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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

神無月・朔・大潮

2022年10月25日 | Weblog
 旧暦の暮らしだと、季節の移ろいもだが天気の予測が分かり易い。朔日には必ず塩換えを決行しているので、心構えもできると云うもの。同時に本日は、亥の子餅と炉開きがある。この日に炬燵や暖房器具を出してが、火事を防ぐという習わしでもあるのだ。古人の知恵と、寒さに対する心構えを説いている。

 何もしゃちこばっての何が何でもではなく、季節は廻って来るので知らせて貰えることに繋げたい。それにその地方での温度差もあるから、寒いのを我慢せよでもない。暮らしの中に於いて、工夫したり活用の趣きに心が向けば愉しいものです。わたくしの遣り方が合う方も居れば、真逆の考えの人もおいで。

 昨日には、とても不可思議な出来事が続き記録した。夕方には、辞任劇も起こる采配となった。相手にも縁るが、話していて次に起きるであろう映像が視えてくる。偶然の一致なのかは定かでなく、後日の結果となる。夢の中ではなく、日中・陽射しのある場所で相手も居て紛れもない事実に納得している。

 庭の徘徊時には、枇杷葉の枯れた葉を外し水遣りや声掛けをしている。スイトピーの芽やフリージアも発芽し、白曼珠沙華には葉が繁ってきたのもうれしいね。クリスマスローズには次々に新芽が見え、つわ蕗には花が咲き出している。ポリゴナムは地を這って小さな花を咲かせ、朝顔の夏を惜しむ花一輪が。

 明後日には足湯の娘さんが泊りに来るので、唐揚げの用意を済ませる。ご飯は、夕方に仕掛けて炊けば好い。施設で働いていた時に、分量に疑問を持ったが80ℊの数字に納得。この量だと太らないし、豆腐や蒟蒻に野菜での摂取しても体重は平均を保つ。何もかもが値上がり状態では、食費での遣り繰り必須。
コメント (2)
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