よねの備忘録

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政治を語るときは、ネトウヨです。

読書について

2024-05-26 09:21:23 | お勉強、つれづれ
子どもの読書について、
「親ブログ」(と勝手によねが思っている)
「すたろぐ」さんの記事より

(引用開始)

ある時出口先生の「日本語論理トレーニング」に
あった文を読んだら「これは、絶対読書をさせなきゃ!」
って思ったんですね

【小学校に入ったばかりの1年生が知っている言葉の数は7千語ぐらいです。
 ところが小学校をそつ業するとき、知っている言葉の数は、
 多い人で三万五千語、少ない人は一万語ぐらいと大きな差がつきます。
 これは会話やテレビなどからおぼえた「話し言葉」が主か、
 読書などを通して学んだ「書き言葉」が主かの差です。 】


我が家がやったことは3つ!

1週間に1度とか、2週間に1度とか定期的に図書館へ連れていきました。
本を借りる用事がなくても図書館に行く。
そして図書館は普通に行くところ 本は身近なものと子供に思わせる。
子供の頃の経験って深く刻まれますから、小さい頃に図書館は定期的に
通うところと(楽しくはなくても)子供に思わせちゃおう作戦。
そして最近の図書館って何冊も本を借りられたりするから、
とにかく本を借りて子供が目に付くところに置いておく。

我が家がやったこと2つ目は「読書時間を決める」こと。

ダメ親代表の私は、子供に「読書した時間だけゲームをやらせてやろう」と
言い、テレビを消して静かな空間を作って「読書時間だよ」と言って
読書させていました。
親が読書する姿を見せるのがいいと思いますが、そんな時間なーい笑
自分は家事、子供は読書だって全然いいと思います。

子供が読書をしていたら褒める

子供って褒められたら嬉しくてそれでどんどん成長していくなーって、
特に子供が小さいころは「褒める」の効果は絶大。
読書が楽しく感じるまでは、(勉強と同じで)なぜ本を読むの?って
思っている子もいると思います。
だから子供が本を読んでいたら褒めてあげる。
「読書してるなんて偉い!!」ってね。
そうすると子供に「本を読むことはいいことなんだ」とインプットされる。

(引用終了)

よね自身は、読書は大好きです。

大学受験では、国語でなく、英語で役立ちました。
英語長文で扱っている「トピックス」ですが、
日本語では、1回は読んだことがあるものばかりでした。

まるっきり「初見」と「1回読んだことある」トピックスでは、
どちらが有利か、言うまでもないでしょう。
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