福島県の原発事故において、施設外における、直接の放射線の影響は、
考慮しなくてよいと思います。
問題は、霧状に飛散した放射線同位元素に移ってきています。
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特徴を述べます。
・風によって遠くまで飛ぶ可能性はある。
・量的には微弱である。
・体表に付着したものについては、体内の臓器に影響を与えるエネルギーはない。
・体内に吸引されたものについては、発ガンの危険性はある。
ただし、リスクは高くはない。
・大量に降り積もった土地に長く生活したチェルノブイリと、
一時的な微量である今回を同一視してはいけない。
・観測機器(ガイガーカウンター)は、健康被害を生じるレベルより、
はるかに微量でも感知する。
・今後、何人被爆とか、何キロ離れた〇〇地方にて放射能を検知など、
不安を煽る報道がなされると思われる。
検知レベルのはるか上の量でないと、健康被害は生じない。
・そもそも、自然界でも、1000マイクロ・シーベルト / 年、程度を被爆している。
・また体内でも、カリウム40という同位体で被爆している。
・微量な放射能は、常に存在している。
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無責任に煽るマスコミに扇動されないように。
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