子供と写真とインディアンは嘘つかない
建設中の「東京駅」を活写
横須賀で“お宝”写真を発見
3/6(水) カナロコ
明治後期に建設中だった東京駅の姿を収めた写真の原本が、
横須賀市西行政センター(同市長坂)で発見された。市に
よると、少なくとも30年以上、地下倉庫に眠っていた。
撮影目的や保管の経緯など謎は多いが、駅舎の鉄骨部分が
分かる貴重な1枚。国内に現存する原本は数枚とみられ、
市は市自然・人文博物館(同市深田台)の所蔵品として保
管し、展示など活用方法を検討する。
市によると、写真は1911(明治44)年7月19日に
都内の写真業者が撮影。縦20センチ、横53センチのモノ
クロで、東京駅の当時の名称だった「中央停車場」などと
記載された台紙に貼付されている。
鉄骨工事の終了時期に撮影され、その一本一本がはっきりと
写っているのが特徴。皇居側から見た駅舎全体に加え、
周囲の人々の姿も小さく収められており、やぐらを組ん
で高い位置から撮ったとみられる。
撮影目的などは分かっていないが、同館の菊地勝広学芸員
は「当時はレンズ一つで家が建つほどの金額だったと聞く。
高画質なカメラと大掛かりな撮影でかなりの費用がかかっ
たのではないか」と話す。
発見後に市が調査したところ、この他の原本は2008年
に都内の美術館で展示されていたことなどが確認できたが、
所有者などは不明。鉄骨部分がよく分かるため、鉄道博
物館(さいたま市)所蔵の複製は、12年に完成した東京
駅復元工事の際に参考にされた。
横須賀の写真は、17年2月に行政センターの地下倉庫を
整理中に発見。行事で使う看板などの保管場所として利用
されており、奥側の棚の一番上に新聞紙に包まれて置かれ
ていた。1986年に新設された行政センターの前身・
西部支所時代に寄贈されたとみられるが、詳細は判然と
しない。
市は5日に発表。上地克明市長は「日本の黎明(れいめい)
期をしのばせる写真が出てきたことはうれしい」などと話
した。
すごく貴重!素晴らしい!
あと、行政の課題として、
この写真に限らず今後、
寄贈品の寄贈時期、
贈り主など寄贈した経緯も含めて、
きちんと管理してほしい。
後世に歴史を伝えていくためにも。
素晴らしい!
日本の建築技術の高さがわかる
貴重な写真です!
現物を見てみたい!
ホント良く残ってたなあ。
歴史的価値はもちろん
黎明期の空気感
良く伝わってくる。
維新の混乱から日露戦争に勝利し、
ようやく世界に
も認められて、初めて、
ほっと一息つくことができた頃の一枚だな。
横須賀市お手柄!
そしてあの西行政センターから
こんな貴重な物が出てくるとは。
帆船日本丸、改修完了へ 21日に第1号ドック注水式
3/6(水) カナロコ
大規模修繕が行われている帆船日本丸
=1月8日、横浜市西区
大規模修繕が行われている国指定重要文化財「帆船
日本丸」の船体改修工事が3月末で完了する見通しと
なった。横浜市は21日、旧横浜船渠(せんきょ)
第1号ドック内に海水を注水する「注水式」を横浜・
みなとみらい21(MM21)地区の日本丸メモリ
アルパークで開く。
市は昨年暮れ、約20年ぶりにドック内の海水を排水し、
日本丸の大規模修繕に着手。老朽化して傷んでいた船
体外板の一部を溶接するなどの改修工事を行っていた。
21日の注水式では、市港湾局が大規模改修事業の概要
を説明後、ドックに注水して日本丸が再び海に浮かぶ姿
が披露される。市は特別に見学できるスペースを設け、
200人を募集する。市の担当者は「国指定重要文化財
でもある第1号ドックの注水作業を間近で見てほしい」と
話している。
市港湾局のホームページ
(http://www.city.yokohama.lg.jp/kowan/)か、往復はが
きで申し込む。13日必着。問い合わせは、市港湾局賑わい
振興課電話045(671)2888。
「洋上の宮殿」QM2、北九州に来た 放水で熱烈歓迎
3/1(金) 朝日デジタル
若松区の港に入港する豪華客船クイーン・メリー2
=2019年3月1日午前10時20分、北九州市、
世界最大級の豪華客船クイーン・メリー2(QM2、
15万1400トン)が1日、北九州市の港に初めて
寄港した。今年の国内への寄港はこの日だけとあって、
「洋上の宮殿」と呼ばれる優美な姿を一目見ようと、
大勢の市民がひびきコンテナターミナル(同市若松区)
に詰めかけた。
若松区の港に向かう豪華客船クイーン・メリー2
=2019年3月1日午前10時、北九州市、
全長345メートルの巨大な船体が港に入ってくると、
消防艇の放水などで歓迎、午前10時半ごろに接岸した。
