よねの備忘録

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公立高校から難関大学を目指す

2024-05-18 18:41:41 | お勉強、つれづれ
公立高校から、超・難関国立大以外を目指す

超難関国立大とは、阪大・名古屋以上の旧帝大と
都市にある国公立医学部を除きます。

大前提として、中学に穴がないか、高1・1学期には
埋めなくてはいけません。

公立高校は私立中高一貫校とくらべ、進度が劣っています。
全科目で満遍なく勝負するのではなく、
戦略を考えなくてはいけません

勉強量にたいし、努力を裏切らず、結果を出せるのは、
よねの経験上、英語、化学、歴史の3つです。
数学や物理には、ブレがでますので、
努力を裏切らない英語・理科(理系)、英語・社会(文系)で
勝負をかけ、数学はみんなが解ける問題を落とさない
(難問で稼ごうとしない)を基本方針とします。

学習時間は、受験まで4000時間を目標とします。
高1・高2で各1000時間、高3で2000時間です。
1000時間とはいえ、部活と両立は大変です。
そこで、「朝勉」と「スキマ時間」「受業内内職」が
有効です。

高1では、文系・理系どちらでも受験に使う英語重視が
良いでしょう。最低限、単語・熟語・文法までは
固めておきたい。

数IAや情報、古文文法、古文単語、現代文の語彙も、
高1でやっておきたいです。
進研ゼミのスマホアプリ(乗り物内でできる)や
受業内内職をうまく利用します。

高2の途中で、数学重視に切り替える時期がきます。
数IIで「微分・積分」を習うときです。
文系であっても、難関国立志望なら「微分・積分」は
使いますし、理系なら数IIだけなく、数IIIの微積の
勉強可能な部分は、同時に行います。

理科・社会も、受験に使うものは、進研ゼミを利用し、
少なくとも教科書レベルはしあげておくこと。

国立志望の場合は、高2・1月の共通テスト時点で、
ある程度、得点できるよう基礎を固めないと
間に合いません。

志望校ですが、首都圏かそれ以外で分かれます。
首都圏なら、私大狙いです。
文系なら早慶、理系なら東京理科。
高2のうちから、私立を決め打ちすれば、
国立より高偏差値を狙えます。

地方なら、地元の地方の旧帝大です。
(関西なら神戸大)

国公立医大志望の場合は、共通テスト高得点を
高2終了時にとれるよう、意識します。
田舎の大学であってもしょうがないと覚悟します。

高1から準備しないと、中高一貫校の生徒たちに
負けてしまいます。
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