「理解したうえでの例文暗記」が確実な勉強法のひとつです。
「理解する」という段階では、辞書を引いたり、
文法書を調べたりしますが、これは家庭学習が必要です。
予備校の英語講師・泉忠司氏は、高2・11月から、
「理解しての英文暗記」で、偏差値が30上がったそうです。
慣れるまでは、1日10文が精いっぱいだったが、
慣れたら1日20文までになった、と述べています。
コツコツ行えば、相当な例文を覚えられますが、
「忘れないうちに覚え直す」のも重要な作業です。
この「覚え直す」作業は、通学時間や授業中内職など
スキマ時間を利用しましょう。
CDを利用すると、リスニングの訓練にもなりますし、
日本語→英語が瞬間的に行えれば、英作文にも役立ちます。
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①「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」
「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」
(べレ出版)
中学英語レベルでも、いざ英作文しようとすると
なかなかできないものです。
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②「英文法レベル別問題集」(東進ブックス」
「Next Stage英文法・語法問題」(桐原書房)
*学校で指定されている場合のみ
4択問題を何回も間違えるぐらいなら、
いっそのこと例文ごと暗記しましょう
③「英語構文基本300選」(駿台文庫)
④「英作文基本300選」(駿台文庫)
⑤「DUOセレクト」(アイシーピー)
(CDも買うこと)
③~⑥を使う場合、文法事項は自分で調べましょう。
フォレストでも、一億人の英文法でも、なんでも可
*2020/3/27改訂
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