コンテナターミナルにはフードコートもでき、午前11
時の時点で約6千人(市発表)が出迎えた。船の乗客は
市内外の観光コースをバスで回る
新東名IC
名称は「伊勢原大山」
2019年度中に供用開始
タウンニュース
建設が進む新東名高速道路の伊勢原大山IC周辺
=2019年1月撮影(中日本高速道路(株)提供)
市内上粕屋で建設が進む新東名高速道路の(仮称)
伊勢原北インターチェンジ(IC)の正式名称が、
伊勢原大山ICに決定したことが分かった。2月19日
に中日本高速道路(株)と伊勢原市が発表した。同
ICの供用開始は2019年度中を予定している。
伊勢原大山ICは産業能率大学湘南キャンパスの北側
に建設中。伊勢原の新たな玄関口として、大山や日向
方面など市内観光エリアへのアクセス拠点としての役
割が期待される。大山観光振興会の目黒仁会長(大山
阿夫利神社宮司)は、「丸3年以上、行政や地元諸団
体と連携して名称に『大山』を入れてもらう要望活動
を行ってきた。念願が叶って嬉しい」と話す。
また、同IC周辺では、産業用地の創出をめざし、地元
組織(土地区画整理組合設立準備委員会)を中心にまち
づくりの検討を進めている。
伊勢原JCT17日に供用開始
さらに、市内東富岡に建設中のジャンクション(JCT)
名が、伊勢原JCTに決まったことが同日発表された。
新東名厚木南IC〜伊勢原JCT間の約4Kmは、3月17日
(日)午後3時に開通を予定する。
中日本高速道路(株)は「東名高速道路と新東名のダブル
ネットワーク形成で、渋滞の緩和が期待される」と開通の
効果を説明。17日には開通記念式典も予定しているという。
なお、伊勢原JCTでは、今回開通区間(新東名)から東名・
東京方面(上り)への利用、東名・東京方面(下り)から
今回開通区間への利用ができないので注意が必要だ。
高山松太郎伊勢原市長は「待望の新東名ICの名称決定、
JCTの開通を大変嬉しく思う。市としても企業誘致や
大山などの魅力を生かした観光振興などの取組みをさら
に進めてまいります」とコメントした。
新東名は、海老名南JCT〜豊田東JCT間、約253Km
を結ぶ。これまでに海老名南JCT〜厚木南IC間
(約2Km)、御殿場JCT〜豊田東JCT間(約200Km)
が開通している。全線開通は2020年度中の予定。
建設中の「東京駅」を活写
横須賀で“お宝”写真を発見
3/6(水) カナロコ
明治後期に建設中だった東京駅の姿を収めた写真の原本が、
横須賀市西行政センター(同市長坂)で発見された。市に
よると、少なくとも30年以上、地下倉庫に眠っていた。
撮影目的や保管の経緯など謎は多いが、駅舎の鉄骨部分が
分かる貴重な1枚。国内に現存する原本は数枚とみられ、
市は市自然・人文博物館(同市深田台)の所蔵品として保
管し、展示など活用方法を検討する。
市によると、写真は1911(明治44)年7月19日に
都内の写真業者が撮影。縦20センチ、横53センチのモノ
クロで、東京駅の当時の名称だった「中央停車場」などと
記載された台紙に貼付されている。
鉄骨工事の終了時期に撮影され、その一本一本がはっきりと
写っているのが特徴。皇居側から見た駅舎全体に加え、
周囲の人々の姿も小さく収められており、やぐらを組ん
で高い位置から撮ったとみられる。
撮影目的などは分かっていないが、同館の菊地勝広学芸員
は「当時はレンズ一つで家が建つほどの金額だったと聞く。
高画質なカメラと大掛かりな撮影でかなりの費用がかかっ
たのではないか」と話す。
発見後に市が調査したところ、この他の原本は2008年
に都内の美術館で展示されていたことなどが確認できたが、
所有者などは不明。鉄骨部分がよく分かるため、鉄道博
物館(さいたま市)所蔵の複製は、12年に完成した東京
駅復元工事の際に参考にされた。
横須賀の写真は、17年2月に行政センターの地下倉庫を
整理中に発見。行事で使う看板などの保管場所として利用
されており、奥側の棚の一番上に新聞紙に包まれて置かれ
ていた。1986年に新設された行政センターの前身・
西部支所時代に寄贈されたとみられるが、詳細は判然と
しない。
市は5日に発表。上地克明市長は「日本の黎明(れいめい)
期をしのばせる写真が出てきたことはうれしい」などと話
した。
すごく貴重!素晴らしい!
あと、行政の課題として、
この写真に限らず今後、
寄贈品の寄贈時期、
贈り主など寄贈した経緯も含めて、
きちんと管理してほしい。
後世に歴史を伝えていくためにも。
素晴らしい!
日本の建築技術の高さがわかる
貴重な写真です!
現物を見てみたい!
