「黒い人」のメルマガより
(引用開始)
(引用開始)
EVがエコであるかどうかは全く無視し、表面的なイメージだけで
「良いもの」とされてきた。発電の負荷や蓄電池の環境破壊問題など
全く無視されてきたわけだ。また、電気は蓄電時のエネルギー効率が
悪く、最大でも35%程度となる。つまり、発電で作られたエネルギーの
多くが無駄になっているといえる。
「良いもの」とされてきた。発電の負荷や蓄電池の環境破壊問題など
全く無視されてきたわけだ。また、電気は蓄電時のエネルギー効率が
悪く、最大でも35%程度となる。つまり、発電で作られたエネルギーの
多くが無駄になっているといえる。
そして、現在の蓄電池は大きな問題を抱えている。それは爆発可能性と
温度変化に弱いことである。大型のリチウムイオン電池は航空機に
乗せられない。貨物室に載せることもできない。同時に重量も大きい。
これを積み込んだのがEVであり、スキー場でスマホのバッテリーが
持たないのと同じ現象が低温時に起きる。また、高温でも爆発可能性が
高まる。そして、簡単な衝撃や電池の老朽化も同様である。
温度変化に弱いことである。大型のリチウムイオン電池は航空機に
乗せられない。貨物室に載せることもできない。同時に重量も大きい。
これを積み込んだのがEVであり、スキー場でスマホのバッテリーが
持たないのと同じ現象が低温時に起きる。また、高温でも爆発可能性が
高まる。そして、簡単な衝撃や電池の老朽化も同様である。
EVというのはゴーカートであり、それに自動運転などを付けて、
見栄えを良くして付加価値を付けたもの、基本的なシャーシとモーターなど
の駆動部、電池を組み合わせたEVプラットフォームメーカーもあり、
そこに側を付ければどこでも生産できる。中国では一番安いEVの価格は
50万円程度となっている。また、重い電池に対応するため軽量化が必要で
一体型のアルミダイキャスト(鋳造)が主流になっている。
見栄えを良くして付加価値を付けたもの、基本的なシャーシとモーターなど
の駆動部、電池を組み合わせたEVプラットフォームメーカーもあり、
そこに側を付ければどこでも生産できる。中国では一番安いEVの価格は
50万円程度となっている。また、重い電池に対応するため軽量化が必要で
一体型のアルミダイキャスト(鋳造)が主流になっている。
しかし、その弊害として溶接ができず、破壊された場合、
ダイキャスト交換となる。このため、修理費が非常に高いものとなる。
また、電池の寿命は約10年程度であり、電池交換にも中古車購入以上の
大きなコストがかかる。つまり、約10年の使い捨て商品であるといえる。
そして、今後、中古車の価格が大きな問題になる可能性が高い。
欠陥だらけのEVが、なぜ、推奨されたかといえば、欧州で
ディーゼル問題が発生し、中国は内燃機(エンジン)を作れず、
米国はガソリン車の効率が悪く、どちらも日本車に勝てないからと
いってよい。非常に政治的な問題であるといえる。しかし、
何処でも誰でも作れるというのは単純な価格競争になる。
(引用終了)
ダイキャスト交換となる。このため、修理費が非常に高いものとなる。
また、電池の寿命は約10年程度であり、電池交換にも中古車購入以上の
大きなコストがかかる。つまり、約10年の使い捨て商品であるといえる。
そして、今後、中古車の価格が大きな問題になる可能性が高い。
欠陥だらけのEVが、なぜ、推奨されたかといえば、欧州で
ディーゼル問題が発生し、中国は内燃機(エンジン)を作れず、
米国はガソリン車の効率が悪く、どちらも日本車に勝てないからと
いってよい。非常に政治的な問題であるといえる。しかし、
何処でも誰でも作れるというのは単純な価格競争になる。
(引用終了)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます