にして進めているところ」(岐阜県
森林研究所 水谷和人さん)



国産トリュフにお目にかかるのは、ちょっと時間がかかり
そうですが、流通するようになれば、いまよりもお値打ち
になる日が来るかもしれません。中京テレビNEWS





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