ホント良く残ってたなあ。
歴史的価値はもちろん
黎明期の空気感
良く伝わってくる。
維新の混乱から日露戦争に勝利し、
ようやく世界に
も認められて、初めて、
ほっと一息つくことができた頃の一枚だな。
横須賀市お手柄!
そしてあの西行政センターから
こんな貴重な物が出てくるとは。
帆船日本丸、改修完了へ 21日に第1号ドック注水式
3/6(水) カナロコ
大規模修繕が行われている帆船日本丸
=1月8日、横浜市西区
大規模修繕が行われている国指定重要文化財「帆船
日本丸」の船体改修工事が3月末で完了する見通しと
なった。横浜市は21日、旧横浜船渠(せんきょ)
第1号ドック内に海水を注水する「注水式」を横浜・
みなとみらい21(MM21)地区の日本丸メモリ
アルパークで開く。
市は昨年暮れ、約20年ぶりにドック内の海水を排水し、
日本丸の大規模修繕に着手。老朽化して傷んでいた船
体外板の一部を溶接するなどの改修工事を行っていた。
21日の注水式では、市港湾局が大規模改修事業の概要
を説明後、ドックに注水して日本丸が再び海に浮かぶ姿
が披露される。市は特別に見学できるスペースを設け、
200人を募集する。市の担当者は「国指定重要文化財
でもある第1号ドックの注水作業を間近で見てほしい」と
話している。
市港湾局のホームページ
(http://www.city.yokohama.lg.jp/kowan/)か、往復はが
きで申し込む。13日必着。問い合わせは、市港湾局賑わい
振興課電話045(671)2888。
「洋上の宮殿」QM2、北九州に来た 放水で熱烈歓迎
3/1(金) 朝日デジタル
若松区の港に入港する豪華客船クイーン・メリー2
=2019年3月1日午前10時20分、北九州市、
世界最大級の豪華客船クイーン・メリー2(QM2、
15万1400トン)が1日、北九州市の港に初めて
寄港した。今年の国内への寄港はこの日だけとあって、
「洋上の宮殿」と呼ばれる優美な姿を一目見ようと、
大勢の市民がひびきコンテナターミナル(同市若松区)
に詰めかけた。
若松区の港に向かう豪華客船クイーン・メリー2
=2019年3月1日午前10時、北九州市、
全長345メートルの巨大な船体が港に入ってくると、
消防艇の放水などで歓迎、午前10時半ごろに接岸した。
コンテナターミナルにはフードコートもでき、午前11
時の時点で約6千人(市発表)が出迎えた。船の乗客は
市内外の観光コースをバスで回る
新東名IC
名称は「伊勢原大山」
2019年度中に供用開始
タウンニュース
建設が進む新東名高速道路の伊勢原大山IC周辺
=2019年1月撮影(中日本高速道路(株)提供)
市内上粕屋で建設が進む新東名高速道路の(仮称)
伊勢原北インターチェンジ(IC)の正式名称が、
伊勢原大山ICに決定したことが分かった。2月19日
に中日本高速道路(株)と伊勢原市が発表した。同
ICの供用開始は2019年度中を予定している。
伊勢原大山ICは産業能率大学湘南キャンパスの北側
に建設中。伊勢原の新たな玄関口として、大山や日向
方面など市内観光エリアへのアクセス拠点としての役
割が期待される。大山観光振興会の目黒仁会長(大山
阿夫利神社宮司)は、「丸3年以上、行政や地元諸団
体と連携して名称に『大山』を入れてもらう要望活動
を行ってきた。念願が叶って嬉しい」と話す。
また、同IC周辺では、産業用地の創出をめざし、地元
組織(土地区画整理組合設立準備委員会)を中心にまち
づくりの検討を進めている。
伊勢原JCT17日に供用開始
さらに、市内東富岡に建設中のジャンクション(JCT)
名が、伊勢原JCTに決まったことが同日発表された。
新東名厚木南IC〜伊勢原JCT間の約4Kmは、3月17日
(日)午後3時に開通を予定する。
中日本高速道路(株)は「東名高速道路と新東名のダブル
ネットワーク形成で、渋滞の緩和が期待される」と開通の
効果を説明。17日には開通記念式典も予定しているという。
なお、伊勢原JCTでは、今回開通区間(新東名)から東名・
東京方面(上り)への利用、東名・東京方面(下り)から
今回開通区間への利用ができないので注意が必要だ。
高山松太郎伊勢原市長は「待望の新東名ICの名称決定、
JCTの開通を大変嬉しく思う。市としても企業誘致や
大山などの魅力を生かした観光振興などの取組みをさら
に進めてまいります」とコメントした。
新東名は、海老名南JCT〜豊田東JCT間、約253Km
を結ぶ。これまでに海老名南JCT〜厚木南IC間
(約2Km)、御殿場JCT〜豊田東JCT間(約200Km)
が開通している。全線開通は2020年度中の予定。