枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

冬の宇宙

2008年12月27日 | Weblog
 このところ、宇宙が曇っていて、金星くらいしか観えなかった。日中も曇り空であった。というか、晴れたり曇ったり、雪、というパターンに、窓の外を見やって星の観えないことにがっかりしていたのだ。

 天文台まで行けばいいのだが、勤務時間が不規則で、外野での観望は、風邪でもひいたらえらいことになる仕事なのです。せいぜい家の周りでの、スターウオッチング。めぼしいのは、かなり観えますから贅沢は言えません。

 しかし、街灯が邪魔ですな。美星町みたいに明かりは点いていても、宇宙を向かない工夫でもあればいいのですが、ここは残念ながらありません。職場でも変わった趣味を持っているので、他の方には、びっくりされます。

 クリスマスの電飾が、決していけない、というのではありませんが、自然にまたたく、無料の輝きを観ない、というもったいなさには、絶句。二の句がつげれません。

 電気代をこちらが払う訳ではないので、大きな声では言えませんが、やはり無駄な気がするのです。明かりは小さく、望みは大きく、といいたいのですよ。あはははは・・・なんか違うかしら? 

 先日、事務所にこもって仕事されていたMさんに、持ち場を離れなければならなくなって、留守にする由伝えた。「しゃあないな。天の岩戸から出るか」と言われる。

 すかさず、「舞を舞わなくてすみませんね」に爆笑されました。うん。このジョークは使える。次は踊りながら言ってみよう!って、こんな莫迦なことばっかりやってます。

 今日は、午前中拭き掃除に掃除機をかけ、布団干しにお飾り付け。玄関と車庫に塩を撒き、お守りと結界を清めた。すっきりしましたねぇ。掃除機は埃がたつので、もっぱら拭き掃除なのですが、隙間が溜まってました。

 昨日は風呂掃除をしたので、明日は実家の墓参りから帰って、洗車をしようかな。ワックスもかけるぞ。千葉のRさんに、花芽を送っていたのが届いたらしく、新年用のコーヒーをいただきました。

 研修が始まるので、枇杷茶で飲めるのがいいです。研修施設に車で行こうと、道順を下調べして来ました。嫁がナビをしてくれて、孫達が賑やかしに同乗してくれました。40分弱でいけますが、余裕を持って行けるよう、嫁がアドバイスしてくれ、ほっとしました。

 方向オンチのことで、道を間違えないよう、ていねいに教えてくれました。車中ではしゃいでいた孫達ですが、いつの間にか寝てしまい、帰宅するまでぐっすりでした。

 花芽は、焼酎でもいいし、ブランデーでもいいのですよ。但し、アルコール度がきついのでご注意ください。少量でも酒乱か酔っ払うと思います。味は滑らかというか、旨みはあると思えますが、作ったことがないのでわかりませんが・・・。

 毎年、8月の末か9月の初めに、種を蒔いて芽を出させるパンジーです。わりとうまく発芽してくれ、師走の庭を彩ってくれます。

 糠と塩と鶏糞をよく混ぜて、プランターに入れてやりました。野菜屑もできるだけ入れてやります。夏場にはちょっとできませんが、寒い時期なら腐葉土と混ざって堆肥になります。
 
 塩加減に注意しましょう。  
 

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