よねの備忘録

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英語 「基本はここだ!」への導入

2020-02-15 08:50:58 | 公立校の学習法・過去記事

高校英語の基礎として、「基本はここだ!」が有名です。
しかし、その前にやっておきたい教材があります。
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【文法・英文解釈】

①「大岩のいちばんはじめの英文法」(ナガセ)

中学レベルから高校初歩までを解説しています。
「形容詞」「副詞」などの文法用語の意味や、
「基本5文型」など、中学時代に習うべきことが、
あやふやだと、高校レベルの教材に差し障りがあります。
また、高校向けの本格的な文法書は、分量があり、
初学者には辛いものがあります。
2~3日で、全部を読んで、②を行います。

②「とってもやさしい英文法」(旺文社)

①は問題演習が少ないので、②を使います。
著者は①と同じ大岩秀樹先生です。
身開き2ページで、左ページが文法事項の解説、
右ページが問題演習です。
この手の本は、通常、左→右で行いますが、
右の問題演習をやってから、左のページを読んでください。

③「とってもやさしい英文解釈」(旺文社)

大学受験では、長文読解が大きな比重を占めます。
その第一歩となります。
この本も①②と同じ大岩秀樹先生です。
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【単語】

日本語→英語の基本レベルを押さえます。
方法は、この動画です。

使う教材は、

「高校入試ランク順中学英語カードスタイル」(学研)
「合格英単語600」(受験情報研究会)

もちろん「システム英単語」などを使っても良いのですが、
英文の中で使っていかないと、どんどん忘れるので、
最小限の教材にしました。

コメント
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