中学受験、難化スパイラル

中学受験、議論を呼ぶ問題の難化スパイラル

今年の難問が、来年の標準問題といわれるように
問題がスパイラル状（らせん状）に難しくなっているそうです。
それで、親世代の３倍の勉強が必要となってしまったようです。

過酷な中学入試を終えて、燃え尽きが心配になります。

よねは、上限を東大・京大にせず、早稲田・慶応にしておけば、
高校受験で早慶付属高へ入学する道がある、と提言しています。

　①中学受験で成績上位層が抜けている
　②多くの高校受験生は中３から本気を出すが、
　　小学校から英語を勉強しておけば、リードを取れる。
　③中学受験ほどの難問・奇問ではないので、
　　通塾期間も中３の１年で済む（経済的に大きい）

藤井名人・防衛

名人戦第５局

豊島９段の四間飛車にたいし、藤井名人は穴熊。
6五歩と一歩を犠牲にし、手数を稼いだ着想が新しく、
封じ手の時点で名人がリードしました。

AIの評価値以上に、人間対人間では、
居飛車が勝ちづらい将棋だったと思います。

自称進学校よりは・・

【ここはやめて】自称進学校の学校生活が超ヤバい【あるある10選】
【武田塾高校受験】vol.263

よねは、高校受験偏差値60～65の普通科高校よりは、

　文系なら商業高校で資格をとり、推薦で大学へ
　理系なら国立高専から、大学３年へ編入へ
の方がベターとしています。

偏差値60～65には「自称進学校」が多いからです。

自称進学校の効率の悪い学習よりは、
「生きていくための資格」の勉強をし、
結果、大学へ進学したほうがベターと考えたのです。